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MB名物!ユニクロとハイブランドのアイテム比較記事
定期的に公開しているユニクロとハイブランドのアイテム比較記事。
今回はそんな比較記事をまとめてみました。実際多くの方が疑問に思っているはず・・・
「ユニクロの10倍の値段するけど…なんでこんなに差があるの?」
「値段は10倍だけど、ちゃんと満足度も10倍なのか??」
などなど。そんなありふれた疑問にファッションのプロとして忖度なしに比較検討するのがこの企画の趣旨。ユニクロにもブランド品にも一切の忖度・遠慮なしに見た目から細部の作りまで徹底的に比較解説しちゃいます。
今回は過去の比較記事3つを紹介。
ユニクロの2,000円のオックスフォードシャツと、マーカウェアの20,000円のシャツは本当に10倍も価値が違うのか?
こんな反応がありました
いつも興味深い記事ありがとうございます!
ユニクロUの追加発売分のレビュー待ってます!
— すてーい (@misuchiler) 2018年2月19日
「サックスブルーのオックスフォードシャツ」という極めてスタンダードな洋服を比較してみました。ユニクロからラルフローレンからハイブランドまであらゆるブランドが手がけているメンズアイテムの超超超定番商品。それだけにパッと見は2000円のユニクロも、20000円のブランド品も違いが無いように思えるのです。
ここではユニクロと東京発のクオリティ重視ブランド「MARKAWARE/マーカウェア」を比較してみました。その価格差はなんと10倍。
注釈をつけなければ写真だけではどっちがユニクロでどっちがマーカウェアか一切わかりません笑。しかし実は細かく見ていくと「シルエットを美しく見せる驚くべき仕様」が隠れていたりしました。
ユニクロとマーカウェアあなたはどっちを選ぶ?その参考になる徹底比較記事、是非読んでみてください。
12万のグッチのデニム、2万のAPCのデニム、3000円のユニクロのデニムを比較してみたよ。
こんな反応がありました
めちゃくちゃ細かいですね。私はふだん2万のサージのデニム履いてますがユニクロ良いやんという感想を持ちました😃
— アザトース (@yujin_diesel) 2017年12月30日
これまた「ド」がつくほどの定番商品「デニム」で勝負です。
何しろデニムパンツを持っていない男性は日本人ならほぼいないでしょう。とにかく皆デニムが大好き。長持ちするし丈夫だし汚れてもそんなに気にならないし・・・カジュアルウェアなのでTPOを選ぶ必要はありますが便利なデニムパンツの世界。
しかし値段を見ると驚くことに価格差がありすぎる!!!
国産クロキデニムを使った超極上品GUCCIは12万円、
フランスのカジュアルウェアブランド、デニムはブランドの代名詞的アイテムでもう10年以上売れているベストセラーA.P.C.は2万円ほど、
そして国産カイハラの優良デニムを使っている消費者の味方ユニクロは3000円ほど、
3000円から12万円まで同じデニムで果たしてそんな価格差があり得るのか!?
「いや全部同じじゃねえかw」
と写真だけ見ると思うでしょうが、記事の中では細かく解説しております。「高級デニム特有の縫製仕上げとは?」などうんちくも得られる内容。頻繁に使うデニムだけに賢い買い物をしたいもの。ショッピングの参考となる知識をこの機会につけましょう!
Dior13万バッグ、ユニクロのウエストバッグ、MUJILABOのサコッシュを比較してみた。
こんな反応がありました
ユニクロのウエストバッグは名作。数年前は撥水素材のバッグが今より1000円ぐらい高かった。技術の進歩と企業努力を感じる。
MBさんのこの企画好き。
【洋服比較】Dior13万バッグ、ユニクロのウエストバッグ、MUJILABOのサコッシュを比較してみた。 https://t.co/BAU2FXlvEI @MBKnowerMagさんから— アダチソウシ (@socha_san) 2018年7月17日
昨今トレンドのミニバッグですが、これも恐ろしいほど価格差がある。
簡素な作りの無印か、
高級ビジネスバッグ顔負けの丁寧な作りDiorか、
小さいけど超多機能なユニクロか、
3品を徹底比較してみました。
ディオールは金具まで「Dマーク」になってる・・・。
こうした細かい部分まで徹底解説。ただし「Dになってるからなんだっちゅうねん?」と思う人も多いでしょうから、「金具にこだわってるからDiorの勝ち!」など安易な結論は出していません。
目につくあらゆる部分を比較し、並べてありますので、どれを選ぶかはあなた次第。ショッピングのヒントとして是非知見を獲得してみてください。
MBが世界最強の販売員である理由
上の取材記事でも述べましたが・・・私がMBという仕事を選んだのは嘘をつかなければいけない販売の仕事に疲れてしまったから。もちろん販売員を批判するつもりは全くありませんが(社会構造/ビジネス構造上しかたのないことなので)、販売員はどうしても自店の洋服以外をオススメできません。もちろんたまに「隣の服かっこいいっすよ」などおすすめしてくれる優しい店員さんもいらっしゃいますが、会社が販売員に与えたミッションは「売上の最大化」だからこそ、一部の例外はのぞいて基本的には自店のモノをおすすめせざるを得ません。
でも考えてみてほしい・・・
「ジャケットから靴下まで全部自分のお店の商品が最高だ!」
なんてことが本当にあり得るでしょうか?
それもどんなお客様でもそれが当てはまるなんて200%有り得ないでしょう?
私自身、時にはコスパを無視してハイブランドを選ぶ時もあるし、時には賢くユニクロを選ぶ時もある。全ての条件をさらけ出して、プロらしく全ての要素を提示して「あなたなら今日はブランド品がおすすめです」「今日はユニクロがおすすめです」と分け隔てなくおすすめするのが純粋な意味での接客だとは思います。
もちろんそれは既存の販売員には当てはまるはずもないし、それが許されるわけもないことを知っています。私は子供みたいに「販売員は皆ユニクロとか他社品を分け隔てなくおすすめせよ!」なんて主張はしません。ただ私個人は「上から決められた商品提案」をお客様に押し付けることが我慢できなかっただけです。それこそわがままな子供だったのです。
ある時会社の指示で高級品をお客様に押し売りをしてしまい、帰り道にひどく泣いた経験がありました。仕事は仕事、どうしてもそう割り切れない瞬間が私にはありました。賢くなれず大人になれなかった。でもそんな自分を曲げることもできない、だからMBとしてユニクロでもGUCCIでも誰のことも気にせずに自由におすすめできる仕事を選びました。今私は本当に自由で本当に楽しく仕事をさせて頂いてます。
この比較記事はまさにそんな私らしい内容。私はいまでも自分のことを販売員だと定義していますが、「世界最強の販売員」だとも思ってます。だって私はユニクロからエルメスまであらゆる商品を扱える自由度があるのだから。
ボーダレスな提案ができるMBだからこその記事。是非読んでみてください。きっと何か発見があるはずです。
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ユニクロなどのファストファッションでおしゃれをする内容はもちろん、今のトレンドやファッション情報を網羅したもの。中にはQ&Aやコーディネート診断など個別の悩みにも答えるコンテンツも用意しています。
試し読みをして気に入らなければ初月解約で全く構いません。
タダで読んで辞めたければ当月で辞めてください。全く構いません。
私はこれで日本のメンズファッションを変えるつもりです。
10年以上かけて構築した論理であり絶対の自信があります。
騙されたと思って読んでください。
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