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モードスタイリング好き必見!トリアセテート素材を使用したジャパニーズモードを感じさせるセットアップ「MB “Japanese Mode” ULTIMATE FABRIC トリアセテートロングジャケット&サルエルバルーンスラックス」発売!

★MB “Japanese Mode” ULTIMATE FABRIC トリアセテートロングジャケット&サルエルバルーンスラックス予約はこちら(2025年11月16日21時から受注受付開始いたします)

 

※注意
今回は一般販売を行います。
メルマガ/LINE会員以外も購入可能になっています。この機会に是非ご活用ください。

商品詳細はこちらから

 

 

MB “Japanese Mode” ULTIMATE FABRIC トリアセテートロングジャケット

 

 

商品詳細はこちらから

 

MB “Japanese Mode” ULTIMATE FABRIC トリアセテートロングジャケット

 

価格:41,000円(税込)

色:ブラック、グレージュ

素材:
トリアセテート 57%
ポリエステル 43%

生産地:
生地:日本
縫製:中国

ケア方法:
手洗い可能

お届け:
2026年5月上旬〜中旬
※世界情勢の影響により納期にズレが出ています。
最善を尽くしますがお届け日は多少前後する場合があります。
大きく納期が変更する際は購入時ご登録のメールアドレスにご連絡いたします。

サイズ展開:
S、M、L

サイズ詳細
Sサイズ
着丈 83cm
身幅(ぐるり) 112cm
裄丈 86cm
肩幅 47cm
袖丈 62.5cm

Mサイズ
着丈 85cm
身幅(ぐるり) 116cm
裄丈 88.5cm
肩幅 49cm
袖丈 64cm

Lサイズ
着丈 87cm
身幅(ぐるり) 120cm
裄丈 91cm
肩幅 51cm
袖丈 65.5cm

※フィッティング
MBは身長175cm体重67kgでMサイズを着用しています。

 

MB “Japanese Mode” ULTIMATE FABRIC トリアセテートサルエルバルーンスラックス

 

 

商品詳細はこちらから

 

MB “Japanese Mode” ULTIMATE FABRIC トリアセテートサルエルバルーンスラックス

 

価格:29,000円(税込)

色:ブラック、グレージュ

素材:
トリアセテート 57%
ポリエステル 43%

生産地:
生地:日本
縫製:中国

ケア方法:
手洗い可能

お届け:
2026年5月上旬〜中旬
※世界情勢の影響により納期にズレが出ています。
最善を尽くしますがお届け日は多少前後する場合があります。
大きく納期が変更する際は購入時ご登録のメールアドレスにご連絡いたします。

サイズ展開:
S、M、L

サイズ詳細
Sサイズ
ウエスト 77cm
ヒップ 166cm
ワタリ 48cm
股上 53.5cm
股下 52cm
裾幅 14.5cm

Mサイズ
ウエスト 80cm
ヒップ 169cm
ワタリ 49cm
股上 55cm
股下 53cm
裾幅 15cm

Lサイズ
ウエスト 83cm
ヒップ 172cm
ワタリ 50cm
股上 56.5cm
股下 54cm
裾幅 15.5cm

※フィッティング
MBは身長175cm体重67kgでMサイズを着用しています。

 

トリアセテート素材を使用したジャパニーズモードを感じさせるセットアップ!

 

 

今回はMB “Japanese Mode” ULTIMATE FABRICシリーズ、トリアセテートロングジャケット & トリアセテートサルエルバルーンスラックスの2アイテムを紹介します。

今回のセットアップは、事前の反響がかなり大きくて、LINE会員さんやメンバーシップ会員さん限定の毎週日曜ライブ配信でも多くの質問やお問い合わせをいただいていました。

このアイテムは約1年前から開発を進めていて、サンプルを何度も作り、実際に僕自身が着用しながら不満点を洗い出し、細部まで作り込んできた珠玉のセットアップです。

銀座で開催したOX JEWELRYのポップアップイベントでもこのジャケットを着用していて、「それトリアセテートのジャケットですよね?」と声をかけられるくらい、すでに多くの方の目に留まっているアイテムでもあります。

 

 

商品名に「Japanese Mode」と入れている通り、今作は日本のモード文化へのリスペクトを前提に作成しました。

コムデギャルソン、ヨウジヤマモト、sacaiなど、日本のモードブランドは世界的に見ても非常に高く評価されています。

日本人デザイナーがヨーロッパの本場で活躍するのはレアケースだと思われがちですが、実際には川久保玲先生以降、多くの日本人デザイナーが評価を獲得し、「日本発のモード」はすでに確立されたジャンルになっています。

ただし、その戦い方は王道のラグジュアリーとは少し違います。

ディオールやルイヴィトンのような正攻法のモードとは別軸で、日本のモードはどちらかと言えばカウンターカルチャーとしての側面が強いもの。

 

 

コムデギャルソン、ヨウジヤマモトもそうです。

80年代、ラグジュアリーファッションが色鮮やかで華やか、上流階級に向けた分かりやすい装飾性を持っていた時代に、「全身黒」という真逆のスタイルを提示し、「黒の衝撃」と呼ばれるムーブメントを生み出しました。

葬式のようだと否定されたこともありましたが、今あらためて振り返ると、「モード=オールブラック」というイメージを一般の感覚にまで浸透させたのは、明らかに彼らの功績です。

つまり日本のモードは、欧州の歴史や文化の延長線上で王道勝負をするのではなく、「既存のフォーマルやラグジュアリーをどう崩すか」というアプローチで新しい価値を提示してきました。

sacaiもまた、欧米にとって馴染みのあるMA-1やテーラードを、日本的な再構築でドッキングし、「見たことがあるのに新しい」という驚きを与え、高く評価されています。

 

 

当然、ヨーロッパ本国のファッションと比較すると、我々には地理的な距離のハンデがあるし、そもそもキリスト教をはじめとする彼らの文化や歴史的背景への理解も深くない。

だから正攻法で戦っても、なかなか勝てるものではありません。

ディオールやエルメスに対抗しようとしても、歴史も文化も違うし、評価する側はヨーロッパの審美眼を持った人々。

そう考えると、純粋な土俵で戦うのは難しい。

だからこそ、日本や最近では中東のブランドもそうですが、カウンターカルチャーによってヨーロッパにはなかった価値観を提供することが宿命づけられているんです。

これは悪いことではなく、むしろその違いこそがジャオアニーズモードブランドを面白くしている要素だと僕は思っています。

 

 

ヨウジヤマモトやコムデギャルソンに共通するのは、特にメンズスタイルにおいて「テーラードジャケットとスラックスをいかに崩すか」という挑戦を、毎回のコレクションで必ず行っているという点です。

たとえばオーバーサイズにしてみる、破いてみる、形を歪ませてみる、あるいはスーツでは本来使わない素材で作ってみる。

縮絨加工を施したり、切りっぱなしにしたり、スナップボタンを大量につけたりするのもその一環です。 

ヨウジならスーパービッグシルエットや、中綿を入れた変形のコートなど、常に挑戦を繰り返しています。


でも、どのブランドにも共通しているのは「ベースには必ずジャケットとスラックス、そして革靴がある」ということ。

フォーマルという正攻法の記号をあえて崩すことで、新しい価値観を提示してきたのがジャパニーズモードのデザイナーたちなんです。

 

 

僕自身もジャパニーズモードの洗礼を若い頃から受けてきました。

バイヤー時代にはギャルソンの展示会に何度も足を運びましたし、そのスーツスタイルをどう崩していくかという発想にはずっと影響を受けてきました。

そこには色気や大人っぽさがあり、しかもコーディネートもすごく楽なんです。


年を重ねてギャルソンやヨウジに惹かれていく人が多いのは、単に高価なものを買えるようになるからという理由だけではなく、セットアップや黒の上下を中心としたスタイルが「考えなくても決まる」からでもあります。

黒のオーバーサイズジャケットやサルエルパンツ、ペンギンパンツのようなラインの出ないシルエットは、体型を拾わず、年齢を重ねても自然に馴染む。

だから、ギャルソンやヨウジは大人の男性にとって理想的なブランドと言えます。

 

 

そうした理由から、僕も今回そうしたジャパニーズモードのエッセンスを取り入れたセットアップを作りたいと考えました。

素材からシルエット、そしてほんの少しのトレンド性も織り交ぜて、構築していったのが今回のアイテムです。

今回のセットアップのベースになっているのは、あくまでテーラードジャケットとスラックスです。

そこにかなりシックなディテールを詰め込んでいます。

たとえばジャケットはショールカラー仕様で、フォーマルな印象をしっかり残しながらも、構築的で上品なデザインに仕上げました。

スラックスも深めのタックを入れて、クラシックなフォルムを踏襲しつつ、本格的な仕立てにしています。

全体としてきちんとしたフォーマル見えを保ちながら、程よく力の抜けたモードな空気感を出しているのが特徴です。

 

 

サイズ感は全体的にゆったり。

ジャケットはミドル丈よりやや長めの設定です。

ヨウジヤマモトのジャケットのように丈をしっかり長めに取ることで、重心を落とし、落ち着いた印象を与えるようにしています。

ただし、ヨウジやギャルソンのように極端に長いわけではなく、日常使いしやすい範囲でやや長めに調整しています。

 

 

一方で、パンツは今回もっとも分かりやすく変化を加えた部分です。

スラックスのディテールをベースにしながらも、思い切って崩してサルエル型のバルーンシルエットにしています。

サルエルというのは股上を深く取るデザインのことで、腰の位置を曖昧にし、ルーズな雰囲気を作るのが特徴です。

この「腰位置がわからない」構造によって、脚の長さを自然にごまかすことができるのも一つの利点。

さらに、スラックスの端正な印象にルーズな要素を加えることで、決めすぎない余裕を演出できるようになっています。

 

 

そして今回、次のトレンドとして注目しているのがバルーンシルエットです。

サルエルに加えて、今後確実に主流になってくるのがこの丸みを帯びたバルーンライン。

レディースではすでにバルーンパンツが登場し始めていますが、ふくらみのある独特なシルエットをメンズのスラックスに落とし込みたかった。

そこで、今回はサルエルでもあり、バルーンでもある、両方の要素を掛け合わせた新しいシルエットを作りました。

普通にサルエルとしてももちろん穿けますが、裾に付いているジップを開けると、いわゆる通常のサルエルシルエットになります。

逆に閉めると、少しテーパードが効いてくるので、そこからバルーン型のシルエットを作り出すことができます。

このバルーン型のシルエットに、プレーントゥのシューズやサイドゴアブーツのような、少しトゥがシャープな靴を合わせてあげると、本当にいい時代のジャパニーズモードの雰囲気がしっかり出せると思います。

 

 

今のモードスタイルって、けっこう派手なものも多いし、奇抜なアイテムも多いと思うんです。

柄を使ったり、異素材のドッキングをしたりと、なかなか合わせにくい服も少なくありません。

でも今回僕が作ったのは、そうした「良い時代のジャパニーズモード」のスタイルを頭に思い浮かべながら、崩しつつも長く使えるようにしたもの。

過剰に装飾的になりすぎず、日常でも自然に馴染むデザインに仕上げています。

だからこのサルエルバルーンも、しっかりトレンド感を入れつつ、ちょっと変化球のデザインではありますが、決して派手ではありません。

カラー展開もブラックとグレーベージュの2色に抑えていて、どちらも主張しすぎない上品な色味を選びました。

 

 

使用している素材は「トリアセテート」の生地です。

このトリアセテート素材は、僕が先ほど挙げたようなジャパニーズモードのラグジュアリーブランドたちが定番で使っているものとまったく同じです。

実際、いろんなブランドで採用されていて、たとえば身近なところだとレインメーカーさんも同じ素材を使用しています。

日本のモードブランドを見ている方にはお馴染みの生地だと思います。

春や秋にはもちろん、初夏にも着用していたので、そこまでシーズンを限定せずに使えるでしょう。

身幅もそこそこあってゆったりとしたシルエットなので、中にニットを入れてしまえば秋冬の肌寒い時期にも対応可能。

 

 

冬になったら上からコートを羽織ればOKです。

また、このセットアップは上下で組まなければいけないという決まりもありません。

僕自身、銀座のポップアップイベントでは、このジャケットにMBアイテムの別のワイドパンツを合わせてセットアップ風に着ていました。

もちろんパンツ単体でも、ジャケット単体でも十分成立します。

 

 

そして今回使用しているトリアセテートという素材は、いわゆる半合成繊維と呼ばれるものです。

天然繊維と化学繊維の両方の特徴を併せ持つ素材で、そのバランスが非常に優れています。

簡単に説明すると、天然繊維のようなシルクっぽい美しさを持ちながら、シルクよりも扱いやすいというのがトリアセテートの大きな魅力です。

今回使用している生地は、シルクやトロウールのような上品な光沢とドレープ感がありながらも、シワがつきにくく、洗濯しても生地がクシャクシャになったり風合いが変わったりすることがありません。

とにかく使い勝手が非常に良い生地です。

特にこういったオーバーサイズのジャケットは、生地の分量が多いため、素材によってはシワが入りやすくなりがちです。

薄手のトロウールなどで作ると、どうしても座ったり動いたりするだけでシワがついてしまうもの。

でもこのトリアセテート素材なら、そういった心配がほとんどありません。

 

 

どんなサイズ感やシルエットでも、シワを気にせずに着られるので、それがこの素材が多くのブランドで使われている理由です。

本当にお気に入りの生地です。

これはもう「騙されたと思って着てみてください」と言いたいくらいの仕上がりです。

ライブ配信などで「ジャケットとスラックス、どっちがおすすめですか?」とよく聞かれるんですが、正直どちらもおすすめ。

スラックス単体でもものすごくかっこいいし、ジャケット単体でも抜群に良いです。

ジャケットにデニムを合わせてもいいですし、スウェットのワイドパンツで少し崩してもかっこいい。

とにかく幅広くコーディネートが楽しめます。

 

 

フロントのボタンは、比翼仕立てにしています。

ミニマルな雰囲気と本格的なテーラードの印象、その両方のバランスを取るために設計しました。

カラーは、ブラックとグレージュの2色展開です。

このグレージュは少し色味の表現が難しく、見るディスプレイ環境によって多少印象が変わると思います。

ちょうどグレーとベージュの中間くらいの色味で、いわゆるグレージュと呼ばれる色。

明るすぎるとフォーマルウェアのような印象になってしまいますが、今回採用したのはやや暗めのグレージュなので、非常に使いやすく、どんなスタイルにも馴染むと思います。

 

 
 
そしてサルエルバルーンパンツは、かなりパターン設計が大変だったようで、パターナーさんにもかなり苦労していただきました。

ベルトループが付いていて、ベルトアレンジも自在にできるスラックス仕様になっています。

フロントにはかなり深めのタックを入れ、さらに背面にもタックを仕込むことで、独特の丸みあるサルエルシルエットが美しくカーブを描くよう設計。

結果として非常に立体的で複雑なパターン構成になっています。

 

 

裾にはジップが付いており、このジップで開閉が可能です。

ジップの裏には裏布も付けてあるので、開けても素足が見えることはありません。

短靴などと合わせても足元が見えすぎないよう配慮されています。

使い勝手としても非常に優秀です。

おそらく一番人気はブラックになると思いますが、意外とグレージュも非常にかっこいい仕上がりになっています。

僕の着用写真を見ていただければわかると思いますが、黒のサルエルバルーンにグレージュのジャケットを合わせたスタイルなども抜群にハマります。

モノトーンながらもグラデーションの効いたコーディネートが組めるので、ぜひそういった組み合わせも試してみてください。

 

 

そして価格についてですが、繰り返しになりますが、このトリアセテート生地というのは多くのドメスティックブランドやラグジュアリーモードブランドでも使用される非常に高品質な素材です。

それをここまで複雑なパターンで仕立て、この価格で出しているブランドはおそらくほとんどありません。

ジャケットにはハンドステッチも施してあり、非常に凝った仕様ながらも価格は税込41,000円。

パンツも税込29,000円です。

この仕立て、この素材でこの価格というのは本当に破格だと思います。

探してもなかなか見つからないクオリティでしょう。

 

 

ぜひこのセットアップを購入して気に入っていただけたら、一度ギャルソンやヨウジといった本家ジャパニーズモードのブランドにも触れてみてほしいです。

もし今回のこの路線が好きなら、きっとそうしたモードブランドの世界観も面白いと感じるはずです。

僕のブランドでは、着回しやすさや継続して使える実用性も重視しているので、デザインはやや控えめになっています。

でも、ここを入り口にして一歩、二歩と進んで、ギャルソンやヨウジのようなより刺激的なデザインにも触れてみるのもいいと思います。

ジャパニーズモードは、やや好みが分かれるジャンルかもしれませんが、僕自身どちらのブランドも毎シーズン欠かさず購入しています。

それだけ長年愛されてきた理由が確かにある、いいブランドに間違いはありません。

ですので、ぜひ今回のこのセットアップをきっかけに、「ああ、ジャパニーズモードってこういうスタイリングなんだ」と実感してもらえたら嬉しいです。

11月16日21時から11月17日の23時まで発売しています。ぜひチェックしてみてください。

 

MBアイテムストアはこちらから

 

MBアイテムは市場価格よりも薄利に設定し安く良品を手に取れる仕組みにしています。

 

中間業者やマージンを徹底的に削減し不要なコストをなくし、
一般的な洋服ブランドの価格よりも格安で提供しています。

他ブランドより利益を乗せず
最小限度の人員と最小数の取引先にして、
広告宣伝費をかけず無駄なコストを徹底的に省き
受注生産にすることで在庫ロスや廃棄コストを完全に無くし
値段を可能な限り下げています。

 

普通のブランドなら数万してもおかしくないようなものを、数千円ほどで提供できるように・・・と各アイテム値段設定に気を配っています。作っている生産背景は国内のコレクション出展する有名ブランドを多く手掛けているところで、クオリティやデザインになんら遜色はありません。

 

MBアイテムストアはこちらから

 

次回以降のアイテム発売スケジュールを公開します。
今後予定が変更する可能性はありますが、
現状はこの通りで進行しております。

またYouTubeメンバーシップでは開発中のアイテムの紹介もしております。より詳しい情報を先に押さえたい方はメンバーシップ動画をご参考ください。

▼11月23日発売予定ーーーーーーーーーーーー

★★★MBスタンダードシリーズ

予定が少し変わって11月度、スタンダードシリーズが投入されます。
人気のスタンダードシリーズですが、今回新しい提案も多いです!

製品加工 カバーオール(仮)

製品加工 M47(仮)

ランダムミドルゲージカーディガン(仮)

★MB STANDARD ヴィンテージ カバーオール 26,000円税込

★MB STANDARD ヴィンテージ M47カーゴパンツ 24,000円税込

こちらはツイル生地にフロッキープリントでヴィンテージ加工を施したもの。最近ベッドフォードなどもこの手の加工をしていました。

https://bedjudewillford.com/collections/all-categories/products/over-pocket-red

ヴィンテージ風のあたり感を出すのにフロッキープリントは有利。ちょっとコストはかかりますが、かなりリアルなヴィンテージテイストを出せます。少し生地が固くなるのでテーラードなどのアイテムには不向きですが、ヴィンテージテイストのカーゴやカバーオールならむしろ本格的で格好良くなる!しかもフロッキープリントは発色も調整しやすく、普段の生地では見られないような美しいものに。

本格的なミリタリー・ワーク系のアイテムですが、サイズバランスを考えかなり大人な印象になっています。これ上下で着ても格好良いですが単体使いも相当イケてます。スタンダードならではのサービス価格でどうぞ。

★MB STANDARD ヴィンテージ グランジニットカーディガン 9,900円税込

今回のラインナップで「間違いなく全員買ってもらうように」仕組んだアイテム笑。値段を極限まで下げて「お試し感覚」で購入いただけるようにしています。
シーズン問わないカーディガンですが、今回はグランジ風。異なる編み地のニットをリメイクしたようなデザインと、オーバーサイズのシルエットになっています。ただし素材はスエードタッチの光沢あるものに仕上げており、「安っぽいグランジ」にはなっていません。

大人な発色の良いグランジカーディガン。
これは自信アリ。是非全色イッてください。

★MB STANDARD テーパードスラックス 11,500円税込

そしてMBアイテム史上最多の発売となっている奇跡のスラックス。
あまりにも使い勝手の良さとシルエットの良さで、ほとんどの人が複数枚買ってくれます。
最初はブラックだけだったけど良すぎて他の色も・・・そうこうしているうちに3,4年経ち最初のブラックがヘタリ始めてきたのでもう一回ブラックをリピート購入、なんてケースが多いです。

洗えてシワにならない、かつウールライクな重厚感があるため大人気。デニム並みにガンガン使えるので一枚あると便利です。

★MB STANDARD リヨセルコットンリブカットソー/長袖 15,000円税込

★MB STANDARD リヨセルコットンリブカットソー/7分袖 14,000円税込

そして今回個人的にかなり気合の入ったアイテム。リヨセル素材を棍棒したカットソーです。ドイツ軍のアンダーウェアから着想した広いネックとドレープ感のある雰囲気。「男臭い色気」が感じられるアイテム。インナーだけでなく1枚着としておすすめです。

7分袖に関しては春夏秋とシーズン問わず使えるのでおすすめ。半袖より大人っぽくて良いですよ。フラットシーマーミシンを使っているので着心地も良いし縫製の耐久性も高いです。肌着としてタンクトップを着ずとも大丈夫ですよ。

▼11月30日発売予定ーーーーーーーーーーーー

★★★MB “Speciale” ULTIMATE FABRIC バケッタレザーヴィンテージバックルベルト 価格未定

★★★MB ハイエンドVINTAGE リヨセルデニムシャツ 価格未定

★★★MB ハイエンドVINTAGE リヨセルフレアデニム 価格未定

詳細は後日!
今月かなり攻めてます!!

▼11月発売予定ーーーーーーーーーーーー

★★★MB LIMITED ULTIMATE FABRIC カシミアアーガイルオーバーニット 価格未定

★★★MBハイエンド スキニーデニムスラックス 価格未定

▼今後発売予定ーーーーーーーーーーーー

発売日は未定ですが、下記のようなアイテムを製作しています。

★★★MB “Veneto-Speciale” ULTIMATE FABRIC ヴェネトムートン by Christia Italy 価格未定

★★★MB COLLABORATION フロントZIPブーツ by both Paris

★★★MB ULTIMATE FABRIC トロンプルイユウールスラックス

★★★MB “Veneto-Speciale” ULTIMATE FABRIC Polizia コンバットブーツ

★★★MB “Veneto-Speciale” ULTIMATE FABRIC ドレスマウンテンシューズ

順次整い次第情報出していきます!
お楽しみに!

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ご予約時のご注意

 

またご予約の際は、下記注意事項をご確認の上、お願いいたします。

・予約に必要な情報はこちらのページ、およびメルマガ、およびYouTube動画内に全て掲載されております(一般的な受注製品よりも遥かに情報量は多いです)。製品の合わせ方、詳細、個人的な相談などの問い合わせは業務圧迫の原因となり価格に影響します。問い合わせに関しては修理対応・B品対応・配送先変更に限らせていただきます。頂いてもご返信はできません、ご了承ください。

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・「気に入らないから」などの理由での返品依頼は全て対応いたしません。
通販での受注生産においてクーリングオフなどは適用されません。ご注意ください。

サイズ交換は行っておりません・・・が、
わずかではありますが交換用のストックを生産しておきます。
商品到着後、どうしてもサイズ交換したいという方は下記申込フォームまでご申請ください。

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(ただし交換用ストックが無くなった時点で交換対応は終了とさせていただきますので、
希望される方全ての交換を保証するものではありません。)

・予定数量完売した時点でご予約を締め切ります。

お届けは各商品によって異なりますが、いずれもお時間を頂きます。お届け時期にご注意ください

・注文確認メールが届かないという連絡が稀にございますが、迷惑メールフォルダやメールサーバー側での受信拒否などがほとんどです。ご注文前に今一度ご確認ください。また注文完了画面が表示された場合はご注文通っておりますのでご安心ください。

・「カートに入れる」ボタンを押しても在庫は確保されません。
すべての入力が終わり始めて確保されますので確実に購入したい方は・・・
テキストメモなどで住所お名前お電話番号クレジットカード番号などをコピー&ペーストで迅速に入力されることをおすすめします。

発売開始からおよそ1~2時間程度で無くなることがほとんどです…すみません。工場や生地のキャパなどに限界があります、何卒ご了承ください。

 

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