アウター編

あなたのテーラードジャケットの着こなしは間違い?オシャレに着こなす究極のコーディネート法はコレだ!

 

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今回はメンズの定番「テーラードジャケットとデニム」の攻略法を指南します。

 

定番のスタイルながら、なかなかオシャレに成立させるのが難しい

 

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Photo by http://i7.wimg.jp/coordinate/ut0jwh/20160309173937608/20160309173937608_500.jpg

 

テーラードジャケットとデニムとの組み合わせ。基本中の基本の組み合わせですね。
ここ10年以上「テーラードジャケットとデニム」の組み合わせはメンズファッションの定番中の定番。それも何も定番だからといって「初心者向け」という訳でもなく、ファッション上級者であろうが初級者であろうが実践する本当の意味での「定番」コーディネートとなっています。

 

初心者であれば上画像の様なシンプルなコーディネートを。
変化を求める上級者であれば・・・

 

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Photo by http://blog.trashness.com/wp-content/uploads/2013/10/blue-Havana-jacket-×-wool-scarf-×-jeans-900×1257.jpg

 

ストールなどの小物を使った複雑なコーディネートを。
街を歩けば「テーラードジャケットにデニム」の組み合わせは大変多く見かけます。「石を投げれば・・・」というほど。

 

何故ここ10年以上「テーラードジャケットとデニム」の組み合わせはここまで浸透しているのか?

それは「ドレスとカジュアルのバランス」がシンプルに成り立ちやすいからです。

 

全ての洋服は「ドレス」か「カジュアル」かに大別されます。
テーラードジャケットやスラックスやドレスシャツなど主にスーツや礼服で使うものは「ドレス」に属します。
スウェットパーカーやインディゴデニムやスニーカーなど主にリラックスウェアやワークウェアなど、スーツや礼服で使わないものは「カジュアル」に属します。

街着での「オシャレ」はドレスで固めてもダメ、カジュアルで固めてもダメです。
ドレス100%で固めればビジネススタイルになり街着ではなくなるからです。
カジュアル100%で固めればオシャレというかリラックス着になり、コンビニに行く様なスタイルに見えるからです。
「緊張」と「緩和」を象徴するこの「ドレス」と「カジュアル」は、バランスよく織りまぜることが肝要です。

 

ここに関して未読の方は是非下記記事をお読みください。
メンズファッションにおいて「おしゃれ」を成立させるための最も重要な内容が書いてあります。読むだけでオシャレのレベルが上がることをお約束します。

 

※「ドレスとカジュアルのバランス」に関して未見の方は下記記事を一読ください。メンズファッションの大原則が理解できます。
【初めてこのサイトに来た人へ】最も早くオシャレになる方法とは?メンズファッションで気を配るべき一つの答えとは?

 

上記リンク先の記事を読めば理解できる通り「テーラードジャケット」と「デニム」はそれぞれドレスとカジュアルを象徴するようなアイテム。ドレスの代表であるテーラードと、カジュアルの代表であるデニムを組み合わせたスタイルはコーディネートとして完成度が高いのです。またどちらも定番中の定番アイテムだけいんバリエーションが豊富。「ジャケットとデニム」の組み合わせだからといって没個性にならずに、様々な着こなしを楽しめます。

 

 

ただこの組み合わせ、バランスは取りやすいのですが・・・実は「シルエット」が綺麗に見えにくいんです。
人の体を綺麗に見せてくれるシルエットは基本3種類です。

Aラインシルエット(トップスが細く、ボトムスが太い)
Yラインシルエット(トップスが太く、ボトムスが細い)
Iラインシルエット(トップスが細く、ボトムスも細い)

以上の3つ。
上下でメリハリを出すか、もしくは上下ともすっきりと細めに見せるかですね。

 

で。
ジャケットは多くが黒、インディゴデニムは多くが薄い色みが多いはずです。
黒は収縮色といって細く見える色、薄いインディゴカラーなど明るめの色は膨張色といって太く見える色です。
この組み合わせで考えると「Aライン」を作るのが良さそうですが、実はなかなかそう上手くはいきません。

 

何故うまくいかないか?

それは多くのテーラードジャケットが

「やや着丈長め」に作られているからです。

 

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Photo by http://img5.zozo.jp/goodsimages/088/2368088/2368088_34_D_500.jpg

 

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Photo by http://style-cruise.jp/itemimages/i/12/010/600/12010600837030_im_025.jpg

 

スーツ用のテーラードジャケットでも構いません。普段着ているブルゾンなどと着丈を比べてみてください。
かなり着丈の長さに違いがあることが理解できます。

 

元々モーニングなどの礼服を簡略化したことからテーラードジャケットの歴史は始まりました。
元々着丈が長いものだったため、今でもその名残で通常のアウターよりも丈が長いんです。

 

ミリタリーやワークウェアが出自である「ブルゾン」などは動きやすさや機能性が重視された形作りのため、着丈が短く軽快なものが多いですが。。。礼服に近いテーラードは着丈がそれらより長めなのですね。

 

着丈が少し長いと何がいけないのか?

シルエットのメリハリがつけにくいんです。

 

上のA、Y、Iのシルエット。「細い」「太い」などと書いてしまいましたが、正確に言えば「細い」「太い」ではなく「ボリュームがあるorない」が正しいです。だから書き直せば・・・

 


Aラインシルエット(トップスがボリューム少、ボトムスがボリューム大)
Yラインシルエット(トップスがボリューム大、ボトムスがボリューム小)
Iラインシルエット(トップスがボリューム少、ボトムスがボリューム小)

となります。
「細いor太い」と「ボリュームあるorない」何が違うのか。それは「細いor太い」だと横の幅だけを連想しそうなので訂正したのです。例えば「このテーラードジャケットは幅が細いから細めだ!」と誤認してしまいそうだから。
実はシルエットのバランスとは横の幅だけでなく、「縦の長さ」も重要なのです。

 

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Photo by http://www.naigai-p.co.jp/chokichoki/street/img/20140327/img_l.jpg

 

非常にわかりやすいのがロングコートです。
ロングコートはいかに身幅や肩幅が細くても「Aライン」シルエットはほぼ作れません。

何故なら「縦の長さ」があるからです。

 

「縦に長い」と「幅が広い」のと同様にボリュームが感じられてしまいます。コーディネートに占める面積が広くなるためボリュームが出てしまうのです。「ロングコート コーディネート 例」などで検索すれば理解できますが、ほとんどのお店やブランドがロングコートにはまずタイトなパンツを組み合わせることをオススメしています。これは論理的に解説すれば、「縦の長さがあるロングコートなので、メリハリあるYラインを表現すると良い。そのため下半身を細くすっきり見せるタイトなパンツがオススメ」という感じ。

 

で、テーラードジャケットですが。
テーラードは先ほども書いた通り礼服の名残で半端に着丈が長いのです。
なのでYラインを作るとしてもややボリュームが足らず、AラインやIラインを作るとしてもややボリュームがありすぎる。
この微妙なシルエットをいかにして上手に組み合わせるかが、テーラードジャケットを使いこなす肝となるのです。

 

コーディネートは「ドレスとカジュアルのバランス」と言いましたが、
実はこのバランスだけではなかなかサマに見せることは難しい。
私たち日本人は欧米人に比べて体型的に未熟です。胴長短足・顔デカなど子供っぽく見えやすい体型をしておりそれらが欧米人に合わせた「”洋”服」とミスマッチなのです。

 

だから私たち日本人はそれらデメリットを解消すべく、欧米人よりも「シルエット」を追求する工夫が必要なのです。「体型をいかにして綺麗に見せるか」が、バランスをとるのとまた同様に重要になってくるのです。街で多く見かけるテーラードジャケットとデニムの組み合わせですが、実は「シルエット」までここまで論理的に考えて構築できている人は少ないです。是非シルエットにも目を向けてオシャレを作ってみてください。

 

 

テーラードとデニムの攻略法はコレ!

 

さて、ではテーラードジャケットとデニムの組み合わせ、どのようにシルエットを整えれば良いのでしょうか。

 

いろいろ方法はありますが、まずテーラードジャケットは「着丈が半端に長く、幅がやや細め」という形が多いです。幅が広いテーラードジャケットならばYラインを作れば良いですが、多くはそうではありません。なのでまずIかAを作ることになります。ここではIを作る方法を教えましょう。

 

半端にボリュームあるジャケットをIラインにするには

、一つ「9分丈の細身黒デニム」を選ぶと良いでしょう。

 

まず何故「黒デニム」なのか?
これはジャケットと同色にすることで着丈の長さを誤魔化す狙いです。

 

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Photo by http://www.fashiongde-mens.info/img/page/mensfashion-order_70.jpg

 

当たり前ですが、上下違う色で組み合わせた場合、例えばジャケットが黒でボトムスがインディゴカラーの場合、ジャケットの着丈の長さはありありとわかってしまいます。

 

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Photo by http://1ldk.up.seesaa.net/image/P5240310.JPG

 

しかし上下同じ色で組み合わせた場合、ジャケットの裾とパンツが同色で境界線がボケるために、着丈の長さがほとんど目立たなくなるのです。これはスーツと同じ考え方。スーツはジャケットの着丈が長いのに綺麗にスラッとしたIラインシルエットに見えますが、あれは上下同色で合わせて着丈の長さをごまかせているからです。

 

これをカジュアルにも応用してあげれば良いのです
上下黒で合わせてしまえば着丈の長さは急に目立たなくなりIラインが作りやすくなるでしょう。

 

またなぜ「9分丈」にするのか。
これは足首を露出するためです。

足首は脚の中で最も細い部分です。最も細い部分をあえて露出することでスッキリとしたシルエットを強調する効果があります。半端なシルエットでくずれたトップスも腕まくりをするとそれなりに見えることが多いですが、これもその効果です。手首足首首は体の各部位の中でもっとも細い箇所であり、ここを露出することですっきりとした印象を担保することができるのです。

 

今回はIラインを作る話ですから上下とも細く見せることが肝要です。そこでパンツは9分丈にしているというわけです。

 

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こんな感じが理想ですね。

 

テーラードジャケットとデニム・・・「バランス」まではなんとなく皆気が回っていたとしても、なかなか「シルエット」の機微までは気が付きません。上記のように論理的に考えて構築すれば、別に高価な服でなくとも手頃な値段でもサマに、オシャレに見せることは可能です。上の理想のバランスのものも特に高いアイテムを使っているわけではありません。毎週末配信のメールマガジンでは手頃に購入できるファストファッションのオススメアイテム指南まで含めて解説しています。興味ある方は是非購読ください。

 

 

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