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服着るで説明しきれない部分は本KnowerMagとメルマガで!!

 

 

私が監修するメンズファッションHOW TO漫画
「服を着るならこんなふうに」第36話が更新されました。

 

 

今回はメンズファッションの大原則「ドレスとカジュアルのバランス」について環ちゃんが丁寧に解説してくれています。

 

感覚的で極めてわかりにくいファッションの世界ですが、こうして法則化してみるとある種「ゲーム」の様であり、また追求する面白さ奥深さがあることが理解できるかと思います。
決して「感覚、センス」で生まれるファジーなものではなく論理的に組み立てることのできるものです。

 

この漫画では「わかりやすさ」を何よりも大事にしていますので、
今回この法則についてあまりにも突っ込んだ内容は書いていません。

 

「具体的にもうちょっと説明してほしい!!」

と思った人は是非このKnowerMagの過去記事を見て頂くか、
毎週配信しているメルマガでは実際に「ユニクロのアイテムではどうバランスをとるか」などを解説していますので是非参考にしてみてください。

 

トレンドは取り入れなくても良いが、知っておこう!!

 

「なんでわざわざそんな着方」

着こなしやバリエーションの話をするとどうしてもそういった感想を持つ人が出てくるかと思います。

 

「定理法則を守るだけならスキニーとシャツで十分でしょう？」
と思うでしょう。それはもちろん全くその通りです。祐介がこう反応するのも当然です。

 

しかし「ファッション」にはバリエーションと変化が必要です。
毎日毎日着用するものである服は、いくらおしゃれでもずっと同じものを着ていると

「あいついつも同じ格好だな」
とも言われちゃいます。

またファッションは価値観が絶対的ではありません。
「ドレスとカジュアルのバランス」という不変の法則はあるものの、その活用方法には「トレンド」があります。例えばシルエットのトレンドなどですね「ブーツカット」は10年周期くらいで「ダサい」と「かっこいい」が緩やかに入れ替わっていますが、こうした「価値観の変化」があるものです。

 

どんなにおしゃれなアイテムでも10年後に同じ評価であるとは限りません。
そうした意味も踏まえてある程度の「バリエーション」を知る必要もありますし、
「トレンドの読み方」も覚えておくと良いでしょう。

 

「わざわざそんな着方」と思うものを無理してやる必要はもちろんありません。
ただ知っていると知っていないでは大きな違いがあるのです。
こういった知識を持っておくと、徐々に「次はこんなのがくるんだろうな」というトレンドが自分の「感覚」になってくるのです。

 

そうすると例えば「今ブーツカットを穿く」「今ロザリオをつける」など
トレンドにあまりにも反するスタイルを避けることができる様になります。

もちろん着こなしの考えた方が広まり、バリエーションも増えてくれるでしょう。

 

「トレンド」を無理に取り入れる必要はありませんが
「トレンド」を知ることは必要です。

なにせ「黒スキニー」も以前は「トレンド」としてポッと生まれたものなのですから。

 

 

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想像してみてください。

周りの友人から「最近なんでそんなおしゃれになったの？」と言われているあなたを。洋服屋さんに入ってショップスタッフに話しかけられてもビクビク臆せず対応できるあなたを。普段なら気負う様な高級レストランでも彼女を堂々とエスコートできるあなたを。

 

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試し読みをして気に入らなければ初月解約で全く構いません。

タダで読んで辞めたければ当月で辞めてください。全く構いません。
私はこれで日本のメンズファッションを変えるつもりです。
10年以上かけて構築した論理であり絶対の自信があります。
騙されたと思って読んでください。

 

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