流行解説

今年もtevaの天下か?メンズサンダル2016年夏の最先端トレンドはこれだ!!

 

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今回は夏の「足元情報」。

今年の夏はどんなサンダルが

トレンドになるのでしょう??

 

「差別化」について考えを整えよう

 

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Photo by http://otokomaeken.com/wp-content/uploads/2016/02/sub4-1.jpg

 

昨年トレンド大爆発だった「teva」サンダル。「走ることができるサンダル」として世界的な知名度を誇るスポーツサンダルのトップブランドです。スポーティーな印象を持つこのベルト型サンダルは、tevaに限らずまた老若男女問わず急増しました。

 

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Photo by https://smlycdn.akamaized.net/data/product2/2/c89f68ea8e589f9e9de02b807d97291dd016a75d_l.jpg

 

毎年ビーチサンダルやレザーサンダルなどなんだかんだ「トング型」が多く市場で見かけるものですが、昨年だけはベルト型が大勢を占めていました。その背景には「アスレジャー」トレンドが見え隠れします。「アスレジャー」とは今までのトレンドだった「ノームコア」から派生してきたアメリカ発の流行。ノームコアは「シンプルな普段着」といったイメージです。無地Tシャツにデニムを合わせるようなシンプルスタイルをいかにオシャレに着こなすかが肝。「アスレジャー」はそこから少し派生して「普段着」ではなく「トレーニングウェア」を普段着として使うトレンド。ここ数年で爆発的に「スウェットパンツ」を街着として使う人が増えていますがその背景に「アスレジャー」トレンドがあるわけです。肩肘張らないトレーニングウェアを普段着として取り入れるスタイル。今年の春夏はユニクロも「ジョガーパンツ」やら「スウェットパンツ」やらを大量にラインナップしていますね。ユニクロでさえも着手していることから流行が「マス層」まで広がりを見せていることが理解できるかと思います。

 

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Photo by http://otokomaeken.com/wp-content/uploads/2015/12/110b1688cd4e5ec71ffee4df02f3adc2.jpg

 

このベルトサンダルもそんな「アスレジャー」トレンドの一つ。
スニーカーのような肉感のあるソールと、フィット感がありサンダルながら「ダッシュ可能」な形状。アスレジャートレンドにふさわしい足元なワケです。
「昨年大流行した」と上で書きましたが、そうは言っても昨年はまだ「セレクトショップ」などの感度の高いお店を中心とした流行だったかと思います。今年はそこからさらに広がり、一般層も興味を持って愛用し出すでしょう。

 

しかし、オシャレとは差別化の論理です。人と違うからこそオシャレと評価されるわけですね。多くの人と歩調を合わせていたのではオシャレとはなかなか評価されにくいものです。「あの人オシャレだね」と街で際立つためには「差別化」を多少なりとも意識する必要があるでしょう。

 

しかし「差別化」と言っても「デタラメ」ではいけません。何もかもを無視して「差別化」に走ってしまえば竹下通りのファンタジーなカラフルファッションになってしまうでしょう。あれはあれで一つの文化を構成しようとする重要なカテゴリだとは思いますが、あれを「オシャレだね」と評価する人がごくわずかなはずです。

オシャレとはある一定の定理が存在します。所詮客観的な「他人」が判断するものが「オシャレ」ですから。そこには人間の視覚や感覚などの定理が走るものです。「価値観は十人十色だ」と主張する的外れな方もいらっしゃいますが、仮に十人十色だとしたら「あの人おしゃれだね」「そうだね」という会話は成立しませんし、スタイリストさんは職を失うことでしょう。「オシャレになるために一定の法則や定理がある」ということは事実でありそこに目を背けてオシャレになることはできません。「自己満足だからなんでもいい」「価値観は自由だ」と主張して良いのはあくまで「自己満足的なオシャレ」だけです。それはそれで素晴らしいことですが、他人から褒められる「客観的に認められたオシャレ」を目指すのであれば定理や法則を無視することはできません。ここの問題を取り違えている方が大変に多く、それが日本の「ファッション文化」を後退させる一因となっています。オシャレは体系化し学問の様に学べる様にすべき事柄です。そうして幅広く分かりやすくすることがファッション文化の発展には必要なのです。

 

話が逸れました。
上述の通り、オシャレと認められるには「差別化」をしなければならないのですが、「完全自由」に差別化を行えばデタラメになる、という話です。定理や法則を意識しながら「不自由な差別化」を行うことがオシャレにおいては重要なのです。これはオシャレに限らず何事もそうですが。学問であれ芸術であれ、完全自由なんてことはなく、

ある一定の法則や定理の元で「不自由な差別化」を行うからこそ、認められるのです。

 

さて考えを整えた状態で先ほどのサンダルの話に戻しましょう。

 

マス層まで広がりを見せるスポーツサンダル。これを考えなしに今年も履くことが是か非か。もちろんファッションは「足元」だけで構成されるものではありませんから、マス層にまで広がったスポーツサンダルでも、着こなし次第で「差別化されたオシャレ」に見せることも十分できるでしょう。

しかし「あえて」今年、サンダルを買うのあれば。マス層にまで落ち込んでいない次世代のトレンドを押さえておきたいものです。さてそれは何か?

 

 

トレンド最先端をGETするなら・・・「タッキーサンダル」??

 

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Photo by https://d1xt3jet61y36q.cloudfrontex.net/package/file/parts/4653/02d815c4c890c81a42cc5bf28b040478

 

今年からわずかずつ広がりを見せるトレンドの一つに「タッキー」があります。
「悪趣味な」という意味の言葉で、柄on柄や、総柄、派手な色味などの文字通り悪趣味な着こなしを指します。トレンドとは基本的に「差別化の波」で形成されるものです。先ほどのサンダルの様に、マス層にまで広がりを見せれば差別化が薄れるわけですから、感度の高い人は「他の良いものはないかなー」と探し始めます。例えば大きく広がった「Uネック」がトレンドだった10年前から徐々に形を変えて、今は首まで詰まったクルーネックがトレンドになっています。「胸元が広がった形が格好良い」となっていたものが徐々に広がりを始めてマス層にまで落ちた時、感度の高い人は「逆に少しだけ胸元が詰まっている方が良いんじゃないか?」と方向を変えるわけです。こうして徐々に徐々に波のようにゆったりゆっくりと動きながらトレンドは形成されていくのです。

 

ノームコア・アスレジャーと「肩肘はらない普通の服装」がトレンドとなっていた昨今から、ここから徐々に「タッキー(悪趣味)」なデコラティブな着こなしが広がりを見せていくというわけです。その波の方向性は世相なども合わせて決まっていくものなので先読みは難しいですが、2016年現在では、「無地モノから柄モノへ」「シンプルすぎるものから少しだけアクセントのあるものへ」とわずかな移行が見られるのです。これは何も業界の一部の話ではなく、zozoタウンやセレクトショップなどを見ても実感できるレベルで変化があります。興味ある方はチェックしてみてください。去年と比べてボーダーやストライプ柄など柄物が今年はグッと増えているはずです。

 

さて、そう考えた時に「今年買うべきサンダル」は何か??
このタッキートレンドを取り入れたベルトサンダルこそが、「アスレジャー」と「タッキー」の転換点にある今年にふさわしい選ぶべきアイテムです。

 

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Photo by http://img5.zozo.jp/goodsimages/351/11435351/11435351B_19_D_500.jpg

 

例えばこんなカラフルなベルトサンダル。去年はシンプルな色使いのものが目立ちましたが今年はカラフルな色合わせのものがやや増えた印象です。

 

・・・繰り返しますが別に、
「無地のシンプルなベルトサンダルは今年履いちゃだめ」とか
「シンプルなサンダルではオシャレになれない」とか言ってるわけではありません。

 

私自身も今年も無地の地味色ベルトサンダルは履く予定ですし、

「去年買ったものが今年つかえない」なんてそんな馬鹿なことはありません。

 

 

ただあくまで今回は「サンダルの最先端トレンドは何か?」という話です。

 

地味シンプルなベルトサンダルを今年らしくタッキーな着こなしに使うことも可能ですし、むしろ地味色の方がコーディネートを組む上では楽です。ただ「今年らしく楽しめるもの」「最先端トレンドは」という話ですので誤解なきよう。ここを無視したってオシャレはできますし、ここを意識してもオシャレもできます。一つのアイテムに大きく左右されないのがコーディネートの楽しいところですから。

 

で。
トレンドライクなサンダルはそんなカラフルなモデル。

 

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Photo by http://gigaplus.makeshop.jp/mindtrive/product/kol/0311/1.jpg

 

去年なども一部早いデザイナーズブランドではカラフルサンダルの展開もありました。クレイジーな組み合わせの配色なども今年は面白いですね。

 

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これなども面白いです。実はコレ、私が製作に関わっているサンダル。今年らしくタッキーな配色で構成しています。詳細はメルマガで紹介しますが、こんなのも面白いですね。

 

 

「着こなし」も論理に基づいて構築しよう

 

ただ上述の通り「考えなしの差別化」は意味を成しません。
タッキートレンドをふまえたカラフルサンダルも、着こなしの中で生かしてこそサマになるものです。

 

ではそんなカラフルサンダルの着こなし方はどんなものか?
それは「ドレスとカジュアルのバランス」を意識することです。
これに関しては下記リンクをお読みください。どうやって作ればいいか不明瞭で感覚的にさえ思える「オシャレ」ですが、実は論理的に構築可能なことがわかります。未読の方は是非。

 

※「ドレスとカジュアルのバランス」に関して未見の方は下記記事を一読ください。メンズファッションの大原則が理解できます。
【初めてこのサイトに来た人へ】最も早くオシャレになる方法とは?メンズファッションで気を配るべき一つの答えとは?

 

 

カラフルサンダルもこの「ドレスとカジュアルのバランス」から考えれば簡単です。

 

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Photo by http://staff-blog.tiurf.com/ys/wp-content/uploads/2015/02/kolor_2015ss_look_38.jpg

 

「カラフルなサンダル」ですから、誰がどう考えてもカジュアルなアイテムです。であれば例えばドレスライクなスラックスなどに合わせてしまえば良いわけですね。色落ちしたインディゴデニムにスウェットシャツなどでは野暮ったいカジュアル全開なスタイルになってしまいますから注意です。

 

夏になると多くの方がシンプル・無地なスタイルに偏るはずです。
そんな時に今年はカラフルサンダル。トレンド的にも差別化的にも非常に有用だと思います。是非意識してみてください。またこのカラフルサンダルのトレンドに関しては具体的な品名や着こなし指南も含めてメルマガで紹介します。より細かくオシャレを知りたい人は是非ご購読ください。

 

 

 

 

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