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女子に”オシャレだね”って褒められるためには・・・
表参道に買い物に行っても「場違い」と思われないためには・・・
雰囲気イケメンに、格好良く見られるためには・・・
実はそんなに難しいことではありません。
オシャレになるためには「バランス」が必要なだけなのです。
バランスが重要な「街着」
洋服の歴史を見れば「バランスが大事」なのは明らかです。
そもそも私たちがオシャレ着として使っている「街着」。
実は世の中にあるほとんどの服が「街で着るために作られた」ルーツを持っていないのです。
スニーカーは元々トレーニング用に作られたものを街着に「流用」しているだけです。
デニムは元々労働者用に作られたものを街着に「流用」しているだけです。
ジャケットは元々ドレスウェアとして作られたものを街着に「流用」しているだけです。
ミリタリージャケットやブルゾンは元々軍人のミッション用として作られたものを街着に「流用」しているだけです。
トレンチコートは・・・ダウンベストは・・・リュックは・・・etc
この様に実はほとんどすべての洋服が
本来違う用途のもとに作られれているのです。
現代はそれらをミックスして街着として活用しているだけの話なのです。
では何故「他から来た服を使っている」ことと「バランスが大事」が繋がるのでしょうか。
それは「他から来た服」だけに、単一テイストでまとめると問題があるからです。
例えばジャージにスニーカーにパーカーを合わせたら「トレーニングをしている選手」になってしまいます。
例えばミリタリーウェアとコンバットブーツを合わせたら「軍人」になってしまいます。
例えばマウンテンパーカーとリュックとトレッキングブーツを合わせたら「登山」になってしまいます。
このように「本来別の目的を持って作られた服」だからこそ、
同じテイストでまとめてしまうと街着として成立しないのです。本来の服に戻ってしまいます。
街着として成立させるためには「バランス」が必要なのです。
これらの異なるテイストをぐちゃぐちゃと混ぜ合わせるための「バランス」です。
そしてその「バランスの具合」に秘密があります。
「この具合で混ぜるとオシャレに見られやすい」という法則があるのです。
それが本KnowerMagで語るところの「ドレスとカジュアルのバランス」です。
どんな風に合わせれば良いのか?
上述の通り洋服には異なる幾つかのテイストがあるのですが・・・
それらは2つの大きなカテゴリに分けることができるのです。
それがドレスとカジュアルです。
アウトドアやスポーツやワークなど・・・機能面を考えて作られたこれらの洋服たちは
極めてラフであり「カジュアル」に属します。
逆にテーラードジャケットなどの「ドレスウェア」は
礼儀のために作られた畏まった洋服です。「ラフ」とは対極に位置する「ドレス」に属します。
カジュアルは・・・気が抜けた、ラフ、子供っぽいイメージを象徴するものです。
一方でドレスは・・・かっちり、かしこまった、大人っぽいイメージを象徴するものです。
カジュアルカテゴリばかりでまとめすぎると「子供っぽい」印象が加速してオシャレに見られにくくなります。
色落ちしたデニムに、パーカーに、スニーカーを合わせたら、
誰もが「コンビニに行くのかな?」と思うでしょう。
一方でドレスカテゴリばかりでまとめすぎると今度は「大人っぽい」印象が加速しすぎて「仕事帰り」にみられます。
テーラードジャケットにシャツにスラックスに革靴を合わせたら、
誰もが「仕事帰り」か「冠婚葬祭」だと思うでしょう。
この2要素を混ぜ合わせることが重要。
「大人っぽいけど、少し気が抜けていて、”仕事帰り”ではなく”街着”になっていること。」
「カジュアルだけど、かっちりとした雰囲気があり、”子供っぽく”なりすぎないこと。」
この絶妙な「バランス」が重要なのです。
毎週のメルマガではこのバランスの定理を解説しています。
このアイテムの場合はどんなバランスをとるべきなのか。
こういった見せ方をしたい場合はどんな着こなしでバランスをとるべきなのか。などなど。
またこうしたバランスによる着こなしをマスターすれば
ユニクロや無印良品などのファストファッションでも十二分にオシャレができます。
「何故かユニクロを着てもかっこいい」
「何を着てもサマになる」
そんな人っているでしょう?
いやイケメンだったら話は単純なのですが、そうじゃなくて顔は大してカッコ良くないのに「雰囲気イケメン」なやつっているじゃないですか。何を着てもカッコ良くて、別に大して顔が整っていないのにモテるヤツ。
そんな人は大概この「バランス」を感覚的にマスターしているのです。
「洋服は高いものを着ればオシャレなんだろ?」と思う人も一部いるかもしれませんが、
高いものを着たからと言って必ずしもオシャレになれないことは、
六本木を歩けば1時間で理解できます。
「成金=かっこいい」ならこれ以上なく簡単です。
しかしそうではないのです。
オシャレとは「モノ」と「着こなし(組み合わせ)」の2軸が存在するものです。
モノだけ極めて良いものを集めても意味がありません。
むしろ「モノが粗悪」・・・例えば「母親が買ってきた変な服」でも「組み合わせ次第」である程度おしゃれに見せることもできるのです。それがおしゃれの面白いところ。
ではその組み合わせを成す「バランス」とは一体どんなものなのか?
詳しくは毎週のメルマガを読んでいただきたいですが・・・
例えばまずは簡単な考えで構いません。
「デニムシャツ」を上に着たスタイルです
デニムシャツは「カジュアル」ですか?「ドレス」ですか?
「ドレス」とはスーツスタイル、冠婚葬祭をイメージすればOKです。
デニムシャツはスーツとしては絶対に使わないアイテムですね、ですから「カジュアル」に属します。
だからデニムシャツにはスラックス・革靴を合わせているのです。
詳しい説明ではありませんがこれが「バランス」です。
今度は「黒の艶のあるニット」を合わせています。
ニットはどうでしょうか?どちらに属するものですか?
こういった黒の艶のあるニットはシャツネクタイの上などに合わせて、スーツアイテムとして着用することもありますね。
ですから「ドレス」として考えてください。
基本的に「スーツの時に着るかどうか」を「ドレスかカジュアルか」の判断基準とすると良いでしょう。
ドレスなトップスとドレスなパンツですから、足元は白いスニーカーで「カジュアル」にしています。
このように着るアイテムを変えるごとに
靴やパンツや小物などをドレスorカジュアルに調整することで
「最適バランス」を獲得でき「オシャレ」に見せることができるのです。
ちなみに上のコーディネートは革靴以外はすべてユニクロです。
(そして革靴も1万円以下です)
このようにオシャレは「組み合わせ」で作れるものなのです。
お金もセンスも何も必要ありません。あなたは知識をメルマガで入れるだけで「おしゃれ」になれるのです。
そして10月23日のメールマガジンでは
このような初心者向けコーディネート徹底指南を予定しています。
これからオシャレになりたい人
街で「あの人おしゃれだね」と褒められたい人
女の子と堂々と喋りたい人
周りから一歩「格好良く見られたい」人
そんな人は是非読んでみてください。
お楽しみに・・・
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