スポンサーリンク
新潟県人でも
お米が美味しく感じる店はあります。
趣向を凝らした料理は東京に負ける
地元新潟から東京に出てきて長い期間が経ちますが、
はじめは「東京はメシがマズイな、ケッ!」と思っていたのです。
いやだって新潟が東京に勝てるところはソコですから。
アイディンティティーを保つために「メシは負けねえ」と思っちゃったり。
確かに「単品の食材」だったら新潟は天下一品です。
日本海側に面しており豊富に魚介類が獲れる、そうかと思えば山に囲まれた地域でもあるので山の幸もある。
肉も実は案外有名どころがあり村上牛、くびき牛などのブランド牛が存在する。「佐渡牛」なんてのもあるんですよ。流通量少ないですが。それともちろんお米とお酒もありますね。お米は言わずもがなですが、酒もンマイ。米と水が美味いのでお酒はどうやったって美味しくなります。
Photo by http://one-days.up.n.seesaa.net/one-days/image/E9B6B4E9BDA2E383A9E382A4E383B3E3838AE38383E38397.jpg?d=a1
個人的にお勧めは南魚沼のお酒「鶴齢」。飲み口が水の様で日本酒嫌いな人でも飲める・・・かもしれません。飲みやすくてぐいぐい飲める、気がつくと酔っぱらうお酒なので女の子に飲ませちゃダメですよ。
こんな感じで単品の旨さは東京モンは新潟にゃあ勝てまい、と思ってはいるのですが、
やはり技術や趣向を凝らした料理となれば江戸には勝てません。
「寿司を鮮度で勝負するのは田舎者だ」
と江戸の職人さんは言うらしいですね。
江戸前寿司といえば「ヅケ」ですが、江戸のお寿司は「いかに手間をかけて複雑な味を作るか」が粋なわけで特徴なんです。
単に鮮度で勝負するのは誰でも出来る、とそういうことです。
なので趣向を凝らした食べ物となると東京にはマァ敵いません。
フレンチとかスイーツなどは特に顕著ですね。
そんなわけで東京でご飯を食べるなら、
「鮮度勝負」ではなく「趣向を凝らした料理」かなと思っています。
都内お勧めのランチスポット
さてこれで話を終えてもいいんですが、
軽くMBがよく行くランチスポットを紹介しておきましょう。
都内在住の人も、たまに東京に遊びに行く人も参考にしてみてください。
なにせ東京は選択肢が多すぎてどこを選んだら正解なのかがマッタク分からない。
誰か詳しい人に教えてもらうのが一番近道ですよ。何事も、ファッションもそうですね。
Photo by https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/8265872137/user/article/unknown/unknown/234531660387242852/050116e198dd4f6c1a25009317ea33f9/uploaded.png
度々お勧めしているお店です「CITYSHOP」。
南青山にある洋服屋さんの1Fにあるデリカフェ。
エディフィスなどの洋服屋さんを経営するベイクルーズが運営しています。
随分業績好調の様で伊藤忠と合弁会社を建ててこのCITYSHOP事業を拡張していく計画が発表されたばかりです。
海外進出なども視野に入れているそうです。
マァいつ行っても女子だらけ、それもキラキラかがやいているモデルの様な綺麗な女子ばかりです。
目の保養にも是非どうぞ。ただしランチ時は本当に男がいないので肩身狭いです・・・。
Photo by http://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/matome-img/zqn_thumb/matome_20160118142708_569c77acbfc68.png
何種類かの惣菜やサラダから5品くらい選んで盛り付けてもらう仕組み。
コーヒーなどのドリンクは飲み放題です。
カウンターで購入してセルフサービスで飲み物を持って自由にテーブルに座る「食堂」形式。
ウェイターさんを呼んであれやこれやお願いするレストラン形式ではないので非常にインスタントです。
サクッと食べて出て行くこともできるし、コーヒーを飲んでゆっくりくつろぐこともできる。
個人的にはこういった形式は非常にありがたい。
急いでいる時もあれば、じっくり執筆したい時もあるので。
一応野菜がウリなので野菜を盛り付けてもらいましょう。
少し塩気が強いものもありますが、概ねどれも美味い。
女子っぽいご飯ですが、ボリュームはかなりあります。腹ペコで行っても満足できるかと。
値段も1500円くらいじゃなかったかな?
テイクアウトもできます。
Photo by http://pds.exblog.jp/pds/1/201406/30/11/e0136511_1843264.jpg
千駄ヶ谷やミッドタウン、逗子マリーナや二子玉川などにあるロンハーマンカフェ。
優れたバランス感覚でハイブランドとオリジナル品、小物に雑貨にカフェと「全部のせ」的な提案をするショップです。
全部のせですが、きちんと一つの世界観に収まっており、「ここに来るととりあえず楽しめる感」が半端ない。
オススメはチキンの中にたけのこご飯を詰めたこちら。
メニュー名忘れました。
特大ボリュームでおなかいっぱいになります。赤ワインの味がするかな?ちょっと複雑な味付けで他にない旨さ。クセになります。
CITYSHOP同様雰囲気良いですが、こちらは洋服の価格帯もあってかアッパー層が目立つような気がします。
落ち着いた二子玉川マダムや、ミッドタウンにふらりと遊びにきた六本木レジデンスの住人などなど。
でもそこまで値段が高いわけでもないのですけどね。
たまに豪華でアーバンなお昼ご飯を、と思うならオススメです。
Photo by http://takiguchi-sengakuji.com/assets/img/home/content.png
・・・あとランチではないんですけど、
泉岳寺にある瀧口という焼き鳥屋さんが超お勧めです。
以前担当の編集者さんに連れていってもらったんですが、
お店の看板も出てないかなり分かり難い場所です。まさに知る人ぞ知る的な??
ここ、シメのご飯がビックリするくらいボリュームたっぷり。
というのもご飯のアテがこんな感じで爆盛りで来るんです。
ウニにイクラに明太子に・・・どれも食べたい!!ていうかもって帰りたい!!
包んでください!!(とは言えなかった・・・)
こりゃまいった。
こんなに大量のウマそうなアテが来るのなら、シメのことを考えて腹具合を調整しておけばよかった。
と後悔すること請け合いです。初見殺し。
んで「次回こそは美味いバランスで食うぞ」とリピートしちゃうわけです。うまいなあ笑。
肝心のお米も私が食べて「ウマイ!」と思ったので大丈夫です。
新潟県民が「米を褒める」ことはあまりないので笑。
7000人以上が購読している日本最大の「おしゃれ」をマスターするメルマガ
毎週日曜日配信のメールマガジン「現役メンズバイヤーが伝える洋服の着こなし&コーディネート診断」では、具体的なアイテムや着こなしまで指南した内容を毎週5万文字程度のボリュームで配信しています。
月540円で、雑誌などよりも遥かに具体的なファッション指示書が送られてきます。
想像してみてください。
周りの友人から「最近なんでそんなおしゃれになったの?」と言われているあなたを。洋服屋さんに入ってショップスタッフに話しかけられてもビクビク臆せず対応できるあなたを。普段なら気負う様な高級レストランでも彼女を堂々とエスコートできるあなたを。
それらが実現できるようにフルサポートするのがこのメルマガです。
ユニクロなどのファストファッションでおしゃれをする内容はもちろん、今のトレンドやファッション情報を網羅したもの。中にはQ&Aやコーディネート診断など個別の悩みにも答えるコンテンツも用意しています。
試し読みをして気に入らなければ初月解約で全く構いません。
タダで読んで辞めたければ当月で辞めてください。全く構いません。
私はこれで日本のメンズファッションを変えるつもりです。
10年以上かけて構築した論理であり絶対の自信があります。
騙されたと思って読んでください。
おかげさまで日本最大のメルマガ配信スタンド、
「まぐまぐ」様のメルマガランキングでは人気第3位となりました。(堀江貴文さんが第2位)
2014年、2015年部門別「まぐまぐ大賞」も受賞。なんと6000人以上の読者を抱えています。多くの方に支持され絶賛配信中です。
登録は上部メニュー「メールマガジンはこちら」から、もしくは下記リンクよりどうぞ。
「現役メンズバイヤーが教える洋服の着こなし&コーディネート診断」
スポンサーリンク