流行解説

他人と差がつき、着まわし最強。かつ安価で手に入る「イージースラックス」とは?

 

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2015年秋冬。今年も実に様々なファッションアイテムが各ブランドからリリースされています。
今回は「例年ならば見かけない、今年GETしておくべきアイテム」を一つ紹介します。

それは「イージースラックス」です。

 

トレンドとして浸透しはじめている「イージースラックス」

 

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Photo by http://img5.zozo.jp/goodsimages/234/8505234/8505234_18_D_500.jpg

 

今年よく見かける「イージースラックス」。
一口に言ってもアパレル用語は定義が曖昧なことが多いのですが、ここで言う「イージースラックス」とはナイロン素材やポリエステル素材などを使ったスポーティーな生地のスラックスのことです。

 

数年前からのトレンドに「アスリージャー」というものがあります。これはNYから発祥したスポーツウェア、ジムウェアなどをカジュアル用途として使うトレンド。そのままジョギングにいけるような「ジョガーパンツ」などはまさにこのトレンドですね。

 

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Photo by https://s0.smlycdn.com/data/product2/2/18767311e0f2c9e39baed38b16735fbfdaf37d06_m.jpg

 

裾にゴムが入っており裾がもたつくことがないジョガーパンツ。

スニーカーと合わせればランニングウェアさながらのデザインです。

 

この手の「ジョガーパンツ」や「スウェットパンツ」などに代表される「アスリージャー」トレンドはレディースの間で徐々に浸透し、数年前から定番のデニムパンツなどに替わり劇的に流通量が増えました。

 

2015年秋冬に多くリリースされている「イージースラックス」はまさにこの流れ。ドレスライクなスラックスにスポーティーなナイロンやポリエステルなどの素材を入れる等「アスリージャートレンド」が加わった形で、市場に流通し始めたわけです。

 

 

また「イージースラックス」がトレンドとなっているもう1軸の理由として、春夏のトレンドが「デニムパンツ」だったということが挙げられます。今年の春夏はデニムの流通量が本当に多かった。それもブラックデニムなどではなくインディゴが大流行。その反動から秋冬はスラックスなどの「ドレス」路線に若干傾いているものと思われます。

 

「デニムはもう持ってるし・・・秋冬は違うものが欲しいな」

 

という感覚からスラックスを選んでいるのです。トレンドは波のように揺れ動くものです。カジュアルに傾けば今度は徐々にドレスに・・・ドレスに傾けば今度は徐々にカジュアルに・・・と。

 

おしゃれとはもともと「他人と差別化」するために実践するものですから、当然トレンドが浸透しきっていくと今度は違うトレンドへと人は流れるのです。デニムを穿いている人が多くなればスラックスの方が「大人っぽく目立つ」でしょう。

「イージースラックス」はデニムのようにまだまだ浸透しきっていないからこそ、他人との差別化アイテムに使えます。今GETすべきものです。

 

 

想像してみてください。デニムやチノパンツを穿いている友達の輪の中、

 

あなただけ大人びた「イージースラックス」を穿いていたら

ずいぶんおしゃれに見えると思いませんか?

 

 

天然素材と化学繊維の表情の差

 

「イージースラックス」が主に使う素材はナイロンやポリエステル。上述の通り「ジャージ」などのスポーツウェアで頻繁に使われるカジュアル素材です。ツヤがありテカテカとした印象です。本来スラックスが選ぶべき素材「高密度ウール」なども「ツヤ」がありますが、

同じ「ツヤ」でもこの2つの素材は少し表情が異なります。

 

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Photo by http://images.style-cruise.jp/itemimages/i/15/030/300/15030300100630_dm_21.jpg

 

こちらはイージースラックスなどに使われるポリエステル素材。

 

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Photo by http://img5.zozo.jp/goodsimages/758/8744758/8744758_b_06_500.jpg

 

こちらは本来のドレススラックスなどに使われる高密度のウール素材。

 

2つともツヤのある表情ではありますが・・・ナイロンやポリエステル系のツヤはテカテカとツヤが強くハリのある表情です。一方でウール系のツヤは重厚な深いツヤがあります。

 

言葉で表現するならば、ナイロンやポリエステルは「テカテカ」。ウールは「ツヤツヤ」。そんな感じでしょうか。実際にモノを見ると納得ですが、同じツヤでもナイロンやポリエステル系は「スポーティー」な印象が強く、ウールは「ドレス」な印象が強いものです。面積の小さい画像で説明するのは限界がありますが、

この微妙な差がスラックスとして形になると遠目にも大きな印象の差を作ります。

 

ウールのスラックスはビジネスシーンやドレスシーンでも変わらずに使われるため、ともすれば「あの人仕事用のスラックスを使っているのかしら・・・」と思われてしまうかも。ナイロンやポリエステル素材であれば、ツヤの種類が違うため遠目にも「カジュアル用のスラックスなんだな」と分かります。「ビジネス用を流用してるのかな」とは思われにくいでしょう。

 

このようにドレスアイテムの中に素材・シルエット・デザインのいずれかにわずかなカジュアル要素を入れたアイテムは、ドレスなスタイルにカジュアルなスタイルにもとけ込みやすく着まわしやすいものです。

 

ショップスタッフさんは「こちらは何でも合いますよ〜」「着まわしやすいですよ〜」とよく言いますが、その論理性までは説明してくれません。彼らの言う「合わせやすいアイテム」とは上述の通り「イージースラックス」のようなドレスとカジュアルの中間に存在する「ハイブリッドアイテム」であることが多いのです。

 

良いことづくめの「イージースラックス」

 

イージースラックスの魅力は「着まわしやすい」だけにとどまりません。魅力のもう一つに「耐久性が高い」ことが挙げられます。

 

ウールやコットンやリネンなど自然界にそもそも存在する素材は「天然素材」を表現されます。天然素材は基本的に経年で劣化しやすいものです。痛みやすかったり、伸びやすかったり、風合いが変わったりしやすいもの。ウールのスラックスで言えば、簡単にシワが入ったり、テカリが出てしまったりなどが挙げられるでしょう。

 

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Photo by http://image.rakuten.co.jp/deradera/cabinet/15ss-boss/50275071-410.jpg

 

スラックスのシワがなく綺麗なシルエットはデニムやチノなどにはない大きな魅力の一つですが、天然素材のウールならばそれが簡単に損なわれてしまいます。2時間座れば膝裏にはシワが定着してしまいますし、なかなかラフに扱いにくいのが困りものです。

 

また脆い素材であるためケアも難しく、ウールスラックスなどは基本的に家庭用洗濯機では洗えません。不用意に洗ってしまえば生地が痛み、毛羽立ちが進み、また妙なテカリなどが出てくることもあります。

 

しかしナイロンやポリエステルなどの化学的に生成された「化学繊維」は経年での劣化は天然素材に比べると圧倒的に少ない(もちろん物にもよります)。「イージースラックス」も家庭用洗濯機でガンガン洗えるものも多く、シワもつきにくいし、毛羽立ちもほとんどない。デニム並みにガンガン穿いても問題ないのが魅力です。

 

また「魅力」と言うほどでもないですが・・・ウールと比べて価格が手頃なのも嬉しいですね。ナイロンやポリエステルなどは安価な素材が多い。

 

普段ウールスラックスなら2〜3万円なんてブランドでも

イージースラックスなら1万円台ということも。

 

トレンド的にも着まわし的にも耐久性的にも価格的にも非常に優れたアイテムである「イージースラックス」。今週末のメールマガジンでは1万円台で購入できる最強イージースラックスを紹介予定!是非そちらもお見逃しなく・・・。

 

 

 

 

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