オシャレの秘伝

日本人は歴史的に「素材」が大好き!?日本でH&MやZARAよりユニクロがウケる理由とは!?

 

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素材と色にこだわって夜らしい表情を作りました

 

 

先日の堀江さんとの対談の際に「MBさんが来ていた服装はどこのですか?」と後から質問を頂戴しました・・・が。

 

 

当日着用していたのはこのスタイル。以前メルマガで紹介したユニクロスタイルです。

 

対談は暗めの店内でのバースタイルの会場。フォーマルなスタイルで行こうかなと思ったのですが、パーティーはドレスコードもなく、また夕方15時頃の開催、そして真夏日・・・ということもあり少し砕けたスタイル、だけど「夜っぽい」要素がある服装ということでコーディネートを決めました。

 

開襟シャツにワイドパンツにスリッポンというかなりラフなアイテムばかりを集積しましたが、「素材と色」にこだわることで夜っぽい表情に。どうしても洋服は「デザイン」と、せいぜい「シルエット」にばかり気をつかってしまいがちですが、「素材と色」だけでも十二分に印象を変化させることはできます。

 

「素材と色」は・・・色はモノトーン、素材は艶のあるものと「スーツ」に近い風合いを選ぶことで大人な印象を獲得できます。ドレスの象徴、大人っぽさの代表格である「スーツ」はモノトーンがベース、フォーマルであるほど色彩のあるものを避ける傾向がありますね。また素材に関してはレザーやハイゲージウールやブロードやシルクなど「艶」のあるものを集める傾向があります。デザインであれシルエットであれ素材であれ何でもそうですが、「大人っぽい」「夜っぽい」「かしこまった」表情をつくりたいのならば「スーツを模倣」することです。

 

 

これも同じようなものですね。パーカーとデニムといったカジュアルアイテムの典型例の様な組み合わせですが決して子供っぽくは見えません。

 


Photo by http://www.coordinates-mens.com/img/grayparka-jeans-02.jpg

 

「パーカーとデニム」同じデザインの括りであっても色や素材でかなり印象は変わるものです。こうしたスウェット素材のグレーパーカー、シワ感の強いインディゴデニムの組み合わせならばカジュアル全開。まさに大学生ファッション最前線ですが・・・

 

 

素材に艶の強いベロアをチョイスしたり、モノトーンを意識したりすることで、カジュアルデザイン同士でも決して子供っぽくならずしっかり「おしゃれ」に見えるもの。こうした「素材と色」を意識すると着こなしの幅がググッと広がります。

 

 

私たち日本人は元来「素材を見る力」を持っている!?

 


Photo by https://specials-images.forbesimg.com/imageserve/5810c46a31358e2383162169/300×300.jpg?background=000000&cropX1=0&cropX2=1248&cropY1=0&cropY2=1248

 

日本人は元々「素材」を見分ける力があります。海外ブランドに比べて国内のブランドは「素材」にこだわったところが多いもの。それはファストファッションなどでも顕著です。

 

我々はZARAやH&Mを見に行くとどうしても素材の粗さを気にしてしまいます。「ペラペラの服だなあ」「なんだか安っぽい・・・」そんな印象を持つ人は、決して「おしゃれエリート」だけではないはずです。・

日本が誇るファストファッションブランド「ユニクロ」は素材に大変こだわっています。スーピマコットン、セルヴィッヂデニム、カシミヤ、メリノウール・・・などなど高級ブランドも活用する様な素材単価の高い布を活用します。高級感はH&MやZARAなどに比べれば一目瞭然。洋服に詳しくない人が見てもハッキリと認識できるくらい素材の良し悪しには差があります。

 

しかし世界的に見ればZARA、H&Mの後塵を拝しているのがユニクロです。「素材にこだわった極上格安ベーシックアイテム」であるユニクロは「デザインにこだわったそれっぽいトレンド服」であるZARAやH&Mに負けているのです。これは何故か。

 

これは洋服に詳しい人しか伝わらない話だと思いますが、多くのインポートブランドは案外に素材がイマイチだったりするものです。いわゆる「ハイブランド」でも1枚3万円4万円もする高級服であっても、日本国内の一枚9000円の服に素材面では負けることも普通です。10万円以上のレザーバッグも、1型3万円ほどで購入できる日本の「栃木レザー」バッグなどに負けるクオリティもザラです。具体的なブランド名はあえて出しませんが、「海外品は素材が悪いけどデザインが良い」「国産品はシンプルだけど素材が極上」この例は挙げればキリがないほど例示できます。

 

日本人は素材を愛でて、海外はデザインを愛でる。少々乱暴な表現ではありますが、少なくとも的は外れていないことです。そしてその厳選には実は日本の「和服文化」があります。

 


Photo by http://gofukuyasan.com/images/img3/201106/720/_DSC9934.jpg

 

和服はデザインもシルエットも基本的には変化に乏しいものです。シャツにジャケットにコートにブルゾンに・・・あらゆるデザイン服が揃う洋服とは異なり、和服は基本的に前をクロスさせ帯で止めるデザインです。ここに大きな変化はありません。

 

シルエットも洋服は曲線で体のラインを綺麗に見せようとあらゆるバリエーションが存在しますが、和服は基本的に定規で測ったような直線的なラインで「体を隠すこと」を目的としています。そのためバリエーションは乏しくそもそも「シルエット」という概念がそこまで強くありません。

 

では和服はどこに重点があるのか、それは「素材」です。織りや染めなど職人技術により生み出される風合いの違い、織り方の違いなどが和服の差別化を決めてくれます。デザインやシルエットに比べれば少しマニアックな気もしますが、そこがまたいかにも日本人的な慎ましさを反映している様にも思えます。「見えない裏地にこだわるのが江戸の粋」とされていますが、これも考えてみると共通する「慎ましさ」があります。

 

無論海外の人が「素材を見る力がない」と言うのではありませんが、文化的に脈々と受け継がれている「素材への審美眼」が私たちには備わっていると思えます。それだけに国内ではZARAやH&Mよりもユニクロが好まれるのかもしれません。

 


Photo by https://otokomaeken.com/wp-content/uploads/2017/01/41RBcfF5lBL.jpg

 

しかしともすると男性はそれが暴走して「素材信仰」にもなりがちですが。ファッションの文脈から逸脱するほど「素材」へのこだわりが強くなり・・・「このマウンテンパーカーはプロが使っている最強素材だから素晴らしい」といった様な偏執的なものになることも少なくありません。趣味としてはもちろん素晴らしいですが、「客観的な見た目」という意味では暴走した「素材信仰」はコストがかかるだけです。

 

 

夏の着こなし、是非「素材と色」を見てあげてください。同じTシャツでも同じ短パンでも素材次第で印象はまるで変わるものです。

「素材って難しいんじゃない?」
「何が良いのかよく分からない」

そんな風に思ったとしても大丈夫。まずは「大人っぽく見せるためにはスーツを模倣する」これを覚えてください。そして何より私たちは「素材の文化」を持っている日本人なのですから。審美眼をきちんと持っているものです。是非この夏は「素材」、気にしてみてくださいね。

 

 

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