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実は6月札幌に行きます。
札幌にてとある企業さん向けにクローズドなセミナーを行います。これが楽しみで楽しみで・・・私は北海道大好きなんです。自然豊かで見所たっぷり海の幸にススキノに・・・と目移りしちゃいます。仕事ですがプライベートも込みで楽しみです。
来月は神戸(予定)、7月は静岡、今月は新潟と地方の企業さんに呼ばれて全国行脚しています。
今日はそのあたりの話。私の会社の話をします。
実は色々な仕事してるんです。
Photo by http://kojigen.com/wp/wp-content/uploads/2013/07/a1640_000079.jpg
私は会社の代表としてファッション関係だけでなくいろんな仕事をこなしています。
企業のコンサルタントを3件ほど(少ないですが)抱えていたり、ビジネス系セミナーなども年に数回程度ですが依頼を頂いて開催したりもしています。twitterやインスタグラムなどでは頻繁にそういった現場の写真や感想などもつぶやいていますので興味ある方は是非。
このサイト「最も早くオシャレになる方法KnowerMag」は月間PV(アクセスの指標です)数100万以上。毎週配信のメルマガは2015年度2016年度と立て続けに「まぐまぐメルマガ大賞」を受賞しており現在は日本の優良メルマガ配信のパイオニアである堀江貴文さんに次いで第3位の読者を抱えています。
その数は現時点で6000人強。
インターネット界隈では「有料メルマガは斜陽だ」と言われて久しいですが、短期間で読者を集めることも出来るんです。無論、中身が伴っていれば、ですが。
「そうか、自分もブログをやってみよう」と本KnowerMagパクリ気味のファッションサイトなど散見しますが、実は表層的に真似するだけでは絶対にうまくいきません。悪質なものはしらみ潰しに法的措置を講じていますが、実は根本的には放置しておけばそのうち勝手に消えていくはずです。続くわけありません。
はてさて私は何故そう言い切れるのでしょうか?
結果を出すために必要なものは2つ
「良いものが残るってことか。自分が良質な情報を配信している自信があるからってこと?」
と思うかもしれませんが少し違います。
この世の中は残念ながら「良いものが残る」世界ではありません。
逆に良いものであっても淘汰されてしまうものはこの世の中に山ほど存在します。
アパレルなんて良い例です。安い労働力の国に生産を回して、日本国内の縫製工場などは軒並み倒産していきました。産業空洞化が進み日本で売られている洋服のほとんどが他国で生産されている現状があるのです。縫製技術や職人的な加工を持つ日本の高い品質はあっという間に駆逐されてしまいました。高い値段でも納期が遅くても「これ以上に優れたものはない」という職人技術なども会社が成り立たなくなり技術の継承が途絶えてしまい、ここ数年でもはや再現不可能になった洋服の生産加工技術などもあるくらいなんですよ。「良いものが残る」ってのはあらゆる視点において幻想です。
といってももちろん「粗悪なものが良いものを駆逐する」なんてことは言ってません。
「良いもの」はやはり評価されやすいですが、それに加えてもう一つ必要なことがあるのです。
それが「社会への適合」です。
「良いもの」を「良い」だけで終わらせるのではなく、
それが社会に適合するように「翻訳」してあげることが必要です。
例えば技術を製品化する際などは顕著ですね。どんなに素晴らしい染色技術があったとしても「おばちゃんしか着ないパープルのブラウス」なんてのばっかり作ってたんじゃ意味がありません。誰が見ても美しいと思えるような「流行」に則して技術を使ってあげることなどがいわば「技術の翻訳」です。
もしくは広告展開や販売手法などもそうですね。
どんなに素晴らしい接客技術を持っているアパレル販売員も、どんなに素晴らしいオリジナル品を持つショップでも、
「店舗販売」だけで成り立たせるには今の時勢ではなかなか難しいでしょう。「インターネット通販」もしくは「ネットでの情報配信」を活用して幅広い人に伝える努力をせねばなりません。これもまた「翻訳」の一つとなるわけです。
この問題が結構まだまだあるんですよ。
地方の小売店舗などで物凄い優れた知見を持っているショップスタッフさんとかいるのに、上手に情報配信ができないから、地元周囲のコミュニティでしかそれが発揮されていなかったり。そういった人に限って「PCは苦手」「文章にはできない」なんてのが多いんです。これが「翻訳」できていない優れたサービスの典型ですね。
実は弊社はこの「翻訳」に関して少し特別なところがあります。「伝家の宝刀」的な手法がありそれを活用して結果を出しています。どのようにしたら「良品」「良いサービス」は世の中に受け止められるのか、その法則定理を紐解き、手法としてまとめたものがあります。それは当然のことながら門外不出であり、契約頂いた企業やセミナーにて提供することをしているわけです。
ごくごく当たり前の話ですが、
市場に受け容れられるためには、誰かのためになるもの、誰かの役に立つもの、誰かを助けるものである必要があります。
そしてそこにはまず「良質なサービス」であることが絶対不可欠です。中身の伴わない話では簡単に淘汰されてしまいます。
新作商品を羅列させているだけのファッションブログなどはよく見かけますが、「気になるブランドの新作商品を効率良く見たい」なんてことはZOZOのソートやマイページでも十分可能なわけで、わざわざブログを見て活用するようなものではありません。そもそも洋服を探す、買うという行為は「おしゃれになりたい」とする欲求に基づいているわけですから、「より効率よく、より確実にオシャレになる方法」などを語る本サイトなどであれば価値の訴求も可能ですが、
単純な洋服の羅列では価値を見出せないでしょう。
また、サイトを閲覧してもらうにしてもそうですが、ユーザーの行動は全て「時間」か「労力」か「お金」がかかっています。例えばサイト閲覧する際などは当然「お金」はタダですが、閲覧している「ユーザーの時間」を提供してもらっていることになるのです。その提供してもらったものに対して、一体どれだけのリターンを提示できるかがサービスの優劣を判断する肝となります。
またそういった考えに基づいて優れたサービスを提供できる土壌があったとしても、それを社会に適合させなければ、上の例でいう「翻訳」しなければいけないわけです。いかにしてその翻訳を行うか、これはどの事業も同じです。これ以上書くと門外不出な内容に触れてしまいそうなので控えますが、「サービスの質」「翻訳できているかどうか」この2軸をバランス良く捉えなければ事業として成り立たせることなど出来ないでしょう。
・・・てなわけで実はこんな仕事もしているんです。
こういった話は毎週配信のメールマガジン内「MBの思考」コーナーで語っていたりもします。
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騙されたと思って読んでください。
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2014年、2015年部門別「まぐまぐ大賞」も受賞。なんと6000人以上の読者を抱えています。多くの方に支持され絶賛配信中です。
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