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夏休みは「普段着」がバレちゃうイベントが山盛り。

 

学生であれば普段は制服で暮らしているから、
私服がどんなものかは知りようがない。

サラリーマンであればスーツやクールビズで過ごしているから、
どんな普段着をしているのか分からない。

 

だからこそ「別にオシャレなんてどうでもいいや」と思えるわけですが、
いざ夏になるとどうしても「イベントごと」が多く、普段着を皆に見せる機会が出てきてしまいます。

 

 

私自身も学生の頃、まだまだ自分の服装に自信が持てなかった時代。
夏休みのイベント事などは

「ダサいと思われたらどうしよう・・・」
「え？こういうジーンズってこんな合わせでいいのかな・・・」

などなど。
不安でいっぱいだったものです。オシャレな同級生などがグループにいるとなおさらです。
気弱だった私は劣等感と自信の無さで押しつぶされそうになった経験が何度もありました。

 

 

同じ想いをされている人がおそらく、今この夏にも日本中にいるのでしょう。

「普段は制服だからよかったけど・・・BBQって何着ていきゃいいんだよ？？」
「普段はスーツだからよかったけど・・・社員旅行この格好で良いのかなあ・・・？？」
などなど。

 

 

オシャレは簡単。

 

Photo by http://41.media.tumblr.com/e4efad67ecca0d54c870d1eaca0069e4/tumblr_mi4kn5VU5t1r6ks0so1_500.jpg

 

まずですね、

別にオシャレは難しいことでもなんでもありません。

 

たかだか「トップス・ボトムス・シューズ・小物」の組み合わせの話です。

 

 

オシャレな人は既得権益を守ろうと
「お金と労力をかけてひたすらケーススタディを繰り返してセンスを磨かなければオシャレになれないよ」
と言わんばかりですが、そんなわけないのです。

 

オシャレになるには法則があります。

人が人を「オシャレだ」と思うには法則や一定のルールがあります。

 

 

洋服よりもさらに感覚的だと思われるジャンル・・・音楽だって芸術だって一定のルールがあるのです。
恋愛だって「モテる人」には法則があります。見た目も一つの要素ですが話し方や距離の詰め方や態度に法則があります。

それらよりもっと単純な・・・「見た目」で決まる洋服にルールがないわけがありません。
「皆がかっこいい」と感じるには一定のルールや法則があるのです。
そのルールをなぞれば簡単にオシャレになれます。
別に無駄にお金を使ったり、無駄にアイテムを買いあさってトライアンドエラーしなくても良いのです。

法則とルールを理解すれば誰だって明日からオシャレになれるのです。

 

 

高い服も買わなくていい。ユニクロやGUで十分です。
手持ちの服でも活かす方法はありますから、何も買わなくてもオシャレにもなれます。

特に「バーニーズニューヨーク(世界トップクラスのハイエンドセレクトショップ)の店員に褒められる服装を目指す」とかなら話はちょっと変わってくるかもしれませんが、「周りの女子に”おしゃれだね！”と褒められる服装を目指す」ならば簡単極まりないです。すぐに実現できます。

 

 

毎週配信のメルマガにはその方法が書いてありますが、
まずは下記記事で「オシャレの基本」を少し学んでみてください。5分で読めますから。
そこから気になったらメルマガ登録してください。

※参考記事
【初めてこのサイトに来た人へ】最も早くオシャレになる方法とは?メンズファッションで気を配るべき一つの答えとは?

 

 

意識して欲しいのは「法則」と「TPO」

 

Photo by http://www.mensclub.jp/var/mensclubjp/storage/images/fashion/feature/tokyosnap_0724/week2/bbqstyle/227363-1-jpn-JP/Hobby-Style!!-BBQ_rect480.jpg

 

上の内容、本KnowerMag、私の書籍「最速でおしゃれに見せる方法」などを読むと
オシャレをすっかり理解できるでしょう。

しかしそれにプラスして意識してほしいのが「TPO」です。

 

服ヲタクは「オシャレのためにオシャレをする」ものです。

彼らは他人と差別化するために奇抜とも言えるような特殊なコーディネートを好んだり、
細部まで目が届く様になるためハイエンドなブランドでないと我慢できなくなったりします。
それはそれで良いことなのですが、そこまでいくと「誰かに褒められるためにオシャレをする」のではなく
「オシャレのためにオシャレをする」状態にたどり着いてしまいます。

すると「オシャレだよね」と言われにくくなるのです。
物事は何でもそうですが、先端に進みすぎて研ぎ澄まされすぎると他人に理解されないものとなるのです。
芸術や音楽もそうですね。それはそれで素晴らしいですが・・・「服に命をかける」のでないなら「褒められるオシャレ」を目指す方が幸福度と満足度は高いです。やりすぎ禁物です。

 

 

「オシャレは日常を豊かにする」ものと捉えてみてください。

 

例えば夏のBBQでオシャレができれば
一緒にいった女性から「〜〜さんってオシャレなんですね！」と褒められたり。
友達から「今度俺の服選びやってくれよ！」と言ってもらえたり。

 

例えば職場の人と休日にビアガーデンなどに行く際も
「〜〜ってこんなにオシャレだったんだなー！」と言われたり。

 

また褒められるだけじゃなく、オシャレをしていくと自分に自信が持てますから、
話し方や態度も堂々としたもので過ごせます。
日常を豊かにしてくれるものがオシャレです。
楽しいイベントがさらに楽しくなるのがオシャレです。

 

こういった「日常を豊かにするオシャレ」を考えるならTPOを意識すべきです。
いくらオシャレの法則的に成立された服装でも
「夏のBBQにスラックス」はちょっと不向きでしょう。

 

「オシャレの法則を成立させる」「場にあったオシャレ」という二つの条件を綺麗に整える必要があります。TPOですね。

 

メルマガではQ&Aコーナーを設けています。
そこでは最近「このイベントに行くスタイルは？」「海外旅行に行くんだけどどんな服にするのが良い？」など
「法則」だけでは説明しきれない細かいTPOなどもフォローしています。

 
 

本日のまとめです。

 

・オシャレは法則やルールで成立させることができる。

お金もセンスも必要なく明日からすぐに実践できる簡単なもの。

 

 

・いくら法則で成立させることができるからといって頭でっかちにならないように。

TPOを意識して「場に適しているか」も意識してあげると他人から褒められやすくなる。

 

 

是非ご参考に。

 

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