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「おしゃれな人ってユニクロの無地Tシャツ着ててもおしゃれだよなぁ・・・一体何が違うんだろう」
と思っているそこのアナタ!
今のトレンドではアクセサリーが重要なんです。
今回は夏のファッションを彩るアクセサリー、僕が持っているものを一挙ご紹介します。
夏の着こなしを彩るアクセサリーのすすめ
ということで今回はアクセサリーについて。
今のトレンドだとどうしても無地のTシャツやシンプルなスタイルをおしゃれに見せるのは難しい。
そんな中今のトレンドではアクセサリーがおしゃれに見せるのにとても重要です。
今回僕が持っているアクセサリーを一挙に紹介することで
「こういうブランドのアクセサリーがあるんだ」「こんなときはこれを使えば良いんだ」という参考になればと思います。
まずはアクセサリーケースについて。
一見高そうに見えますが、実はAmazonで数千円で購入したもの。
1つあればリングもブレスレットもネックレスも収納できるので、アクセサリーをたくさん持っている方におすすめ。
アクセサリーを立てて収納できるので見た目にも綺麗でテンションも上がります。
これ実はMBアイテムのアクセサリーを作ってくださっている方が、サンプルをこのアクセサリーケースで保管していて「かっこいいなと」思い真似させていただきました。
マストアイテム!普段使っている腕時計3つ
まず最初は時計から。
今メインで使っている時計は3つあって、1つはこちら。
「PANERAI(パネライ)」のルミノール、サンドイッチ文字盤。
手巻きの時計で電池が必要ない分、毎日手で巻かなければいけない手間もあります。
ミリタリー調のゴツめな腕時計ですね。
あとは「Cartier(カルティエ)」のサントス。自動巻き。
昔持ち運びの時計は懐中時計が主流でしたが「腕にあった方が便利なんじゃないか」ということで世界で初めて作られた腕時計ですね。
あともう1つは
カルティエ腕時計の新しいライン「Drive de Cartier(ドライブドゥカルティエ)」。
丸みのある薄型。こちらも自動巻き。
気分で変えるというよりは
ミリタリー調のパネライ
ゴールドの入ったフォーマルシーンでも使えるサントス
シルバーデザインで統一したいときのドライブドゥカルティエ
と分けて使っています。
Photo by https://m.media-amazon.com/images/I/31cNjWD4SaL._AC_.jpg
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
腕時計のベルトはバネ棒外しという道具を使えば自分で外せます。
自分でベルトを外せると、好きな色やデザインのベルトに付け替えられる。
例えばパネライの黒ベルトをブラウンのベルトに変えるだけでよりミリタリー感が増す。
もっとミリタリー感を強くしたいならNATO軍が使っていた数千円で買えるNATOベルトに変えたり。
あとはメタルバンドのサントスにレザーベルトをつければ、より大人っぽい顔になる。
ゴールドとブラウンでトラッドな印象に。
パネライは元々イタリア海軍が使用していた腕時計なので、ラバーバンド合わせてもマリンな雰囲気でおもしろい。
腕時計はこうしてベルトを切り替えながら使うと楽しめます。
腕時計のレザーベルトは意外と高いと思われるかも知れませんが・・・高いのはブランドの純正品。
パネライやカルティエの純正レザーベルトはすごく高いけれど
それらのベルトを作っているOEM企業が独自で展開するファクトリーブランドのベルトなら比較的安価に手に入ります。
パネライが自社でレザーベルトを作っているわけではなく、下請けの工場に依頼している。
その下請け工場が立ち上げた格安レザーベルトのブランドが存在します。
1つはイタリアのMORELLATO(モレラート)というブランド。
モレラートならパネライやカルティエのレザーベルトとほぼ同質のものが6,000〜7,000円で手に入るのですごくおすすめです。
よく聞かれる質問として
「黒文字盤に茶色ベルトはOK?」というものがありますが・・・
そうした時計はたくさんあるのでベルトで遊んで問題ありません。
文字盤とベルトでマッチしない組み合わせというのはあまりないですね。
例えばサントスのようなものすごくドレスライクな時計にNATOベルトを合わせるとハチャメチャになってしまうけれど・・・
あまりにテイストがかけ離れているものでない限りはおかしなことになりません。
このように腕時計は1つ良いボディのものを買って、ベルトは別で買い足しながら遊んでみるのがおすすめです。
バングル・ブレスレットのすすめ
次はバングル・ブレスレット。
こちらは東京・恵比寿にある20年以上続く老舗アクセサリーブランド「MARS(マーズ)」の太いバングル。
僕はこういうシルバーアクセサリーをキラキラした新品の状態でつけるのがあまり好きではないんですね。
だからわざと磨かずにいぶしたような風合いを出して使っています。
細幅のバングルならもっとさりげなくつけられますね。
これは「Jill Sander(ジルサンダー)」のもの。
あとこうしたバングルは異素材のものと重ね付けするのがおすすめ。
合わせに決まりはありませんが、あまりやりすぎるとゴチャゴチャとイヤミっぽい印象になるので避けた方が良いですが・・・
シルバーばかりだと重苦しいからレザーを挟んだり、バングルとブレスレットを重ねたりすると個性的な印象になっておもしろいですね。
シンプルなバングルを持っているけどデザインにイマイチ納得いかないな・・・
というときは異素材の重ね付けを試してみてください。
こちらは「amp japan(アンプジャパン)」。
こうしたヘアゴムのようなアクセサリーを使うこともあります。
4,000円程度で買えるので、シルバーのバングルやブレスレットの重ね付け用に便利です。
こちらも先程紹介したマーズのもの。
シルバーアクセサリーですがゴツゴツしすぎず、程よいボリューム感で気に入っています。
こうしたシルバーアクセサリーをセットアップに合わせるとかっこいいですね。
コム・デ・ギャルソンの川久保玲生も提唱しているようなスーツにクロムハーツを合わせる着こなし。
クロムハーツはゴシック調でメンズ感が強いけれどこちらはより上品。
ヴィンテージエルメスのシェーヌダンクルです。
シェーヌダンクルは今手に入らないくらい人気のアイテム。
店頭で買おうとすると何ヶ月、何年待ちもザラではないようです。
海外だと普通に買えるけれど日本では人気が加熱しすぎてなかなか手に入らない。
僕がつけているのはヴィンテージのもの。
シェーヌダンクルはシルバーが多いけれどゴールドはなかなか見つからないレアものです。
こちらは「GIVENCHY(ジバンシー)」。
今はバーバリーのデザイナーであるリカルド・ティッシは全盛期にジバンシーのデザイナーとして活躍していて、服飾史に名を残すような偉大な活躍を残しました。
リカルド・ティッシ期のジバンシーのアイテムにはマニアが多い。
なかなか手放さない人が多くメルカリで検索してもなかなか出てこず、見つけたらすぐ購入するようにしています。
こちらはレディースですが手首に入るので使っています。
異素材の組み合わせで品があってかっこいいですね。
こちらは自分で作ったMBアイテムのチェーンブレス。
去年販売したものですね。
何度もいう通りシルバーをピカピカのままつけるのはあまり好きではないので、しばらく放置してくすんだ感じが出るまで磨かないようにしています。
シルバーでピカピカだとどうしてもイヤミっぽい印象になってしまうので、シルバーの印象を少し落として使っています。
チョーカー・ネックレスのすすめ
こちらはジルサンダーのチョーカー。
チョーカーは簡単にTシャツの印象を変えられるのでおすすめです。
畳んで収納できて、広げるとちゃんとチョーカーの形になります。
正直いってジルサンダーのアクセサリーには機能性はないですね。
このチョーカーはかなり重めで長時間つけていると肩が凝ります。
先程細身バングルも中にガッツリシルバーをつめているからすごく重い。
なおかつシルバーの含有量も多いので値段も高い。
見た目は変わらないから中のシルバーを少し抜いたら軽いのになぁ・・・と思うけれど、重さにこだわりがあるのかもしれませんね。
あとはMBアイテムとして作ったチョーカーや
あとは「Masion Margiela(メゾンマルジェラ)」の鍵型ネックレスなどもありますね。
チョーカーやネックレスは気に入るものを1つ探すのはすごく良いと思います。
無地のTシャツにネックレスを1つつけるだけでも随分印象が変わるのでおすすめ。
クロスネックレスやロザリオなど昔流行ったヴィジュアル系のようなものだと時代に沿わないけれど・・・
細幅のネックレスやチョーカーなら気軽につけられるので是非探してみてください。
チョーカーは首の形に沿っていて違和感なくなじんでくれるので入門編としておすすめです。
あとこちらは自分で作ってすごく気に入っているドッグタグ。
シルバーにしてコインをつけたもの。
本来のドッグタグよりサイズを小さくしてくすませています。
すると過剰に目立ちすぎずコーディネートになじむので気に入っています。
余裕があればリングもつけてみよう
最後はリング。
こちらはマーズのオニキスという石が入ったリング。
よくあるデザインですね。
こちらは「Room101(ルームイチマルイチ)」というハリウッドのブランドのもの。
あまりにキラキラなものだとラッパーっぽくなってしまうので、ブラックコーティングにしてもらいました。
これはオーダー品ですね。
こちらはシグネットリング。
昔サンプルで作ったリングで真ん中にMBと刻印があるので自分で使うのは恥ずかしいんですが・・・
パッと見はクラシックでかっこいい印象。
よくつけているのは「Boucheron(ブシュロン)」という高級ジュエラーのリング。
4種類の異なる色合いのゴールドを重ねているデザイン。
女性に人気がありますが、個人的に以前から好きでチェックしていました。
なかなか値段が高くて買えなかったけれど、近年ようやく手にできました。
こちらもオーダーで作ったピンキーリング。
ブラック・シルバー・ゴールドの3つを重ねたデザイン。
重なったデザインだとボリューム感が出て存在感が増すので好きですね。
個人的にピンキーリングは色気があって好きなのですが、1本だと寂しい印象になる。
なので細幅を3本まとめてつけられるものをオーダーしました。
これにブシュロンのリングを重ねてパネライの腕時計をすることが多いかな。
するとシルバーにゴールド、レザーとバランスよく収まりますね。
もし左手にシルバーが多すぎたから、右手にはレザーをつける
というようになるべくギラギラに見えないよう注意しています。
ということで手持ちのアクセサリーをざっくりとご紹介しました。
アクセサリーに関しては
やはり腕時計はマストで持っていた方が良いですね。
もちろん高級時計である必要はなく
メルマガでは高級時計だけれど値段が手頃なFHBなども紹介しています。
そうした時計を1つでもいいから持っておく。
リングは好みでかまいませんが
ブレスレットは1つくらい持っておいた方が良いかな。
手先は結構目立つので何もない状態だと寂しい印象になる。
特に半袖だと手先は目立つので腕時計とブレスレットはマストで持っておいた方が良いかなと思います。
あとは余裕があればチョーカーもあると良いですね。
ネックレスでももちろんかまいませんが
ネックレスはネットで検索すると割と古いデザインのものもいまだに販売されていて選ぶのが難しい。
チョーカーだとシンプルだし目立ちすぎず取り入れやすいので是非試してみてください。
なので
腕時計+ブレスレットはマスト
余裕があればチョーカー、もしくはネックレス
さらに余裕があればリング
といった順で集めるのが良いかな。
ここからさらに余裕があればイヤーカフなどを集めても良いですね。
アクセサリーはハマると留め度なく集めてしまうのですが・・・
是非着こなしに変化をつけたい方やアクセサリーを探している方は参考にしてみてください。
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タダで読んで辞めたければ当月で辞めてください。全く構いません。
私はこれで日本のメンズファッションを変えるつもりです。
10年以上かけて構築した論理であり絶対の自信があります。
騙されたと思って読んでください。
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