シルエットの基本

「胴長短足体型、スポーツ体型はスキニーを穿くな!!」は本当か??日本人の悩みを解決するOラインシルエットとは!?

 

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「頑張っているのですが、中年体型気味でパンツがサマになりません・・・」
「スポーツ体型でモモが太く、スキニーデニムが穿けないのですが・・・」

そんな切実な問い合わせをいただくことがあります。
でも大丈夫。

日本人にぴったりの新しいシルエットがあるのです。

 

体型を整えるシルエットの基本3つを覚えよう

 

身体のラインを綺麗に見せる基本のシルエットは3つあります。
それは通称・・・

Iライン
Aライン
Yライン(Vラインと表現することも多いです)

の3つです。まずはこのシルエットの基本を覚えましょう。

 

Iラインは
上下ともに細いシルエット。
トップスもボトムスも細いシルエットのことです。
アルファベットの「I」の字の通り、まっすぐな細長いシルエットを強調したもの。

 

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Photo by tumbler

 

こんなスタイルだったり・・・

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Photo by tumbler

 

こんなスタイルがIラインシルエット。
ボトムスはスキニーや細めのパンツを使い、
トップスは細身のジャケットや身体のラインが出るフィットしたシャツなどを使っています。

 

理解するに難しいことはありません。
要するに上下細いもので揃えたスタイルがIラインです。

 
 

続いてAラインシルエット。

 

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Photo by tumbler

 

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Photo by tumbler

 

夏場に多いスタイルですが、春や秋にも出来ないわけではありません。
トップスが細め、ボトムスがゆるめのスタイル。
アルファベットの「A」の字の通りですね。
上が細く下がゆるめです。

 

画像でもジャケットはウエストがピッタリとフィットした細身の形に対して
ドカンと太いミリタリーパンツを使ったり。

 

同じくスッキリと細身のジャケットに、
ゆるくルーズな雰囲気のショーツを使ったり。
Aの字のごとくしたに向けて広がった形が確認できると思います。

 

イタリア人やアメリカ人が好むスタイルですね。
ややラフで男らしい雰囲気。
アメカジなどでも多く用いられるシルエット使いです。

 

 

最後にYラインシルエット。

 

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Photo by tumbler

 

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Photo by tumbler

 

トップスがゆるく、ボトムスが細いスタイルです。
アルファベットの「Y」の文字通り上がゆるく下が細い形。

 
 

どちらの画像もオーバーサイズのアウターに、
したはピッタリとフィットさせたスキニーシルエットが確認できます。

 

 

この3つのシルエットは体型を綺麗に見せてくれます。
体型が気になる人、
コーディネートがどうも野暮ったく見えてしまう人、
などは「シルエット作り」を疑った方が良いでしょう。

 

Aライン、Yライン、Iラインのシルエットのいずれかを
メリハリを持ってしっかり作ることで、バランス良い体型に見せてくれます。
是非実践してみてください。

 

 

どうしてもぶつかる「細身パンツ」の問題・・・

 

しかし考えてみると・・・
「細身のパンツを穿くことが肝」になっていることが理解できると思います。

 

Iライン、Yラインともにパンツは細身。
スキニーデニムがあれば問題ありませんが、
冒頭の通り「中年体型」や「スポーツ体型」でどうしてもスキニーが苦手という人もいるでしょう。

 

「そしたらAラインにすればいいんじゃないの?」
と思うかもしれませんが、

アウターを着る時期にAラインを作るのはとても難しい。

 

なぜならば、アウターを着る時はインナーを重ねたりストールを使ったりと
どうしてもトップスにボリュームが出てしまうことが多いのです。

 

特に冬の厚手のダウンジャケットやファーのついたミリタリージャケットなどは
それだけでトップスにボリュームがでてしまうもの。

「シルエット」とは単純に「形」の話ではなく、
あくまで外見的な見え方のこと。

 

いくらミリタリージャケットが細身に作っていても、
首元にファーがたっぷり使われたものであればボリュームはどうしてもでてしまうでしょう。

 

また着丈の長いロングコートなどは、
目に入る面積が大きいため、トップスにボリュームが出がちです。

 

手持ちにロングコートがある人は是非太めのパンツで合わせて、鏡の前で立ってみてください。
・・・なんだかサマにならないでしょう。
それはロングコートが着丈のせいでボリュームが出てしまっているため、
太いパンツを合わせると、基本の3シルエットどれにも当てはまらない、

「トップスもボトムスもゆるめ」という形になってしまっているからです。

 

多くのファッション雑誌や洋服屋さんが
「ロングコートには細身パンツがオススメ」
と声高に主張するのはそんな理由があるからです。

 
 

そうすると困ったことに、
春秋冬などのジャケットやコートを羽織る時期には、
細身パンツをチョイスする必要があるわけです。

 

もちろんこの3シルエットはあくまで「基本」ですから、
別にこの3つに100%従う必要などないわけです。
・・・しかし、コーディネートに慣れていない初心者は
この3つを意識するのが一番簡単です。
何もいきなりハードルの高い「応用」から手をつける必要はない訳ですね。

 

「じゃあ俺たちはどうすればいいんだよ!」

と思うのは冒頭の「中年体型」「スポーツ体型」の方々。
かくいう私も30代。中年体型待ったなしで他人事ではありません。

 

「スキニーで合わせたいけれど、体型のせいで抵抗がある・・・」

そんな人はIラインとYラインをなるべく作る必要があるときに、
ボトムを何を選ぶべきなのか???

 

そこで提唱するのが「Oラインシルエット」です。

 

 

魔法のパンツ「テーパード」

 

昨今メンズレディース問わずトレンドボトムとなっているのが
「テーパードパンツ」です。

 

「テーパード」とは「先端に向かって細くなる」の意味です。
スキニーと同じように裾まわりがキュッと細い形のことですが、
スキニーと違うところはウエストまわりとモモまわりがゆるいところ。

 

腰周り、モモ周りはゆったりだけど、裾だけスキニー」
というのがテーパードパンツのシルエット。

 

これが男女共に大人気。
スキニーと異なり、腰周りがゆったりしているため腰の位置が誤魔化され、
足の長さがハッキリと分からなくなります。
日本人共通の悩みである胴長短足体型の秘策となるわけです。

 

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Photo by tumbler

 

「穿き心地も良いし、腰の位置もわかりにくくなるから足長に見える」
「太い割にスキニー同様に細くすっきり見える」

と評判のテーパードパンツ。
中年体型、スポーツ体型の救世主となっているアイテムですが、
「腰周りとモモ周りがゆったり太い」はずなのに、

なぜ「スキニー同様に細く」見えるのでしょう??

 

そこにはちょっとした視覚効果があるのです。

 

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Photo by tumbler

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Photo by tumbler

 

この2つの画像。
パンツの形自体はどちらも割とゆったりルーズなシルエットのはずですが・・・
しかしデニムのほうが圧倒的にルーズに見えます。

 

これは幾つか理由があるのですが、
一つ大きな要因としてデニムは裾にクッション(シワ)があり、
スラックスの方は裾にクッションがないということ。

 

 

実はパンツのシルエットを決定づける

最も印象が強い部分は「裾」なんです。

 

この「裾」に関しては定期連載している「日刊!SPA」でも語っていますので
是非ご覧ください。

 

※参考記事 日刊SPA!連載記事
「簡単に異性への印象をアップさせる「3首」とは?」

 

「先端」に視線は集中します。
特に「3首」。「首元」「手首」「足首」の3箇所は視線を集めやすいポイントです。

 

なのでパンツの「裾」(足首)部分はとても重要。
そこにルーズなシワやたるみがあるだけで、本来細身のパンツですらも、
ルーズな印象に、太い印象に変えてしまう力があるのです。

 

なので上述の画像の様に、
さして太さが変わらずとも、

裾のクッションだけで印象が激変してしまうのです。

 
 

・・・ここでスキニーとテーパードの話に戻りましょう。

 

「何故テーパードパンツはウエストとモモがゆるめなのに細く見えるか」
ということが疑問になっていたはずです。

 

そうです、テーパードパンツは裾がスキニーと同様細くなっているため、
ウエスト部分やモモ部分が太かろうが、

印象としてはスキニー同様に細く見えるのです。

 

そうです。
中年体型、スポーツ体型などのスキニーに抵抗ある人は無理せず
テーパードパンツを選べばOKなんです。

 

そこで提唱するのが「Oラインシルエット」です。

 

「ノームコア」トレンドも含めることができる万能シルエット

 

「Oラインシルエット」とは元々存在する名称ではありません。
私が勝手に名前をつけたものですが・・・

 

ただテーパードパンツがトレンドの今、
多くのオシャレさんが実践しているシルエットです。
海外スナップでも近年よく見かける様になった形でもあります。

 

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Photo by tumbler

 

こちらが「Oラインシルエット」の成功例。
トップスは「細身」というよりは少しゆるめ。
無理のない細さは「ノームコア」トレンドの影響を思わせます。

 

※参考記事
「ノームコアとは何か?」

 

インナーは少し長めがトレンド。
これは腰の位置を隠すことに一役買って、体型隠しの一助となります。

 

※参考記事
「ブルゾン、ジャケットの着こなしのコツはインナーの着丈にあり!!」

 

 

こんな感じでトップスは「ややゆるめ」「やや細め」くらいの形に仕上げ、
ボトムスは裾を細く仕上げた「テーパードシルエット」。

 

全体でみると、卵のようにO型にまるくかわいらしいスタイルに落ち着きます。
近年国内外問わず、「テーパードシルエット」と「ノームコア」トレンドの流れの中、
大変多く見かけるようになった体型隠しに有効なトレンドシルエット。

これを私は「Oラインシルエット」と呼んでいます。

 

こなれたオシャレな「ノームコア」の雰囲気も持ちつつ、
胴長短足の体型隠しも可能、
さらにスキニーが苦手な体型の人でも抵抗なく穿けるテーパードパンツ、と
良いところづくめの「Oラインシルエット」。

 

未体験の方は是非試してみてください。

自分の身体じゃないみたいにスッキリと綺麗に鏡に収まります。

 

 

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そのあたりも論理的に紐解きます。

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