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各方面から大反響!書籍化依頼が止まらない連載「小学生でもわかるMBのビジネス成功論」
集英社が運営するWEBメディア「よみタイ/yomitai.jp」。
こちらで連載する「小学生でもわかるMBのビジネス成功論」が超絶大好評です。各方面から反響をいただき、書籍化の依頼も何社からもお声を頂きました。主に人生論・ビジネス論に関して書いております。作家として経営者として一定の成果を出しているMBが過去36年間で培った成功哲学を余すところなく書き尽くしています。
東大出身でもない、上場企業出身でもない、東京生まれでもない、家庭環境に恵まれたわけでもない、特別な容姿を持っているわけでもない・・・職歴も学歴も才能もない凡人であるMBだからこそ伝えられることがあると思って書いています。
学歴がある人や偉い人の成功論って「結局この人だから成功するんでしょ」ってなんかヒネくれて見ちゃうでしょう?心のどこかにそんな疑念が生まれるとどうしても言葉が入ってこなくなってしまう。
もしくはまだなんの実績もなんの成果もあげていない人が「こうすべき」「こうあるべき」と伝えられても・・・「まずはお前が成功しろよ」と、どうしても心に届かなくなってしまう。(ツイッターだとかnoteだとかWEB媒体によくいますね…無責任極まりない)
学歴も職歴も何も持たざる凡人である私が一定の成果を出しているからこそ、多くの人の心に言葉を届けられるんじゃないかなと思っています。多分私より読者さんの方が初期ステータス値は高いはずですからね。
時に人生の恥部を晒しながら心から文章を綴っています。是非読んで頂ければ幸いです。
ここではそんな連載、最近のHIT記事をいくつかご紹介いたしましょう。
MBはセンスがない
私の人生観を綴った内容。コレなるべく多くの人の目に触れてほしいと思っています。是非拡散ご協力ください、無料で読めますので。
才能や個性とは何でしょうか。
それは相対的なもの、「人との差」にあります。
人と比べて〜〜が好き
人と比べて〜〜が嫌い
人と比べて〜〜が得意
人と比べて〜〜が苦手
こうしたわずかな差異が「あなたらしさ」を作ります。そこに個性や才能があるのです。
しかしこうした才能や個性はポジティブに働くものだけではありません。例えば偉大な芸術家が、実は精神疾患を患っていた、実は社会不適合者だった、なんて例はよくあるでしょう?才能や個性は正にも負にも働くのです。
だから多くの人に気づいてほしい。あなたが今抱えている絶望は、あなたが今抱えているネガティブは、ポジティブに転換できることかもしれません。あなたが今日抱えている絶望は、明日の希望に繋がるかもしれません。
本文を読めば理解できますが・・・
私にはファッションセンスがありません。
私は精神疾患を患うほど不安神経症の気があります(病名はパニック障害)。
私の幼少期はどん底の貧乏生活、恵まれた環境では育っていません。
私もこうしたネガティブを抱えて生きてきました。でもこれらは今では全てポジティブに働いています。私はセンスがなかった、絶望的にダサかった、論理なしに感覚で「これがおしゃれだ、あれが格好良い」と判断することがどうしても出来なかった。・・・でも、だからこそ同じ気持ちを持つ人を救えているのです。
「格好良くなりたい、けど方法がわからない」そんな人に寄り添うことが出来るのです。私にもしファッションセンスがあったら、私は成功していなかった。ネガティブはポジティブに、絶望は希望へと転換できるのです。
今日涙で目を腫れさせていても、明日笑顔で空を見上げられるように。
そんな気持ちでこの記事を書きました。
今この瞬間に不満や不安、絶望やネガティブを抱える人に是非読んでほしい内容です。
思考とはまさに「立体」である
皆さん、「三角形」と言われて頭に浮かぶ数字は何でしょう?
……もちろん「3」ですよね?
上の図をご覧ください。
三角形は平面で捉えるとまさに「3」角形となっています。
辺の数は3つ、頂点の数は3つです。
誰が見ても疑いようもなく連想される数字は「3」であり、これが唯一無二の回答に他なりません。では三角形を立体にしたらどうなるでしょう?
こんどはこちららの図をご覧ください。
辺の数は6本となり頂点は4つともなり、「3」という数字はどこにも存在しなくなります。
話が立体となれば、三角形なのに「3」を連想することは間違いと言えるかもしれません。物事にはこうした平面的な捉え方と立体的な捉え方がありますが、我々が生きている三次元世界はまさに立体です。
「三角形は3だ」という答えの出し方は、我々の世界においては実は不適格なのです。
「平面思考」と「立体思考」と私は区別して名前をつけていますが、世の中は今「平面思考」に偏っています。
モノの見方は10年前よりも5年前よりも去年よりも画一的になっています。
コレを言っちゃダメ
アレをしちゃダメ
こうなっちゃダメ
あそこに行っちゃダメ
息苦しさが日本に蔓延していませんか?
私が最近ビックリしたのは、私が黒スキニー以外を穿いている写真や記事をUPした時・・・
「え!?MBさんって黒スキニーおすすめしてたのに!」
などとコメントをもらったこと。
メルマガもこのKnowerMagでも再三書いていることですが、私は黒スキニー「だけ」をおすすめしているわけではありません。「黒スキニー」をおすすめするのも「〜〜〜の場合は」「〜〜〜だから」ときちんと前後の文脈があってしていることです。「パツパツの状態で無理やり黒スキニーを穿くのが絶対おしゃれだ」とも言ってないし、私自身も「黒スキニー以外穿きません」とも言っていません。
世の中は「唯一無二の正解」を求めすぎています。
google検索で答えが出ることに慣れた我々は、極度に前後の文脈関係なしに「絶対的正解」を求めようとします。しかし考えてみてほしい「絶対的正解」なんてそもそも存在しません。見方や視点や文脈により答えは往往にして変化します。あるのは「相対的な正解」のみです。
ある人にとっては良いことでも、
またある人にとっては悪いことに変わります。
「ピエール瀧の音楽なんて不謹慎だ!全部回収しろ!」と思う人もいれば
「ピエール瀧は悪人かもしれないが、音楽には罪はない!」と思う人もいるでしょう。
正解の押し付け合いの先はどうなるか・・・そこには争いしかないと歴史がさんざ教えてくれているのに。世の中はどんどん画一的な正解主義へと進んでいる。これはとても危険なことだし本質を見失う行為だと私は思います。平面思考の先にある未来は暗い。
上の三角形の例のように、立体の世界では三次元の世界では正解は複数存在します。
ある面においては正しくてもある面においては間違っている、ということが有り得るのです。だからこそ我々は「相手の視点」「相手の立場」「相手の考え」を尊重し、思いやりの中で最適点を探さなければならない。「絶対的な正解」でなく「相対的な正解」を探さなければならない。これが三次元の世界で行われるべき「立体思考」です。
そして人生においてもビジネスにおいても平面思考で成功することは難しい。
多面的なモノの見方をするからこそ、人が見えてない魅力やチャンスを見出せるのです。これは何も社会全体という大枠のみならず、利己的な意味においても有用なものです。是非一読してみてください。
数がそんなに重要か?SNSの正しい使い方
真っ当な社会人生活を送っているとどうしても「規模」だけでモノを見ようとします。
SNSをやるにしても「フォロワーの数」ばかりを意識してしまう。フォロワー100人よりもフォロワー10000人の方がなんとなく仕事もうまくいきそうでしょ?・・・でも冷静に考えるとそんなわけないですよね。
例えば業者の宣伝アカウントや、義理でフォローしてくれたフォロー返しのアカウントなど質の低いフォロワーならば10万人100万人と集まってもハッキリ言ってなんの意味もありません。それならばサービスに対して強い関心を持っている、強い信頼を持っているフォロワーが100人いた方が余程有益なわけです。
これも上の平面思考・立体思考と似ていますが、「SNSはフォロワーの数が重要」と近視眼的な指標だけでモノを判断することはありません。実際私も本KnowerMagのアクセスは100~150万PV程度しかありませんが、数億円の収益をあげています(ブログから派生してメルマガ、オンラインサロン、物販、書籍など枝が広がっているので)。
SNSとは「数を集めるもの」なのか?
なんのために「数を集めている」のか?
もう一度目的を考え直してみませんか。
多くの美容院や洋服店などは「とにかくフォロワーを集めよう」「多く集まれば何かが変わるはずだ」と信じて疑いませんが、それって本当に意味ありますか?と私は問いたい。
この記事は本連載の中でもかなりバズったものですが、「SNSの正しい使い方」が書かれています。是非読んでみてください。
心折れがちな週の始めに・・・
以上、人気連載「よみタイ/yomitai.jp」の紹介でした。
ちなみに本連載は書籍化がすでに決定。それどころかコミカライズのお話も頂いております。
今後の動きにも是非ご期待ください。
毎週火曜日更新です。心折れがちな週の始めの火曜日に、ふと自分を振り返る習慣として読んでいただけると幸いです。
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