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「モテる男」と「モテない男」
この両者は何が決定打となっているのでしょう。
それは案外「見た目」でも「性格」でも「社会的地位」でもなく・・・
本質的には「自信」だったりします。
恋愛、ビジネス、日常生活・・・全てで必要となる「自信」
自信があり頼り甲斐がある男性は間違いなく「モテ」ます。
凄腕の「ナンパ師」さんなら誰もが言うことですが、
ナンパは「すみません・・・ちょっといいですか?」じゃ100%失敗します。
「ついてこいよ!」とまで言わずとも強気で自信たっぷりでアプローチしたほうが成功確率は高いものです。
渋谷のナンパスポットでヒューマンウォッチをしていると本当に面白い。
おどおどしながらナンパしている男性は1時間経ってもウロウロしているけれど、
凄い人はパパッと何人か声をかけてサクっと女性をGETしていってしまいます。
下世話な例ではありますが、男性の魅力はやはりどこまでも「男性的」であることなのです。
見た目は「ジェンダレス」などの中性的なスタイルもトレンドの一つではありますが、中身はやはりどこまでも「男性的」であるほうがモテるのです。
もちろん女性の好みは千差万別、そこまで簡単でないことも知っています。
しかし多くはやはり「頼り甲斐がある」「力強さがある」「ついて行きたくなる」男性に惹かれるものです。
どこまでも冷静に数字を見ればそれが分かるはずです。
結婚する年齢の平均は女性より男性のほうが高いもの。同い年の男性や年下の男性を選ぶ女性も多いですが、数字で見れば多くが「年上の男性を好む傾向」にあるのです。頼り甲斐がある、力強さがある、ついて行きたくなる、そんな男性に惹かれる女性が多いと言って過言ではないはずです。
実際「大してイケメンでもないのにモテる男」とかいるでしょう??
そういった男性に限って、やたらと女性に対して強気だったり、何も気にせず堂々となんでもしゃべっちゃうタイプだったり。「自信」が見え隠れるするものです。周りにそんな方いませんか??
最もこれは対女性に限った話ではありません。
ビジネスでの「営業」などもそうですね。
「すみません・・・うちの商品を買ってくれないでしょうか・・??」
「多分うまくいくと思うんですけど・・・いかがでしょうか??」
といった様な下手に出る営業は基本うまくいきません。
強気で「うちの製品は間違いない。今契約しましょう。」という態度の営業こそが成功します。
ショップスタッフなどの販売員もそうです。
これは私がサラリーマン時代にやって結果を出せた面白い方法ですが、
「接客中に”思う”という言葉を使うな」
というものです。
「これかっこいいと”思う”んですよねー」
「これお客様に似合うと”思う”んですよ」
など。とかく販売員は「思う」という言葉を使います。
この「思う」という言葉は自信の無さの表れです。
人は人に背中を押してもらいたいのです。
悩んでいる人、どうしようか困っている人というのは、当然ながら力強さに惹かれます。
恋愛でも営業でも販売でも全てそうです。
そんな中で提示する方も「思う」といった様な曖昧で自信のない態度では信頼されることがありません。
「これかっこいいと”思う”んですよねー」ではなく、
「これかっこいいですよ」
「これお客様に似合うと”思う”んですよ」ではなく、
「これお客様に似合いますよ」
たったそれだけのことですが、これをやったらその子の売上は実際伸びたのです。
ただこれやろうと思うと、なかなか難しい。
全国の販売員諸君、是非試してみてください。
「思う」がついつい口を出そうになるのです。しかしそれはあなたの自信のなさからくるものです。
自信のない人からモノを買いたいですか??「思う」を意図的に消すように努力してみてください。
少し話が逸れましたが恋愛も同じです。
「今暇ですか?よかったら僕と飲みにいきませんか・・・?」じゃなくて
「いいお店あるから、これから一緒に行こう!こっちだよ!」の方が断りにくいのです。
「君のこといいなーって思ってるんだけどね・・・ふふ」じゃなくて
「君のことが大好きだ」と自信たっぷりに断言してあげる方が事はうまく運ぶのです。
仕事も恋愛も日常生活も、
この世界の全ては人間関係で構築されています。
人の悩みのほぼ100%は人間関係から派生されるものだと言われています。
では人間関係を円滑にするには何が必要か?
実は「自信のある態度」こそがうまくいきます。
自信のある態度は「迷う人を引っ張る力」があります。
「自信」こそが人生を上手く進める大きな要素なのです。
実績がなければ論理という「最強の武器」を持てばいい
では例えば恋愛において、そんな「自信」はどうつければ良いのか?
一つは「実績」が必要でしょう。
「自分はイケメンだと子供のころから言われて育った」
「周りからいつもキャーキャー騒がれていた」
「センスがあると褒められていた」
「何人も女の子と付き合った経験がある」
などなど。
ある種の成功体験を重ねていけば当然のことながら「自信」がついていきます。
しかし例えば
「実績がほとんどない」
「成功体験がない」人はどうするのか?
それは「論理」があれば良いのです。
「こうしたら他人から褒められる」
「こうするとイケメンに見られやすい」
「こんな感じだと女性ウケが良い」
などの「論理」で武装すれば「自分は今かっこいいんだ」と自信が生まれます。
私はまさにこれでした。
生まれつき胴長短足で体型難があり、中学生の頃のあだ名は「ハゲ」というくらい薄毛、
目も小さく顔も大きく、基本能力値は大して高くありません。
しかし基本能力値が低いなら「装備」を最強にすればいい、と思ったのです。
戦闘力が10くらいの人でも、最強の武器を持てばある程度戦えるようになるでしょう。
素手のスタローンよりも拳銃を持った中学生の方が強いはずです。
では「最強の武器とは何か?」その定義付けをするまでになんと10年かかりました。
「オシャレ」とはどんな着こなしのことなのか。
女性に褒められる、街で「あの人かっこいいね」と言われるスタイルはどんなものなのか。
それを構築して体系化したのが私です。世界で初めてオシャレを明確に体系化しました。
私は女の子が大好きです。
だからこそ女の子に褒められたいし、いつまでもモテていたい。
でも生まれ持った能力値は低い。
だからこそ論理で武装して、「今の装備なら自分はかっこいい!」と自信をつけているのです。
そうすると世界は全く別のものとなりました。
別に誇張するつもりはないですが、
私は男兄弟で女性と話すのには少し抵抗がありました。
でも今は抵抗ありません。「自分がオシャレでかっこいい」と思い込めているからです。
そういった意味では実は私がオシャレかどうかも本当は関係ないのかもしれません。
「今の自分がかっこいい」そう思えれば良いのですから。
ただそう思うには「センス」などでは不十分です。
「センス」とはあまりにも感覚的で頼り甲斐のないものだから。
どのタイミングでガラガラと崩れるか分かりません。
だから「論理化」が必要だったのです。
どういった法則でオシャレは成り立っているのか。
どういったロジックで人は人を褒めるのか。
どうしてブサイクでも「雰囲気イケメン」は作れるのか
揺るぐことのない確かな論理において実践すれば、
もはや自信は揺るぐことがありません。
こうして私は論理化した武器を使い「自信」を手にしているのです。
洋服なんてたかがいちカルチャーです。
しかしそのたかがいちカルチャーが、あなたの恋愛や仕事や日常を助けてくれるのなら
これほど有難いことはありません。
私はこのくだらなくも、最高に有益なツールである「オシャレ」を
多くの人にわかりやすく噛み砕いて広めることが生まれてきた宿命であることを信じています。
興味あれば是非お付き合いください。
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