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同じお金使うなら
オシャレにならにゃソンです。
オシャレにお金は必要ない
多くの方が誤解しており、それを払拭するためコンテンツを配信し続けているのですが
「お金があるからオシャレができる」
わけでは決してありません。
オシャレってのは客観的な評価です。
客観的な評価である以上、素材や作りなどの細部よりも「パッと見」の印象の方が評価の割合としては大きいです。
確かにカシミヤやシルクなどの生地の機微が伝わる素材はお金が必要ですし、
細部まで細かく仕上げたディティールなどは人の手間がかかるのでお金が必要です。
しかしそれらを見極められる人はほとんどいません。
99%の人が素材やディティールではなく、パッと見の外見でオシャレかどうかを見定めます。
そしてその評価には当然法則があります。
「価値観は人それぞれ」と言いますが、本当に人それぞれで十人十色であるとしたら
「あの人はオシャレだよね」「そうだよね」という会話すら成り立たないことになります。
音楽は音楽理論の存在を認めるのに
絵画は絵画理論の存在を認めるのに
ファッションは「おしゃれに見せる理論」を認めない人がいます。
これって物凄い凝り固まった、偏見に満ちた考え方だと思いませんか??
オシャレな人がオシャレをシークレットなものにしたいのは理解できます。
「センスが必要だよ」「経験が必要だよ」「お金が必要だよ」
参入障壁を高く設定した方が当然既得権益を守れますから、
オシャレな人はオシャレのノウハウを理論化して語ることは絶対にしません。
洋服のブランドやショップも「ノウハウ化」してしまうと
自店の洋服を訴求しにくくなってしまいます。
なぜなら「ノウハウをなぞればユニクロや手持ちの服でもオシャレができる」ということに
気がついてしまうからです。
例えば「Tシャツにスラックスを合わせれば誰でもそれなりにオシャレに見えます。なぜなら・・・」と
理屈を重ねてしまうと「別にここで高いTシャツを買わなくても、安いブランドで探せばいいや」と
逃げ道が生まれてしまいます。
オシャレであることの既得権益を
自店の洋服を訴求できる既得権益を
守るためにオシャレは理論化されにくい・・・という側面もあるかと思います。
どうせ買うならオシャレになろう
オシャレはお金で成立するのではありません。
「成金=おしゃれ」ですか?六本木のレジデンスに住んでいる人は100%オシャレですか?
そんなことありませんね。
また極めて感覚的で生来のものの様な「センス」なんて存在しません。
センスは後天的に作れます。
なぜなら物事にはすべて原因と結果がありますから、原因を知れば結果を再現できます。
「センスとは一体どんな法則で生み出されるのか」を理解すれば誰もが後天的に再現できます。
感覚的で再現不可能な様に思える「センス」なんてものは存在しません。
何事も必ず法則が存在します。
誰でも服は買うものです。
どんなにおしゃれに興味がなくても服を買わない人はいません。
裸で歩いていたら即逮捕です笑。変質者になっちゃいます。
だったら、どうせ同じように服を買うなら
オシャレになった方がお得でしょう。
そんな風に肩肘張らない、誰でも再現できる「オシャレ」を私のコンテンツでは語っています。
私は本当にこれでメンズファッションを変革しようと思っています。
ショップスタッフのくだらない稚拙なセールストークを耳にする必要はありません。
ありえない値付けを行うような企業努力の薄いブランド商売にお金を払う必要はありません。
同じようにお金を払うなら、どうせならオシャレになりましょうよ。
このKnowerMagはそんな話です。
興味があれば是非メルマガ、読んでみてください。
これほとんどがファストファッションで作っています。
ファストファッションでも「他人に褒められるオシャレ」は作れます。
メルマガではこんなことを語っています。初月無料、是非ご利用ください。
「現役メンズバイヤーが教える洋服の着こなし&コーディネート診断」
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