アウター編

GUのステンカラーコート(4,990円)はオシャレに合わせられるのか?【5分で分かる体型難でもセミロングコートを上手に合わせる方法】

 

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ロングコートって高いですよね。メンズは特に。
男性はロングコートを着る人が極めて少ないです。ビジネスシーンなら着る人は多く見かけますが街着として活用する人はなかなかいません。多くの方がショート丈のブルゾンやミリタリージャケットなど「カジュアル」なアイテムを好みます。(それだけに差別化されていて、街で見かけると他よりも数段格好よく感じますね)

 

「外人の様にロングコートをカッコよく着こなしてみたい!!」

そんな憧れを持つ人も多いのではないでしょうか。
・・・でも日本では着る人が少ないから売る側としては数がさばけない、ゆえに単価が高くなっているわけです。(どんなものでも数が売れれば単価は低くなり、数が売れなければ高くなります)
セレクトショップへ行けば3万4万あたりまえ。今のご時世、月の可処分所得の中で3万4万捻出するのが「余裕」と思える人はそうそういないはず。着こなせるか自信のないものに3万4万はちょっとハードルが高いですね。

 

そうなると「ファストファッションで良品ロングコートを探してみよう」と考える人は多いでしょう。

 

そこで今回は

「GUの4990円格安ステンカラーを上手に着る方法」

を簡単にご紹介します。

 

安いけどビジネス用に見られる危険があるファストファッションコート

 

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Photo by http://im.uniqlo.com/images/jp/pc/goods/270775/item/09_270775.jpg

 

ファストファッションでロングコートを探そうと思うと案外あっさり見つかったりします。無印良品でもユニクロでもGUでもそこそこ使えそうなロングコートはチラホラ展開されています。「あれ?これでいいじゃん!」と思った方も多いでしょう。

 

実際どれも値段の割に素材感もデザインも悪くありません。
当然上述の様な「セレクトショップで展開されている3,4万円のロングコート」と比べると対象顧客を拡大している分、万人ウケを狙ったものが多いです。例えば「コート」を「オシャレ着」としてでなく「防寒性」「機能性」を意識して買う方もいるわけです。そういった人のために撥水性などを大事に考える必要があります。セレクトショップのコートなどは「オシャレ目線」で選ぶ人が大半ですから、見た目勝負。オシャレっぽく見せてその分撥水性がなかったり、機能性に反するものも少なくありません。

 

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Photo by http://img05.shop-pro.jp/PA01017/026/product/99289239.jpg?cmsp_timestamp=20160225142247

 

例えばヴィンテージ調のシワ感のある肉厚コットンのロングコートなど。見た目には惹かれるものがありますが、機能性で考えれば肉厚のガサッとしたコットンよりも、「ナイロン」の方がはるかに撥水性は高いわけです。梅雨時期などのことを考えれば、見た目のことはさておき、ナイロンの方がずっと便利です。

 

セレクトショップで売られているものはこの例の様に機能性を多少犠牲にしても「見た目の格好良さ」を追求したものも少なくありません。そりゃもちろんそれで正解なのですが。3,4万出して「機能性だけ欲しい!」という人はほとんどいないでしょうから。ある程度の単価の服は贅沢品です。「格好良さ」のためにお金を出す人がほとんどです。

 

ただし、ファストファッションで売られているものは機能目線で手にとる人も大変に多く無視できない存在です。だからこそ「見た目重視の素材選び」などはなかなか出来ず、「機能的に優れていてかつ安価な素材」などをチョイスすることになります。そうなるとコートの場合ナイロンなどが一般的。安価で機能性に優れており耐久性も高い。ナイロンや高密度素材などが多めです。そのためセレクトショップで売られているものよりも「機能感」が強く、「ビジネス用」とも見間違えそうなものも少なくありません。

 

・・・というかそもそも「ビジネス用」として手に取る需要もあるはずなので、素材の理由だけでなく、わざと「ビジネス用としてもカジュアル用としても」使えるようなデザイン・素材にしていますね。

 

 

実際GUで販売されている4990円の格安コートも説明文中に「カジュアルなシーンはもちろんですが、フォーマルシーンでもご着用いただけます。」とあります。どちら用途でも使えるようにすることで顧客の需要を幅広く拾おうとしているわけです。

セレクトショップは限られた需要に対して提案する代わりに高単価ですが、ファストファッションは幅広い需要に対して提案する代わりに低単価なわけですね。

 

そうなるとカジュアルで使う分には少々ハードルが高くなります。
セレクトショップは「オシャレ目線」で作っているわけですから「パッと羽織ってすぐオシャレに見える」ものが多いわけですが、ファストファッションのコートは「ビジネスとしても使えますよ」とうたっているわけでパッと何も考えずに羽織ったのでは「仕事帰り」にも見られる危険性をはらんでいるわけです。

 

ファストファッションで展開されているロングコートはほとんどがビジネス用途も意識しています。冒頭で述べた通り男性は本当に街着カジュアルでロングコートを活用しないです。だからそこに向けて発信しても数がさばけない。だから「ビジネスシーンにも使えるよ!」というコートを展開する以外数をさばく方法がないんですね。

 

カジュアル用として購入する人は「着こなしでいかに”仕事帰り”に見せないか」を考える必要があると言えるでしょう。

 

 

セミロング丈はシルエットを綺麗に見せるのが難しい

 

 

またファストファッションの格安ロングコートの問題は「ビジネス用途っぽく見える素材・デザイン」にとどまりません。もう一つ問題があります。

それは「シルエット」です。

 

「ロングコート」と一口に言っても実は着丈が「ロング」のもの「セミロング」のものと存在します。
ファストファッションで展開されているもののほとんどが「セミロング」にあたります。

 

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Photo by http://cdn.thumb.shop-list.com/res/up/shoplist/shp/__basethum900__/near/coat/sl_nr451_gray.jpg

 

これがセミロング。

 

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Photo by https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/736x/ba/fe/ed/bafeedd06d0ddddc5c3b8021e8af8a6a.jpg

 

これがロング丈です。

 

冒頭の通り「ロングコートを着る男性は少ない」からこそ、万人受けを狙うファストファッションは「セミロング」を作らざるをえません。あまりロングすぎると抵抗を感じる人が出てくるからです。「これは俺には難しいな」「ハードル高いだろ・・・」「低身長には無理だ・・・」などなど諦めちゃう人が出てくるからです。そんな人にとっていつも着ているアウターよりも少し長いだけの「セミロング」ならば、「これなら大丈夫そうだな」と感じやすい。

 

しかし実はこれが罠です。
セミロングとロング、どちらが体型を綺麗に見せやすいか・・・と言われたらロングの方がはるかに着こなしとしては簡単です。

 

まず人間の体を綺麗に見せるシルエットは基本3つです。

Iライン(トップスがボリューム小、ボトムスがボリューム小)
Yライン(トップスがボリューム大、ボトムスがボリューム小)
Aライン(トップスがボリューム小、ボトムスがボリューム大)

以上の3つですね。
AやYの様に上下のメリハリをつける着こなしをすると体型が綺麗に整って見えるのです。(それかIの様にスーツのように上下細くするかです)

 

コーディネートを考える時にこの3つのシルエットを意識すると簡単にオシャレっぽくなります。私たち日本人は欧米人に比べて体型が幼稚です。私も強烈な短足体型ですが、ほとんどの方が欧米人に比べて胴長短足です。なので外人の様に格好よく・・・と思うならばハンデがある分、彼らよりもシルエットに強くこだわらなければなりません。体型を綺麗に見せるシルエットを意識してコーディネートすることで、外人の格好良い着こなしにより近づくことができるのです。

 

「ロングコート」を着る場合ももちろん同じ。外人のようにサマに・・・と思うのであればシルエットを意識しなければいけません。では「ロングコート」着用時はいったい上の3つのどのシルエットを当てはめれば良いのでしょうか?

 

それはYラインです。
Yラインは「上半身にボリュームがあり、下半身がすっきりとしたスタイル」です。

 

「え?ロングコートでも細身だったらIとかAでいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、それはほぼ有りえません。「ロング丈」である以上Yが基本となります。

 

なぜか?
それは「ボリューム」という言葉で表現しているから分かりにくいとおもうのですが・・・ボリュームとは何も「細い」「太い」の「横のシルエット」だけで決まるものではないからです。

「長い」「短い」の

「縦のシルエット」でもボリュームは決まります。

 

ボリュームに対して正確な言葉を使うならば「コーディネートにおける面積が広い」ものが「ボリュームがある」状態です。ロングコートはいかに「横」が細くても、「縦」が長くコーディネートにおける面積が広い以上、「ボリュームがある」と捉えなければいけません。

 

実際どの雑誌を読んでも「ロングコートには細身パンツが基本です」とかいてあります。これを論理的に解説すると上の内容になるわけです。「横」ではなく「縦」が広く、全体に占める面積が多いからボリュームを感じる。上にボリュームがあるシルエットは「Yライン」しかない。だからパンツは細身を選びましょう、ということです。翻訳するとこんな感じ。

 

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Photo by https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/736x/ba/fe/ed/bafeedd06d0ddddc5c3b8021e8af8a6a.jpg

 

だからロング丈の着こなしなんて簡単です。
とりあえず細身のパンツ合わせておけばOKです。大きく間違った着こなしにはなりません。

 

ところが「セミロング」となるとそうはいかないのです。

 

横が細身であればなおさら。横が細く、縦は中途半端に長い。だからYを作ろうにも上がボリューム不足で上下で「メリハリ」が生まれないんです。下を極細にしてあげたりすれば綺麗に整うかもしれませんが、誰もが極細のパンツを選ぶわけでもない。ロング丈であれば「ぼちぼち細いパンツ」くらいで十分メリハリが出せますが、セミロングとなるとそうはいかない。

 

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Photo by http://lib2.shopping.srv.yimg.jp/lib/spu/sms11054_model3.jpg

 

セミロングのコートを試着すればわかりますが、なかなかサマに見せることが難しい。

 

そしてファストファッションで展開される多くのコートが「セミロング」なのです。だから「上手に着こなす」にはそれなりに工夫をしなければいけないのです。値段が安く幅広い客層に向けて作られている分、ちと工夫が必要なのですね。「料理」みたいなもんですよ。

 

 

論理的に考えるとコーディネートはうまくいく

 

 

実は「GU」のコート、コーディネート写真にちゃんと着こなしの正解例が載っています。

 

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Photo by http://im.uniqlo.com/images/jp/sp/img/feature_mb/gu/fe_list/scatalog/G16SS1-msc13A-se-023_151207.jpg

 

モデルの着こなし例なのですが、これが100点満点のセミロングステンカラーの着こなしです。

 

まず「シルエット」の話をしましょう。
「メリハリあるYラインを作らないと難しい」という話ですが、この画像ではきちんとメリハリあるシルエットが作れています。「え?パンツのシルエットたいして細くないじゃん」と思うかもしれません・・・でも同時になんとなく「オシャレっぽくサマに見える」とも感じるはずです。この違和感はなんでしょうか?

 

理由はパンツの裾にあります。

ここで選んでいるパンツは裾にゴムがついた9分丈のものを選んでいます。
下半身をすっきり見せるためには何も「必ず極細パンツを履かなければいけない」わけじゃありません。極細パンツと同じ効能を得られるのがこの「足首見せ」スタイルです。

 

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Photo by http://otokomaeken.com/wp-content/uploads/2015/01/20140212193948555_500.jpg

 

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Photo by http://media-cache-ec0.pinimg.com/600x/79/55/89/795589147ee12819cc4fe07654431767.jpg

 

セミロングのコートを上手に来ている人のほとんどが「足首」を露出しています。みなさんおそらく鏡を見ながら感覚的にやっているのでしょうが、論理的に解説することももちろんできます。(理由がなく皆が同様に美しく見えるものなど存在しません、全ての事象には理由があり論理的に説明することができます)

「足首」は脚の中で最も細い部分です。「首」「手首」「足首」の3箇所は「3首」と呼ばれておりこの3箇所は各部位の中で最も細い部分です(三箇所ともくびれが存在します)。一番細い箇所だけにここを露出することで、その部位をスッキリと見せる効果があるのです。

 

「たかだか足首の話でしょ?目立たないじゃん」と思うかもしれませんが鏡の前で実践すれば一目瞭然です。
(私が配信しているニコニコ公式チャンネル「MBチャンネル」では動画で見た目の効果を解説しています)

そもそもこの3首は体の先端部分にあたるため、目に止まる部分。視線が集まりやすい箇所なのです。だからこそここを露出して細く見せることはその部位全体の印象に波及するのです。

 

実際足首周りのシルエットでパンツのシルエットは変わります。

「フレアパンツ」「スキニーパンツ」「ストレートパンツ」

これら全て膝から下の形で名称が変わるって知ってました??

実はこれらは膝までは見分ける方法がありません。ブランドによっては膝まで同じ形で、膝から裾にかけて形を変えることで「商品名」まで変わってしまうんです。そのくらい「先端の印象」は効果絶大なのです。

 

 

話をまとめると・・・。
「半端なボリューム感であるセミロングコート」を上手に着こなすためには。
上下のメリハリをくっきりつけるために下半身をいっそう細くすっきり見せることが必要となるわけです。
だからこそ「最も細い部位である足首」を露出して、極細の下半身を作り出すわけですね。こうしてYラインは完成するわけです。

 

さらにGUのコーディネートをほめたくなる理由は「リュック」や「襟」。

 

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Photo by http://im.uniqlo.com/images/jp/sp/img/feature_mb/gu/fe_list/scatalog/G16SS1-msc13A-se-023_151207.jpg

 

リュックを持っていたり、よく見ると襟を後ろ襟だけクッと立たせて高めの襟に見せていることが分かります。
これは上半身に目がいくように工夫をしているワザです。首元が高くなると自然とそこに目が止まりやすくなります。クルーネックよりもタートルネックの方が視線は上がります。
またバッグも同じです。手で提げているトートバッグだと下半身まわりに目がいってしまうこともありますが、上半身に担ぐリュックだと視線は上がる傾向があります。

 

視線が上がるとどうなるのか、要するに上にしか目がいかなくなるので、上下のシルエット差がさして気にならなくなるのです。これは効果絶大。中途半端な丈のコートを持っている人は是非リュックを背負ってみてください。なんとなく体型が綺麗に見え、それなりにサマに感じてしまうはずです。

 

 

また上述の「ナイロン系のセミロングコートはビジネス用途に見えてしまいがち」というデメリットも、スウェットパンツやスニーカーやリュックなどのカジュアルアイテムを使って印象を街着に寄せています。

ここも「やりすぎると」カジュアルで子供っぽくなるのですが、それを補うためインナーはシャツニットなどの大人っぽいドレスな着こなしでまとめてうまく「ドレスとカジュアルのバランス」をとっています。

 

※「ドレスとカジュアルのバランス」に関して未見の方は下記記事を一読ください。メンズファッションの大原則が理解できます。
【初めてこのサイトに来た人へ】最も早くオシャレになる方法とは?メンズファッションで気を配るべき一つの答えとは?

 

長々と説明しましたが、この着こなし何気なく掲載されていますがかなり構築的なコーディネート。ファストファッションのセミロング丈コートを着こなすには参考になるお手本です。是非手持ちでセミロングのコートがある人、またはこれから購入する予定のある人は真似してみてください。

 

 

毎週末に配信しているメールマガジンではこういった論理的・構築的なコーディネート指南を具体的なオススメアイテム名などを交えて行っています。ファストファッションだけで全てのコーディネートを作る企画なども月1程度で展開中。格安で真似するだけで簡単にオシャレができると評判です。興味がある方は是非。

 

 

 

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