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【汗っかきに超朗報】ナノユニバースが本気出してきた

 

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「夏は汗ジミが気になるからグレーのTシャツなんて絶対に着れないなあ」
と思っているそこのアナタ!
 

大丈夫!
 

今年も「nano universe(ナノユニバース)」から汗ジミの出ないアンチソーキッドTシャツが発売されました
 

汗ジミを気にせずライトグレーのTシャツが着られる?!

 


nano・universe
《汗染み防止》Anti Soaked ヘビークルーネックTシャツ 4,950円


 

というわけで今回はナノユニバースのアンチソーキッドTシャツをご紹介します。
 

「汗ジミが出ないTシャツ」ということで市民権を得て毎年ものすごく売れているようです。
今年からリニューアルしているようなのでポイントを3つに分けて解説します。
 

 

ポイント1:シンプルに汗ジミが出ない
 

アンチソーキッドTシャツには夏だと絶対に汗ジミが目立つであろうライトグレーカラーも展開されています。
実際に僕も汗っかきで夏にライトグレーのTシャツを着るのはちょっと抵抗があるけれど・・・
 

このTシャツ、本当に汗ジミが出ないんです。
 

汗ジミが出ないテクノロジーは以前からあって特殊な加工を施すことになります。
通常汗ジミ防止の加工は生地の裏側だけに施すもの。
 

しかしこのアンチソーキッドTシャツには表側・裏側の両面ともに特殊加工を施している。
なので汗がそもそも素材に染みこまないし、もし染みこんだとしても表側の加工によってシミが見えないような仕組みになっているわけ。
 


 

こうした汗ジミ用の特殊加工を施していると生地感が変わりそうなものですが・・・
全くそんなことはなく、見た目や手触りは完全にコットンのTシャツ
 

いかにも「汗ジミ加工してあります!!」という印象は感じられない
 

ナイロンやポリエステルなどの化学製品は水分が浸透しにくいので汗ジミが出ない仕様には当然できるけれど・・・
いかにも化学繊維といったテカリのあるスポーツライクなTシャツだとおしゃれ着としては使えない。
 

大切なのはコットン素材の普通なTシャツで汗ジミが出ないこと。
ライトグレーのコットンTシャツを汗ジミは気にせず着たい、という願望を叶えてくれるのがこのアンチソーキッドTシャツ。
 

加工はしてあるけれど素材の風合いは普通にコットンTシャツと変わらないところが大きな特徴です。
 

 

実際にどれくらい水分が染みないのかを検証してみました。
 


 

シャワーを浴びたあとにそのままアンチソーキッドTシャツを着てみた。
胸元あたりはかなり濡れていましたが、水に濡れたシミはついていません。
 


 

思い切ってTシャツを水道の水に直接当ててみました。
直接水を当ててもこれくらいのシミはたったこれだけ。
まるで撥水加工が施されているような状態ですね。
 

ということで検証の結果、汗ジミはほぼ出ませんでした。
かなり濡れていても表側からシミの跡がわからない状態だったのですごくおすすめです。
 

 

素材にもこだわった高級感あふれるアイテム

 

ポイント2:シンプルに高級感がある
 

このアンチソーキッドシリーズの特徴は汗ジミが出ないだけではなく、かなり高級感があります。
 

通常機能性重視のアイテムはどうしても安っぽくなってしまうもの
ナイロンやポリエステルなどの化学繊維を使えば撥水性や速乾性などの機能面は当然高くなる。
人工的に開発している化学繊維ならいくらでも機能性は盛り込めますが・・・
コットンやリネン、シルクなどの天然繊維と比べるとそうしても安っぽい表情になってしまうのも事実。
 

だから「ポリエステルだけどウール見えする」「レーヨンだけどシルク見えする」というように化学繊維だけれどいかに天然繊維のような高級感が出せるかが商品開発のポイントになってくるわけですが・・・
 

基本的には化学繊維だと安っぽく見えやすく、天然繊維だと高級感を感じられることが多い。
 

 

ただこのアンチソーキッドTシャツは汗ジミがつかないという化学繊維並みの機能性があるにもかかわらず、天然繊維の風合いで高級感があります
 

そして今年からアンチソーキッドシリーズには「超長綿」という希少なコットン素材が使われています。
超長綿は世界の綿生産量の中で数%しかとれない貴重な素材で、とても美しい光沢感が魅力
 

あともう1つの特徴は毛羽立ちが少ないこと。
Tシャツってお店に並んでいるときはプレスされている状態だから「すごく綺麗なTシャツだな」と思えるけれど、
いざ購入して洗濯機にかけてみると1度洗っただけで毛羽立ちが出て安っぽくなってしまうことってありませんか。
 

今年のアンチソーキッドTシャツは超長綿が使われていて洗っても毛羽立ちが出にくいので美しい風合いが続きます
 

長年展開されているアイテムなので過去に購入した方もいると思います。
そのときに「もうちょっと光沢があると良かったな」「起毛感が気になるな」と思った方は今年のモデルを是非試してみてください。
 


nano・universe
《汗染み防止》Anti Soaked ポロシャツ 6,600円


 

すごいのは超長綿を使っていることだけではなく・・・
ポロシャツには黒蝶貝の光沢が美しいボタンが使われていてものすごく高級感がある
 


nano・universe
《汗染み防止》Anti Soaked スーパービッグ Tシャツ 5,500円


 

そしてポロシャツとビッグTシャツにはレーヨンが入っているためツヤ感がさらに強くなっています。
 

機能性を高めようとすると高級感がおろそかになることも多い中、
アンチソーキッドシリーズは素材だけでなくパーツ類に関しても高級感が出るように作られている
すごくおすすめです。
 

 

ボタンやパーツまで考え抜かれた逸品

 

ポイント3:シンプルに凝っている
 

実はこのアンチソーキッドシリーズ、デザインに合わせて素材の混率を変えています。
 

例えばジャストサイズのスタンダードなTシャツはコットン100%。
ビッグTシャツはコットン50%、レーヨン50%でゆったりとしたサイズ感でも大人っぽく見えるよう工夫されている。
そしてポロシャツはコットン50%、レーヨン50%ですが、ポロシャツでよく使われる鹿の子素材なのでビッグTシャツとはまた違った風合い。
 

3つのモデル全て素材が異なります。
 

同シリーズなら同じ素材で展開することが多いけれど
シルエットやデザインによって素材の混率を変えて完成度を高めています
 


 

それ以外にも細かいポイントがたくさんあります。
例えばTシャツはジャストサイズとビッグサイズの2種類展開ですが、
ジャストサイズの方は首元のバインダーがやや細め。
対してビッグTシャツの方は大きめな分バインダーも太く作られている。
 

そしてジャストサイズの方は胸ポケットが付いているけれど、ビッグTシャツでは子どもっぽく見えないようポケットを取っている。
 


 

しかもジャストサイズの方の胸ポケットは直線的なカットで大人っぽく見えるよう工夫されています。
 


 

ポロシャツのボタンは一番上だけ刻印が施してあり、下の2つは刻印ナシにして光沢感を強め高級感を上げている。
 

このようにものすごく細か所まで作り込んであり、
ただ単純に汗ジミが目立たないためだけに作られたTシャツではない
デザインの段階でそれぞれのコンセプトをしっかりと固めて作られているのが良くわかります。
 

これだけ凝っていて
ジャストサイズのTシャツは4,950円、ビッグTシャツが5,500円、ポロシャツが6,600円。
ものすごく安いので是非試してみてください。
 

 

アンチソーキッドアイテム別レビュー

 

ということでアンチソーキッドシリーズについてポイントを3つに分けて解説しました。
ここからはアイテム別にさらに詳しく見ていきましょう。
 


 

まず最初は一番ベーシックなクルーネックTシャツから。
 

「ジャストサイズ」というのは汗ジミの大敵
細いサイジングだとどうしても体にフィットして汗が簡単に移りやすい。
 

だからこうしたジャストサイズでライブグレーのTシャツなんかは汗っかきの人からすると絶対に着れないアイテムだと思います。
でもこのアンチソーキッドシリーズのTシャツなら問題ないと。
 

ジャストサイズではなくビッグサイズを選んで肌に触れないようにしたり、色は白や黒を選んだりと工夫すればある程度は汗ジミを目立たなくできるけれど・・・
 

そうではなくて汗っかきの方からするとこうしたライトグレーのTシャツをジャストサイズで着てみたい、という思いがあるでしょう。
そんな方にはファッションの選択肢を広げるという意味でもアンチソーキッドTシャツはおすすめ。
 


 

あとは胸ポケットのデザインにも工夫がしてあります
通常丸みを帯びたデザインのものが多いけれど、これは直線的な角度をつけた形で男性的な印象に仕上がっています。
 

あとジャストサイズのコットンTシャツでバインダーが太いと肌着っぽさがどうしても強くなるけれど、これはバインダーを細くして外着感を強めています
 

細かい所まで考えて作られており、量販店で適当に買ってきた無地Tシャツには見えない工夫がされている。
これで4,950円はお得ですね。
 


 

今回のアンチソーキッドシリーズの中で一番好みなのはビッグTシャツ。
アンチソーキッドシリーズではあまりビッグサイズの展開は見かけなかったけれど、今年はビッグTシャツが展開されていますね。
 

ビッグサイズだとダボっとして子どもっぽい印象になってしまうのでツヤが出るようにレーヨンを50%混ぜている。
実際にジャストサイズのTシャツと見比べてみても随分と綺麗なツヤ感が出て大人っぽい印象に仕上がっています
 

ツヤは大人っぽさの象徴。
スーツで使うアイテムは全てツヤのあるアイテムで構成されているでしょう。
スーツはウール、シャツはブロード、ネクタイはシルク、革靴はツヤが出るよう擦り切れるまで磨く。
 

Tシャツの素材もツヤがつくことでスーツのように大人っぽさを演出できるわけ。
そしてサイズ感が大きめなので首元のバインダーも少しだけ太めにして違和感がないよう作られています。
 


 

あとビッグサイズのTシャツにポケットがついていると子どもっぽい印象になるので、あえてポケットをつけずビッグサイズだけれど大人でも綺麗に着られるよう工夫されていますね
 

この風合いで汗ジミが目立たず5,500円は断然お得ですね。
 


 

最後はポロシャツ。
6,600円と値段はユニクロの倍以上ですがその価値は十分にあります。
 


 

まずはボタンの光沢感がすごい。
先程も言った通り、3つボタンの中で刻印があるのは一番上だけ。
 

全て刻印のあるボタンにすると黒蝶貝の美しいツヤが消えてしまうので、目立つ下2つのボタンは刻印なしにしてツヤがダイレクトに伝わるようにしています
 

実物を見てみると驚くくらいツヤのある良いボタンが使われいてるので誰が見ても「高級なポロシャツを着ているな」という印象になる。
 

これで6,600円。
シャツブランドで有名な「ギローバー」のポロシャツもよく着るけれど、もしかしたらそれ以上に高級感があるかも・・・なのでトラッド好きな方も是非手に取ってみてください。
 


 

襟はオンスタイルを意識したワイド気味なので胸元が広く見えて1枚でも男性的で綺麗に見える。
 

スラックスに合わせてクールビズスタイルにしても良いし、ワンサイズアップしてカーゴパンツに合わせてカジュアルに着こなしも〇。
 

とにかく高級感がハンパじゃないですね。
ポロシャツもレーヨンが50%入っていて鹿の子にしてはやわらかめな風合いでシルクのような光沢のある質感。
ラコステやユニクロのポロシャツと比べると随分と高級感があるので、クールビズアイテムとして活用するのはすごくおすすめです。
 

 

ということでナノユニバースのアンチソーキッドシリーズをご紹介しました。
個人的にはビッグTシャツがおすすめ。
他にもヘンリーネックやVネックなどもありますが、今回紹介した3タイプがイチオシです。
是非参考にしてみてください。

 

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