オシャレの秘伝

デニムのロールアップはどんな風にまくればいいのか?正しいやり方は?太め?細め?ロールアップ幅の正解と方法を教えます

 

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ここ数年長いトレンドとなっている「パンツのロールアップ」。
特にデニムのロールアップは多くの人が実践しています。

 

photo10

海外スナップでも長く人気の着こなし。
もはや「流行」と言うより、「メンズファッションの定番テクニック」と言って良いでしょう。

 

しかし、
「ロールアップの正しい幅が分からない」
「何回折り返せばいいの?」

と思う人も少なくないでしょう。

 

今回はそんなロールアップについて。
ロールアップの正しい考え方を教えます。

 

そもそも何故ロールアップの着こなしは流行しているのか?

 

「ロールアップ、流行ってるからなんとなくしてるけど・・・どんな効果があるのだろう?」
と疑問に思ったことはありませんか?

 

ロールアップが印象に与えるメリットの大きなものに
「足長に見える」というものがあります。

 

パンツの裾はお直しをしなければ通常、たるみが生まれます。
革靴やスニーカーの”ふち”にパンツの裾が引っかかり、クシャクシャとラフなシワが出ます。
これを「クッション」と呼びます。

 

photo8

 

この様にお直しをしない状態だと、クッション(裾のシワ、垂み)が存分に現れます。
このクッションが実は足を短く見せ、スタイルを野暮ったく見せる原因なり得ます。

 

「足を長く見せるワザ」は以前KnowerMagでも語った通りです。
※未読の方は是非こちらを一読ください。
脱短足!脚を長く見せる裏技はコレ!視覚効果で誰でも美しいスタイルに!

 

上記記事内に書いてある通り、
「パンツと靴の境界線」が分からなくなれば、足の長さはごまかせます。
パンツと靴を同じ色にして一繋がりにすることで、

 

「どこからがパンツで、どこからが靴」というのを
パッと見た時に分かりにくくするのです。

 

これは何も洋服だけの話ではなく、
例えばTVやスマートフォンなどにも使われていますよね。
(家電はあまり詳しくないですが・・・)

 

TVの「ふち」を黒にすると画面が実際よりも大きく見えたり、
スマートフォンの画面の「ふち」も同じ様に黒にすると大きく見えます。
iPhoneも白より黒の方が画面が大きく見えますよね。

 

iphone5s

(画像だと判りにくいですけどね・・・)

 

「同じ色にすることで境界線をぼかす」というのは
世の中にごくありふれた視覚効果。
ファッションもコレを使って、足長に見せてしまう訳です。

 

 

さて、そんな「境界線をぼかす足長効果」は理解できたと思いますが、
逆に「境界線がハッキリとわかってしまう」と、
どこからがパンツで、どこからが靴かありありとわかってしまうので誤魔化しがききません。
足がやや短く見えてしまう訳です。

 
 

もちろんそのために「パンツと靴を同じ色」にして境界線を誤魔化すのですが、
それ以外にもこの「クッション」も重要な要素になります。

 

シワがあるとボリューム感が出て、そこに自然と視線を集めてしまいます。

境界線を強調する結果となるため、いかにパンツと靴を同じ色にしても足長効果が薄れてしまいます。

 
 

そこで「クッションが出ない短めの丈」が最近好まれています。
クッションの出ない足元で、視線を足元に集めず境界線をボカすことができる。
綺麗に足長に見えるって訳です。

「短め」の丈の方が足が「長く」見えるって、言葉にすると不思議ですけどね。

 

photo7

もちろんロールアップもOKですが、
この様にクッションが出ない着丈にお直ししてもOKです。

 

比べてみると・・・

photo8

photo7

 

画像ではなかなか違いを表現しきれませんが、
実際にお手持ちのパンツで、
クッションがある状態と、
ロールアップしてクッションがない状態を比較すると一目瞭然です。

印象の差に驚くはずです。

 

 

「ロールアップ」は丈を短くすることで、この様にクッションを消し、
足長に見せる効果がある訳です。

 
 

ロールアップの幅は細い方が良いか?太い方が良いか?

 

さて、では次に「ロールアップの幅」についてです。

 

「ロールアップの幅はどのくらいが正しいのか?」
「ロールアップは太い方がいいのか?細い方がいいのか?」

そのへんの疑問質問は過去にも何度か頂戴しました。

 

まずは実際の印象の差を見てみましょう。

 

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こちらがやや太め。

 

01_rect480

こちらがやや細め。

 

もちろん着用しているスタイルの差もありますが、

単純に細い方がスッキリと大人っぽく、足長に見えませんか?

 
 

試しに鏡の前でパンツをロールアップしてもらって、
太い幅と細い幅で印象の差を確かめてみてください。

 

細い幅の方が足元がスッキリと足長に見えるはずです。

 

考えてみれば当たり前の話です。
先ほどの「境界線をぼかす」という考え方からすれば、
細い幅の方が太い幅よりも目立たないのは明白です。

 

だとすると細い幅の方がスッキリと足長に大人っぽく見えるはずです。

 
 

あまり画像では伝えにくいのですが、
実際に自分で鏡の前でやると一番分かりが良いはずです。
是非実践してみてください。

 
 

さて、「足長に見せるためには細幅で」と言われても、
「実際どのくらいが良いのか?」と不安になる方も多いでしょう。
しかし答えは単純で「限界まで細幅で」という感じです。

 

デニムパンツのほとんどは、裾が折り返してステッチで縫い付けられています。
この縫い返し部分は固くなっているため折り返すことは出来ません。
自然と限界のロールアップ幅が決まるはずですので、
限界まで細く折ってみてください。それで十分です。

 

 

また「最適なロールアップの回数は?」「何回折り返せばいいの?」という質問も
よく見かけますが、これも簡単です。

 

要するにクッションが出なければいいので、シワがなくなるくらいでとめてください。
だいたい「くるぶし」あたりか、「くるぶしの少し上」あたりに落ち着くはずです。

 

そこで黒色のブーツやスニーカーなどに合わせれば、
境界線をぼかすことが出来、綺麗な足長シルエットに見えることができます。

 
 

しかしもちろん「絶対に細幅がオシャレだ!」という訳ではありません。
あえて太幅に折り返し、カジュアルに見せるというワザもあります。

 

「足長」とは全く別の話で、
折り返しが細ければ目立たなくシンプルに見え、
折り返しが太ければ折り返しが主張され、ラフな印象に見えます。

 

01_rect480

tumblr_njdpkzsjoC1qasnrqo1_1280

 

これを見比べてもわかるかと思います。
ロールアップの折り返しは細ければ細いほど、シンプルで大人っぽい印象に。
折り返しが太ければ太いほど、カジュアルでラフな印象になります。

 

例えばガッチリと綺麗なドレススタイルでまとめて、
「どこかでカジュアルダウンしたいな」
という時にはあえて折り返しを太くする等もアリな訳です。

 

※「ドレスとカジュアルのバランス」については未読の方は下記記事をまずお読みください。
最も早くオシャレになる方法とは?メンズファッションで気を配るべき一つの答えとは?
 

 

しかしもちろん慣れていない人は、まず足長にスッキリと見える、
細幅ロールアップを試してみるのが良いでしょう。

 

実はトップスなどでも同じことが言える「ロールアップ」

 

「ロールアップは目立たない様に細幅に折り返す」
と上で述べました。

この折り返し部分の話、実はパンツに限ったことではないのです。

 

例えばTシャツやカットソーの首元の「折り返し」。
ここも太いとカジュアルな印象に、細いとスッキリと大人っぽい印象になるのです。

 

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プリントTシャツの首元の「折り返し」は基本的に太めが多いですが、

 

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綺麗な高級カットソーなどは基本的に細めが多い。

 

画像でも印象の差はなんとなく伝わるかと思います。

 

 

なのでカットソーやTシャツを選ぶ時、
「より大人っぽく、落ち着いた印象にまとめたい」と思ったら、
この首元の折り返しを細幅を選んであげると良いでしょう。

 

「そんな首元で印象なんて変わらないんじゃない?」

と思うかもしれませんが、
「裾」は視線が集中する場所です。

 

足元の「裾」。
首元の「裾」。
袖先の「裾」。

この三箇所。洋服の端っこである「裾」は視線が集まりやすい場所であり、
この三箇所は少しの違いで印象に差が出るところでもあります。

 

夏シーズンには特に注目して選んであげると良いでしょう。

 
 

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