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MBですが、ツイッターをやってます
⚡️ “MBって誰?5分で理解できる「MBってこんなヤツ」。”https://t.co/HwTx2v9bDg
— MB@ユニクロ研究家、幸服論、服着る、最おしゃ、コネクテッド、トラハチ著者&監修。椎名そら❤️ (@MBKnowerMag) 2019年5月4日
ツイッターそこそこちゃんとやってます。
更新頻度は高く、ファッションのことやビジネスのこと日頃思ったことから下ネタまで幅広くつぶやいてます。まだフォローをされてない方は是非フォローしてみてください。
今回は日頃つぶやいてる内容の中でもリツイートやいいねなどの多く反響の頂けるツイートをピック。5月ツイート分から反響のあったツイートをいくつかご紹介と少し掘り下げて解説していきたいと思います。
コンテンツはディスられないと面白くない
すげえぶっちゃけディスられないコンテンツなんてダメだよ。どんな完璧なコンテンツでも100人中100人全員に愛されるわけないんだから。ダメな意見が出て来ないってのはそれは多くの人にリーチしてないってことだからね。クソみたいなディスりが出てこないと基本的にはダメです。
— MB@ユニクロ研究家、幸服論、服着る、最おしゃ、コネクテッド、トラハチ著者&監修。椎名そら❤️ (@MBKnowerMag) 2019年5月4日
こんな反応を頂いてます
私もそう思います。
先週始めたYouTubeチャンネルに、先程とうとう否定的なコメントをいただき「よし、広がってきた」と若干心がざわつきつつも嬉しさを感じました。
MBさんがこのタイミングでこの言葉を発してくださったことに感謝!
— ミニマリストエリサ (@erisaslife) 2019年5月4日
大変勉強になります
— ペンタ (@penta75977169) 2019年5月4日
妙にRTされているこのツイート。ディスりディスられのSNS時代、皆さん胸にくるものがあったのでしょうか。
情報でもサービスでも商品でも何でもそうですが100人が100人満足できるものを提供するなど神様でもない限り不可能です。どんなブランドでもどんな商品でもどんな情報でもどんな書籍でも必ず良いと思う人がいれば悪いと思う人もいます。包丁と同じです。優れたものほど良く切れるわけで機能的で便利ですが、反面誤って指を切ってしまう人もいるでしょう?優れたものほど真を突いたものほど尖ることになるわけですが、だからこそ反発する人も当然出てくるわけです。
我々は学校教育で「正しさ」を徹底的に叩き込まれています。テストの点は100点に近いほど望ましいとされており、唯一無二の正解を探す作業を幼少期からひたすら繰り替えし行ってきました。だからこそ今の大人は皆「唯一無二の正解」を探したがるわけですが・・・考えてみれば誰にとっても正解となる「絶対的な正解」などこの世のどこにも落ちていないことに気がつくはずです。
批判されていないコンテンツがあるとすればそれは有益だから批判されないのではなく、「何の価値もない」から批判されないのです。正解主義に毒されたこの世界で批判されないコンテンツなどあるはずがない。あるとすればそれは無価値のなんでもないただの文章にすぎないのです。
批判されればされるほど良いとも言いません、しかしながら「批判を恐れていては何もできない」のも事実です。誰かを幸せにしよう誰かを助けよう誰かを満足させよう、そうした商品開発・サービス提案・情報配信は必ずどこかで誰かの反発を食う宿命です。
我々は批判を良いことと受け止めなければならない。だって批判するほど熱くさせたわけで、それだけ熱量のあるエネルギーのあるコンテンツってことですよ。
大事にすべき人と大事にすべきでない人をちゃんと考えた方がいい
大事にすべき人と大事にすべきでない人をちゃんと考えた方がいい。皆、とかく大事にすべきでない人の話で脳みそをいっぱいにしちゃうでしょ?くだらん意見や馬鹿なヤジに気を揉む時間があるなら、母親に花を贈ることを考えた方が良い人生になる。時間は有限、大事な人に時間を使おうよ。
— MB@ユニクロ研究家、幸服論、服着る、最おしゃ、コネクテッド、トラハチ著者&監修。椎名そら❤️ (@MBKnowerMag) 2019年5月3日
こんな反応を頂いてます
母親に花を贈ることを考えた方が良い人生になる。
とても、幸せになる考え方だなと思いました(*^^*)
ありがとうございます!
— テニお@MBラボ (@nikatenio) 2019年5月4日
ツイートに感動した。大事にしたいと思うことだけを、大事にしていきたい。
— 🔪🔪🔪またたび《包丁民》🔪 (@matatabi1211) 2019年5月4日
上で「批判はコンテンツやサービスの宿命である」と書きましたが、批判とも言えないような罵詈雑言を投げてくる心無い人がたまにいるでしょう?どんなサービスでもどんな情報でもどんな作品でも必ずこうした声は湧いてきます。
とかく我々はここに対して気を揉みすぎる。
女性芸能人には「バカブス死ね勘違い」と罵り、男性文化人には「低脳勉強不足独りよがり」と八つ当たり。多くのサービス提供者・情報配信者がこうした言葉が心に刺さり病んでしまうものです。
しかし考えてもみてほしい時間って有限なのですよ。
時間とはそもそも何か、時間とは命の構成要素です。時間の積み重ねで命ができているのだから、時間を無駄にすることは命を無駄にするのと同義です。”何よりも命が大事”なんて小学生でも誰でも知ってること。だったら同時に時間を犠牲にすることは自殺とほぼ同義だと私は思うのです。
どうでもいい人の言葉に耳をかたむける必要などありません。
そんな人のためにあなたのかけがえのない命を犠牲にする義理などありません。
それよりも大事な人のために自分の命を燃やしましょう。心無い一言に気を揉む時間があるのなら、母親に花を贈った方がよほど人生充実するじゃないですか。
すれ違った人に対してさもナイフを突き立てるように親指一つの操作で無思考に傷つける・・・そんな人のために時間を使って何になるというのです。
我々に与えられた時間はとても短い。だったらその短い時間を本当に大事なものだけに使いましょうよ。それが理想の人生でしょう。どうでもいい人のためにこれ以上時間を使うことはありません。そんなに優しくなくて良いんですよ。
人に嫌われることがあっても、好きと言ってくれる人が一人いてくれればそれでいい
人に嫌われることがあっても、好きと言ってくれる人が一人いてくれればそれでいい。苦手なことがあっても、得意なことが一つあればそれでいい。皆、平均化が大好きで八方美人になろうとするけど別にそんな頑張らなくて良いよ。得意なことを、人を振り向かせるくらい、追求しよう。それが人間だと思う
— MB@ユニクロ研究家、幸服論、服着る、最おしゃ、コネクテッド、トラハチ著者&監修。椎名そら❤️ (@MBKnowerMag) 2019年5月6日
こんな反応を頂いてます
人に嫌われたって、世界が終るわけぢゃなし
— パニーニ@MBLABO (@_Keishin) 2019年5月6日
MB同❣️
— とおげ (@toge2002) 2019年5月6日
なんでもかんでも上手くまとめようとする。皆なぜか八方美人になりたい癖がありますが・・・別にそんなことしなくていい。
コンサルの場ではよく話すことですが、ダメな部分を頑張って伸ばして平均化しても売上にはほとんど影響を与えられない。だって頑張って頑張って伸ばしても結局他のお店と同じ水準程度になるだけなんだから。それよりもすでに差がついているメリットポイント得意な箇所をさらに伸ばして強みをさらに際立たせた方が余程売上に貢献できる。
人間だろうと法人だろうと同じだけど、必ず得意な部分と苦手な部分がある。全てが平均化されたものなんてそうそうあるもんじゃない。だとしたら強みだけを特化させて弱いところは外注で良いわけで。
人間関係も全く同じ。100人いたら100人に好かれる、そんな人間ほぼいないわけでね。99人に嫌われても1人に心から愛されるならそれで良い。
我々はどこか完璧を目指そうと気を張ってる節があるけれど、そんなことする必要ない。弱いところは弱いままで、強いところを一生懸命伸ばす方が大事です。嫌いな人に好かれようとする必要なんてなくて、好いていてくれる人のために頑張ればそれで良い。
忙しくしてると考えることを辞めてしまう
忙しくしてると考えることを辞めてしまう。毎日目の前のことをこなす作業になっちゃう。だから皆休んだ方がホントは良い。僕がサラリーマンだった時も週一回で良いから何もしない日を作って良いって部下に言ってた。何もせず考える時間が新しい発想を生んでくれる。皆働きすぎだからダメなんだと思うよ
— MB@ユニクロ研究家、幸服論、服着る、最おしゃ、コネクテッド、トラハチ著者&監修。椎名そら❤️ (@MBKnowerMag) 2019年5月24日
こんな反応を頂いてます
ホントその通りだと思います。僕は意識的に土日のどちらかは「何もしない」という予定を入れています。
— みっちゃん (@hey3chan) 2019年5月24日
恩師が「忙」っていう字は心を亡くすと書く、という話をしていましたが正にそれですね
— Aki (@Aki_drum) 2019年5月24日
サラリーマンでも起業家でも同じですが日々忙しくしていると毎日のルーティンを回すので手一杯になってしまう。すると新しいことを考える時間がなくなるし、情報を吸収し学習する時間もなくなってしまう。
資本主義は競争原理。自分の店が成功したことは隣のお店がすぐに真似する。ドラッカー曰く「成功は陳腐化される」。成功にすがってルーティンを回し続けていくと年単位で徐々に競争力がなくなるわけだ。なぜなら周りはそれをどんどん真似するわけだから。
だから私はサラリーマン時代から私だけじゃなく部下にもこう言ってました「何もしない時間を必ず作れ」と。何もしなくても怒らない、出社してこなくても構わない、ぼーっとしていても注意しない。何もしない時間を作ってその中で新しいことを模索してくれ、と。
何もしない時間を1日作るとそこで様々なことが学べます。今の仕事について考え直すでも良い、他社が提供している新しいサービスや商品に触れるでも良い。そうした思考の時間が半年後の結果を構築します。
「結果」とはどこから導かれるでしょう?それは「行動」ですね。
では「行動」はどこから導かれるでしょう?それは「思考」です。
新しい思考をしない人には新しい結果が訪れません。ルーティンは成長を止めてしまう危険な行為。それを止める「何もしない時間」を必ず定期的に確保しましょう。
集英社連載「よみタイ」でさらに深い理解を
以上ツイッターではこんなことを書いています。
補足がないと理解しにくいことも多いですが・・・是非下記の連載と合わせて読んでみてください。少しだけ人生の助けになるはずですよ。
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私はこれで日本のメンズファッションを変えるつもりです。
10年以上かけて構築した論理であり絶対の自信があります。
騙されたと思って読んでください。
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