オシャレの秘伝

【スーツこそメンズファッションの至高】理由のあるコーディネートを組めるようになるには?着こなしのポイントを論理的に解説

メンズにおける「至高のスタイル」は何だと思いますか?
それは「スーツスタイル」であることに疑う余地はありません。
今回は「スーツスタイル」を応用したコーディネートについて。

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「ドレス」と「カジュアル」のバランスを取ることがメンズファッションの肝

「カジュアル」= 気を抜いたスタイルであり、
「ドレス」= 気を張ったスタイルである訳です。

 

 

このサイトで何度も書いていますが
ドレスとカジュアルのバランスこそがメンズファッションの肝であります。

カジュアル=気を抜いたスタイルに傾倒しすぎれば、
それは「部屋着」になってしまいます。だらしない、子供っぽい、というイメージになるでしょう。
スウェットにデニムにスニーカーとかね。

 

逆に
ドレス=気を張ったスタイルに傾倒しすぎれば
それは「スーツ」になってしまいます。カッコいいですが、それは街で着るスタイルではありません。仕事中?パーティー帰り?に見えてしまいます。

 

この2つのバランスをいかにとるかがメンズファッションのポイントです。

気を張りすぎてもダメです。
気を抜きすぎてもダメです。

気を張った中に、少し気を抜いた部分を見せるか。
気を抜いた中に、少し気を張った部分を見せるか。

どちらでも良いですが、
基本的には

ドレス:カジュアル = 7:3 or 8:2

くらいのさじ加減でコーディネートした方がオシャレに見えます。
日本人は見た目が童顔で子供っぽく見えてしまいます。
体型も胴長短足。やはり子供っぽい体型です。
つまり生まれつき「カジュアル感」が強いのです。

 

少々ドレスに寄った方が、全体としてバランス良く見えるのです。
西洋人の真似をして、太いTシャツ、太いデニム、スニーカーを履くと
「無理をして背伸びしてるやんちゃな子供」に見えてしまいます。

 

ドレスとカジュアルのバランスを取る事。
そして日本人は、ややドレス寄りにバランスを取る事。
この2つを覚えてみてください。

 

「ドレス」の最高峰スーツスタイルからコーディネートを組む

では「ドレス寄りのコーディネート」とは一体どのように実現するべきなのか?

スーツスタイルは「ドレスの象徴」とも言えるスタイルです。
テーラードジャケット、ドレスシャツ、スラックス、レザーシューズ…。
ドレスアイテムで100%固めたスーツはまさに「ドレスの象徴」。

「ドレス寄りのコーディネート」とは「スーツになるべく近づけること」とほぼ同義です。

(※厳密には違いますが、このように考えた方が分かりやすいです)

 

ではどのようにコーディネートを「スーツになるべく近づけ」ればいいのか?

「スーツになるべく近づける」ということは

「スーツスタイルを崩す」という近づけ方と
「カジュアルスタイルをスーツ風に見せる」という近づけ方と

大きく分けてこの2つの方法があります。

 

「スーツスタイルを崩す」コーディネート

参考画像を基に考えてみましょう。

これは「スーツスタイルを崩した」コーディネートです。
スーツを崩す事でカジュアルに近づけて、バランスを取っているわけです。

ただこれだとまだまだスーツの要素が強すぎますね。
もう少しカジュアルに見せないと「パーティー帰り」「仕事帰り」なイメージです。

これは「スーツスタイルを崩した」コーディネートのお手本と言えるスタイルでしょう。

スーツの一要素であるテーラードジャケットをトップスに使い、
インナーはカジュアルなTシャツ、ボトムもカジュアルなデニムを使っています。

スーツスタイルの「モノトーン」「インナーは白、上下は黒」といった色使いはそのままにしており、カジュアルにより過ぎることなく、ドレスライクなスタイルをうまく崩しています。

 

これは誰しも真似しやすいスタイル。
メンズファッションの基本と言えるでしょう。

 

ただ論理を理解せずになんとなく
「テーラードジャケットとデニムを合わせる」ということをしている人が大半だと思います。

論理を理解していないがために、
カラフルな色を使いすぎてしまったり、
ティンバーランドのブーツを履いたり、
カジュアルに寄り過ぎてしまう訳です。
「テーラードジャケットにデニム合わせればいいんでしょ?」くらいしか認識していないから。

 

「スーツを少しだけ崩してカジュアル化させているんだ」という論理が理解できていれば
そんな間違いは犯しません。

「スーツ同様にインナーは白、上下は黒にしよう。」
「インディゴデニムを使ったから、シューズはスニーカーじゃなくてブーツでドレス感をプラスしよう」
※当然ブラックデニムよりインディゴデニムの方がカジュアル感は強いです

という論理に基づいた、理由のあるコーディネートを組める訳です。

 

こういった論理に基づいたコーディネートが出来るようになると
ファッションは急激に楽しくなります。

 

超上級者なスタイルですが、こんな格好も素敵です。
スーツの色をドレスな「黒」から「グレー」にして、少しカジュアルな表情に。
シューズは「これでもか!」というくらいスポーティーなビタミンカラーのものを。
キャップなどの小物を加えて更にカジュアル化して細かくバランスを取ってます。

 

ここまで大胆なバランスの取り方は日本人はあまり出来ないです。
とても素敵です。

最近、日本人でもこういったセットアップスタイルが浸透してきました。
スーツを使って、インナーとシューズで外す。
この時シューズはなるべくカジュアルなものがいいです。
NIKEのスニーカーなどパッと見でスポーツ感を思わせるようなものがいいですね。

 

また、セットアップスタイルは体型隠しにも一役買います。
体型にコンプレックスのある日本人にはもってこいです。

同色をトップスボトムスに使うため、足の長さや胴の長さを視覚的に誤摩化せるのです。

トップスとボトムスに違う色を使うと、
「どこからがパンツで、どこからがトップス」と
境界線がくっきりと分かってしまいますが、

セットアップならば、境界線を誤摩化す事が出来ます。

もしかすると抵抗あるかもしれませんが、是非試してみてください。
最近多くのメンズブランドが「カジュアル用のセットアップスーツ」をリリースしています。
こんなスタイル、たまに見かけますしね。オススメですよ。

 

「カジュアルスタイルをスーツ風に見せる」コーディネート

今度は逆です。
カジュアルなアイテム、スタイルをスーツ風に見せるコーディネートです。

簡単に出来るのは上下の色を黒で統一させること。
これだけでスーツ同様の統一感を実現できます。

 

インナーを白にするとなおスーツらしさが出るでしょう。

 

こちらも上下の色を統一。
さらに胸が開いたテーラードジャケットを模したように
カーディガンを合わせています。

 

遠目にはスーツライクな着こなしに見えるでしょう。
こちらも日本人はあまりしないスタイルかもしれませんが。

 

ブルゾンをこんな風にスーツライクに着こなすのもアリでしょう。

例えばミリタリーアイテムの代表であるMA-1や
アメカジの代表であるスタジャンなどを
スラックス×白シャツなどでドレスライクに合わせる、など。

 

先述のスーツスタイルを崩す着こなしよりも
やはりラフでカジュアル気味な印象になります。

どちらの着こなしを選ぶかは好みになりますが、
いずれの場合もスーツスタイルに近づけるということを忘れないようにしてください。

 

さてさて本日はここまで。
また次回をお楽しみに。

MB

 

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MB

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