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実は私の主要コンテンツである「メールマガジン」、毎年毎年内容をプチリニューアルしながら配信を続けています。
リニューアルのたびに内容は変化しているのですが、概ね10~13個くらいの項目があります。
ファッションニュースを語るコーナーがあったり、
「Tシャツの着こなし方」
「クールビズでのオシャレ法」
「ユニクロだけでオシャレをする」など
着こなし例などを交えてコーディネートとオススメアイテムを紹介するコーナーがあったり、
読者さんのコーディネート例を紹介して五段階評価で採点するコーナーがあったり、
「これが欲しいんだけどMB的にはアリ?ナシ?」
「レザーバッグを探しているんだけどオススメ教えて」
「こんなふうなアイテム買ったんだけどどう着たらオシャレになる?」など
疑問質問オブジェクションに答えるQ&Aコーナーがあったり、
・・・多岐にわたるコーナーを展開しているのですが、
実は近年人気があるのが「MBの思考」というビジネス論/人生論を語るコーナーなのです。
中身も外見も格好良い男になる
そもそもこの「MBの思考」をはじめた経緯は、
外面だけじゃなく考え方や生き方も”オシャレ”になってほしいから。
私の著書「最速でおしゃれに見せる方法」(扶桑社)のあとがきにも書いたことですが・・・
「おしゃれになって自分に自信がつく」というフローに問題はなく素晴らしいことなのですが、その自信が肥大化してしまう人も少なくありません。私自身もそういった経験がないわけではないし誰もが起こりうることだと思います。
「俺イケてるぜ!ふふん!」
的なノリですね。
自信がつくこと自体は悪いことじゃなく素晴らしいことなんですが、
「調子に乗ってしまう」ことはあまり褒められる状態じゃありません。
Photo by http://www.hdrank.com/images/upload/keyword/265/3991/3165.jpg
超個人的にですが「最高にカッコイイ男性」って「冴羽 獠」だと思うんですよね。
自信満々でどっしり構えているけれど、別にそれを表に出すこともなく飄々と生きている。二枚目なくせに三枚目を気取って周りを和ませる。私は小学生の時CITYHUNTERを観て「ああ!俺もこんな男になりたい!!」と強く感じてそこから私の理想の男性像として根付いています。
「理想像」というのはもちろん人それぞれですが、あまり自分をひけらかすようなマインドは、誰の目からもそうそう格好良くは映らないでしょう。そういった「マインドを整えて欲しい」という想いからMBの思考は始めました。
また、「外面が整っていて仕事も出来る男」は最強です。
まさに「冴羽 獠」なんですが。
私はショップスタッフ時代常にこの疑問を感じていました。
ショップスタッフってライフスタイルそのものに憧れを持ってもらうことが少なくないんです。特にセレクトショップなら尚更。
「あんなカッコイイ人は普段何をしているんだろう?」
「あんな素敵な服を着ている人は昼ごはん何を食べるんだろう?」
「香水とか小物とか常に洗練されているんだろうなあ」
なんていう風に。
セレクトショップの場合は香水だったり小物だったり靴下だったり下着だったり。あらゆるライフウェアを提案するわけじゃないですか。当然スタッフはそれらを知らなければならないし・・・つまり本質的には「憧れられるライフスタイル」を獲得していなければならないわけです。
ところがショップスタッフってのは・・・一般的にはさほど給料が良くないものです。
私は忘れもしませんが新卒入社してボーナスが出るまで2年かかりましたし、始めのボーナスは8万円でした。私は頭は悪いですが一応国立大卒です、そんな同級生の中では収入だけ見るならば「落ちこぼれ」の部類でした。
昼ごはんはカップラーメンで済ませるか、むしろ我慢して服にお金を費やします。
化粧品はサンプルをかき集めたり、服は社員販売で買えるものを見繕います。
普段はお金がないから贅沢なお店にも行きません。「300円で美味しくお腹いっぱいになる吉野家って凄い!!」といつも思ってました。
そんな生活をしていてふと
「自分のライフスタイルなんぞに憧れる必要があるのだろうか・・・」
と疑問に思うのです。
お店ではきらびやかな提案をしても、家に帰れば憧れようもない質素な暮らしです。
贅沢が素晴らしいとは微塵も思ってませんが、そこには提案する人間として確実に「嘘」がありました。
「カタログスペックを説明すれば良い」「体験していなくても伝えるのがプロだろう」と考える人もいるでしょうが、私はそこまで割り切れませんでした。
また、収入が全てだとも思いませんが尺度はそれでしか測れません。
「仕事が出来る人」「仕事が出来ない人」という表現は多々ありますが、それは一体どんな基準で分け隔てられるものなのでしょうか。ひたすら現実的にシビアに考えれば「収入の多寡」が「仕事の出来る出来ない」をある程度表しているはずです。また収入の多寡は自分が社会に対する影響力の大小を表しているとも言えます。
そう考えた時に私は「自分は外面は整えたかもしれないが、まだ内面は整えられていない」と思ったのです。
そこで私は内面を整えていきました。
あらゆるセミナーに足を運びましたし、勉強嫌いな私が週に一度のおやすみを図書館に費やし丸一日本を読みまとめました。多分周りにいた誰よりも勉強をしていたと思います。
そうして「内面を整えること」に関して少し理解が進むと、仕事は実にスムーズに進むようになりました。
社内ベンチャーを立ち上げて最年少で役職ももらいました。独立してからも事は上手く進みました。このKnowerMagも感覚で作っているわけじゃありません。ありとあらゆることを考えて、多分普通の人の想像を絶する行動量をこなして実現しています。
そしてそこには幾つかのコツが存在しているわけで、メルマガ「MBの思考」ではそれを教える役目を果たしています。
「オシャレ」についても何度か述べていますが、
「トライアンドエラー」を繰り返すなんてバカバカしいことです。
歴史の勉強をする人が古墳の発掘に行くでしょうか?
勉強しようと思ったら「教科書」を読みますよね。先人の経験を端的に書かれた教科書を読んで学ぶ方がずっとずっと楽で効率的です。そうして人類は学習のスピードを速めて文化的な生活を作り上げていったわけです。毎回毎回ゼロから始めていたのなら未だに石槍で狩りをしていますよ。
オシャレも同じで、教科書読んで法則を知って、それを実践すればいいんです。
何も自分で法則を見つけようと買わなくてもいい服を買いあさって無駄金と労力を費やす必要なんてないんです。
そして「仕事」も同じです。
内面を整える、仕事をスムーズにするコツは山ほどあって・・・それを教科書で学ぶ方がずっと早いはずです。
壁にぶち当たって乗り越える方法を探して・・・また壁にぶち当たって・・・というトライアンドエラーは可能な限り最小限にとどめておいた方が良いはずです。
だからこそ「MBの思考」を書ています。
オシャレを標榜する人は、内面も綺麗であってほしいし、仕事もバリバリこなせる人であってほしい。
ただメルマガは「ファッションの話」ですから、
もちろん「MBの思考」はコンテンツの10分の1程度の分量に過ぎません。
4万文字あるメルマガですからはなから一週間で全て読み切れる量ではありません。興味のあるところだけpickupしてくれればと思っています。
しかし近年高い支持を得ていて、
「普段の仕事の参考になった」
「考え方が変わった」
など本当に多くの嬉しいお言葉を頂戴しています。
「外見だけでなく内面も整えられるメルマガ」だと自負しています。
私の10年分くらいの経験をファッション的にもビジネス的にもギュギュッと凝縮して詰め込んでいます。
是非興味ある方は一読ください。初月無料で無料期間中に解約可能なので是非お気軽に。
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想像してみてください。
周りの友人から「最近なんでそんなおしゃれになったの?」と言われているあなたを。洋服屋さんに入ってショップスタッフに話しかけられてもビクビク臆せず対応できるあなたを。普段なら気負う様な高級レストランでも彼女を堂々とエスコートできるあなたを。
それらが実現できるようにフルサポートするのがこのメルマガです。
ユニクロなどのファストファッションでおしゃれをする内容はもちろん、今のトレンドやファッション情報を網羅したもの。中にはQ&Aやコーディネート診断など個別の悩みにも答えるコンテンツも用意しています。
試し読みをして気に入らなければ初月解約で全く構いません。
タダで読んで辞めたければ当月で辞めてください。全く構いません。
私はこれで日本のメンズファッションを変えるつもりです。
10年以上かけて構築した論理であり絶対の自信があります。
騙されたと思って読んでください。
おかげさまで日本最大のメルマガ配信スタンド、
「まぐまぐ」様のメルマガランキングでは人気第3位となりました。(堀江貴文さんが第2位)
2014年、2015年部門別「まぐまぐ大賞」も受賞。なんと6000人以上の読者を抱えています。多くの方に支持され絶賛配信中です。
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