★MB “Speciale” ULTIMATE FABRIC ドレスマウンテンブーツの予約はこちら(2026年1月4日21時から受注受付開始いたします)
※注意
今回は一般販売を行います。
メルマガ/LINE会員以外も購入可能になっています。この機会に是非ご活用ください。
MB “Speciale” ULTIMATE FABRIC ドレスマウンテンブーツ













MB “Speciale” ULTIMATE FABRIC ドレスマウンテンブーツ
価格:129,000円(税込)
色:ブラック
素材:
アッパー:カウレザー
アウトソール:シンセティックソール
インソール:カウレザー
※本革の特性上治り傷(生きていた時についた傷)がある可能性がございますのでご了承ください
生産地:
生地:イタリア
縫製:イタリア
お届け:
2026年7月中旬〜下旬
※世界情勢の影響により納期にズレが出ています。
最善を尽くしますがお届け日は多少前後する場合があります。
大きく納期が変更する際は購入時ご登録のメールアドレスにご連絡いたします。
サイズ展開:
S、M、L
S(25.5~26.0cm相当)
M(26.5~27.0cm相当)
L(27.5~28.0cm相当)
※フィッティング
MBはスタンスミス27cm着用でMサイズを選んでいます
※注:今回は1回サイズ交換又は返品が可能です。(該当する靴・指輪のみ)万が一サイズが合わない場合は遠慮なく申し出てください。(在庫に限りがあるため、サイズ交換が難しい場合がありますが、その際は返品を承りますのでご安心を。)
サイズ交換用申込フォーム
(こちら以外の連絡先にサイズ交換を申し出ても対応できません。かならず上記に連絡くださる様お願いします。)
返品をご希望の場合はSTORESからお問い合わせください。(送料はご負担いただきますのでご了承ください)
交換及び返品条件に関しましてはSTORES内のよくある質問にある「注文後のサイズ変更はできますか?」及び「返品可能アイテムの返品条件は?」をご確認ください。
https://knowermagmb.stores.jp/faq
オールイタリア製造で仕上げた最高級クラスのシューズ!




今回はMB “Speciale” ULTIMATE FABRIC ドレスマウンテンブーツを紹介します。
制作に1年以上をかけたドレスマウンテンブーツです。
以前からマウンテンブーツを作りたいという思いがあり、個人的に昔から好きだったブランドに、DIEMMEがあります。
日本に上陸し、代理店が初めて展示会を行った際、サラリーマン時代にバイヤーとしてその展示会に足を運びました。
当時、「マウンテンブーツはこんなに格好いいのか」と強く印象に残ったのを覚えています。





いわゆるマウンテンブーツ、つまりトレッキングブーツは、どうしてもゴツく、合わせにくいイメージが強いアイテムでした。
しかし、ここ10年から20年ほどの間で、アウトドアアイテムを日常着として取り入れる流れが徐々に広がってきました。
いわゆるゴープコアと呼ばれるスタイルの登場により、マウンテンブーツやマウンテンパーカーといったアイテムが、ファッションとして洗練されていった背景があります。
ノースフェイスやアークテリクスをはじめ、アウトドアブランド自体がファッション向けにデザインを進化させてきた歴史があり、ホワイトマウンテニアリングのように、ファッションとアウトドアを本格的に融合させたブランドも登場しました。
90年代の裏原ムーブメントでもアウトドアウェアを日常的に取り入れる流れはありましたが、アイテムそのもののデザインをスタイリッシュに変えていったのは、2000年代以降の流れだと思います。


シューズに関しても同様で、トレッキングブーツは長らく「ゴツい靴」という印象が強かったのですが、DIEMMEの登場によって、その流れが少し変わりました。
トレッキングの要素はありながらも、フォルムが細く、過度に無骨ではないデザインが登場し、僕自身も長く愛用しています。
ただ正直なところ、個人的にはアウトドア寄りの着こなしが得意というわけでもなく、そこまで好んでいるわけでもありません。
それでも、アウトドア由来のギミックには装飾性があり、スタイリングのアクセントとして非常に有効。
ローファーやストレートチップ、サイドゴアブーツといった定番靴を揃えた上で、トレッキングブーツやマウンテンブーツのような要素を一足加えるだけで、着こなしの幅が一気に広がります。




特に、モノトーンを中心としたシンプルでスタイリッシュなスタイリングに、こうしたアウトドア由来のディテールを加えると、着こなしに説得力と個性が生まれます。
靴は視線を集めやすいパーツなので、上半身もパンツもシンプルにまとめつつ、足元だけで変化をつける。
しかも、白スニーカーのようにカジュアルに寄りすぎない。
そうしたバランス感覚が非常に重要だと感じています。
ただ、既存のトレッキングブーツでは、どうしてもアウトドア色が強すぎる。
もっとドレスライクで、より洗練された「本気のドレストレッキングブーツ」が欲しいと考え、今回この企画に取り組みました。






トレッキングブーツと、ローファーやストレートチップ、プレーントゥといったドレスシューズの要素を融合させるデザインは、少し間違えると一気に安っぽくなってしまいます。
素材や作りが甘いと、おもちゃのような仕上がりになりかねません。
だからこそ、中途半端にやるのではなく、本気で取り組む必要がありました。
そこで今回は、GUIDIやLoro Pianaといった名だたるブランドの製品も手がけている、イタリアの著名な工房に依頼し、このドレスマウンテンブーツを制作しています。
実際にその工房に足を運び、見学と職人の方々との打ち合わせを行っています。
そこは、グッドイヤー製法はもちろん、ノルウィージャン製法など、あらゆる靴の製法に対応できる、イタリア屈指のシューズ工房です。




熟練の職人が揃い、本当に幅広い表現が可能な工房で、今回のブーツもそこで制作していただきました。
完成したこちらのブーツは、一見すると完全にフォーマルシューズと言っても差し支えないほど、フォルムが非常に美しく、シャープに仕上がっています。
ややスクエア寄りのトゥ形状と、アッパー全体のボディコンシャスなフォルムによって、非常に洗練された印象。
そこに、トレッキングブーツ由来のシューレースや、メタルパーツといったアウトドア的なギミックを加えることで、程よいアクセントを与えています。
ソールはもちろんグッドイヤー製法を採用しており、長く愛用できる設計です。




アッパーには非常に堅牢なレザーを使用しています。
一般的にグッドイヤー製法の靴は「ソール交換を繰り返して一生使える」と言われますが、実際にはソール交換を重ねるうちに、アッパーのレザーが先に限界を迎えてしまうケースも少なくありません。
今回使用しているのは、この工房から提案された本格的なインポートレザーで、非常に耐久性が高く、長期使用を前提に選定しています。
工房側が自信をもって提案してくるレザーということもあり、グッドイヤー製法で何度ソール交換を行っても、アッパーが簡単にダメになることはないと判断し、採用しました。
シューレースについては、アウトドア感のある柄入りのものに加えて、ブラックの丸紐もセットで付属します。
黒の丸紐に付け替えることで、完全にドレスシューズとしても使用可能。
アウトドア調のシューレースを使えば、マウンテンブーツらしい表情にもなります。


おそらく、今後こうしたタイプのシューズは増えてくると思います。
背景としては、スニーカートレンドが徐々に落ち着いてきていることが大きいです。
スニーカーが全く不要になるわけではありませんが、いわゆる「ベタなスニーカー」は今あまり履きたい気分ではない、という方も多いと思います。
一方で、革靴だけでは成立しないスタイリングも確実に存在します。
スニーカーほどラフではないが、完全な革靴ほどかっちりしすぎない。
その中間に位置する靴が、今後のスタイリングでは重要になってくると感じています。




今回のブーツは、トレッキングブーツの要素を持ちながら、紐を変えればドレスシューズにも見える。
フォルムはドレス寄りでありながら、ディテールにはアウトドア的な要素がある。
だからこそ、モノトーンのスーツスタイルに合わせても決めすぎにならず、デニムやスウェットに合わせてもラフすぎない。
スニーカー的な使い方と、フォーマルな使い方の両方ができる、非常にバランスの良い一足に仕上がったと感じています。
ただし、こうしたミックス系のアイテムは、作りを妥協すると一気に安っぽくなってしまいます。
中国や国内の簡易的な工場でラフに作ると、どうしてもおもちゃのような仕上がりになってしまう。
だからこそ、今回は本気で作る必要がありました。





価格は税込12万9,000円と、決して安くはありません。
ただ、このイタリア工房で作られているシューズの中では、圧倒的に抑えた価格設定です。
正直なところ、今回のこのブーツはイタリア製ということもあり、他のMBアイテムと比べると利益はかなり薄いです。
ただ「ドレス × トレッキング」という表現を、自分自身で形にしたかったという思いがあり、今回はかなりサービス価格で設定しています。




履き心地についても相当こだわっています。
クッション材をしっかり入れており、長時間履いても疲れにくい設計です。
履き口部分も、靴擦れが起きにくいように工夫しています。
アッパーには比較的ハードなレザーを使っていますが、履き口周りにはスエードの柔らかい素材を使用し、さらに芯材とクッションを入れることで、足当たりを非常に良くしています。
履き地の細かな部分まで含めて、かなり丁寧に作り込んでいます。






ソールはあえて赤にしています。
ブラック×レッドという配色は、いかにもイタリアメイドらしい印象があり、今回この工房で制作したという点を、あえて強調する意図もあります。
正直、この靴については語ろうと思えば語れるのですが、逆に「履けば分かる」タイプの靴でもあります。
2026年に入り、トレンドとしてもフォーマル寄りのアイテムが増えてきます。
MBアイテムとしても、今後はフォーマル要素の強いアイテムを多く展開していく予定です。
ただ、フォーマルでシンプルなアイテムばかりを揃えると、どうしてもスタイリングが単調になります。
そこで重要になってくるのが、こうした「個性が宿るアイテム」です。




今回のドレスマウンテンブーツは、まさにその役割を担う一足です。
ヒールの高さも適度にあり、自然に身長も盛れます。
セパレートソール仕様で、ヒールとソールが明確に分かれているため、ドレスシューズらしい重厚感と大人っぽさがあります。
スーツに合わせても全く問題ありませんし、デニムやチノパンに合わせても違和感なく馴染みます。
制作過程では、工房で多くのサンプルを見せてもらいながら、「こういうものを作りたい」というアイデアを伝えました。
ドレストレッキング、あるいはフルブローグのウィングチップをベースにした案など、いくつかの選択肢がありましたが、最終的にこの工房が最も得意とするデザインとして、この形に落ち着きました。







サンプルが上がってきた時点で、完成度は非常に高く、関係者一同が納得する仕上がり。
シーズンを問わず使える点も大きな魅力です。
ハイカットにすると秋冬限定になりがちですが、ローカットにすることで春夏秋冬すべてのシーズンで使用できます。
グッドイヤー製法で、イタリアの最高峰工房が手掛けた「MB “Speciale” ULTIMATE FABRIC ドレスマウンテンブーツ」。
税込12万9,000円という価格は、一見すると高く感じるかもしれませんが、シューズとしてのクオリティは間違いなく最高峰です。
世界トップクラスの工房で作られた一足です。
ぜひ、チェックしてみてください。
1月4日21時から1月5日の23時まで発売しています。ぜひチェックしてみてください。
MBアイテムは市場価格よりも薄利に設定し安く良品を手に取れる仕組みにしています。
中間業者やマージンを徹底的に削減し不要なコストをなくし、
一般的な洋服ブランドの価格よりも格安で提供しています。
他ブランドより利益を乗せず
最小限度の人員と最小数の取引先にして、
広告宣伝費をかけず無駄なコストを徹底的に省き
受注生産にすることで在庫ロスや廃棄コストを完全に無くし
値段を可能な限り下げています。
普通のブランドなら数万してもおかしくないようなものを、数千円ほどで提供できるように・・・と各アイテム値段設定に気を配っています。作っている生産背景は国内のコレクション出展する有名ブランドを多く手掛けているところで、クオリティやデザインになんら遜色はありません。
次回以降のアイテム発売スケジュールを公開します。
今後予定が変更する可能性はありますが、
現状はこの通りで進行しております。
またYouTubeメンバーシップでは開発中のアイテムの紹介もしております。より詳しい情報を先に押さえたい方はメンバーシップ動画をご参考ください。
▼1月発売予定ーーーーーーーーーーーー
★★★MB ハイエンド シーズンレスツイードセットアップ(仮名)













★★★MB ハイエンドレザー メリージェーンシューズ(仮名)






ネクストトレンドであるツイードやメリージェーンシューズを先駆けて制作しました。上品な印象のツイードを春夏でも活用できる様シーズンレスな厚さで仕上げたセットアップ。
美しいシルエットとツイードの上品さが相まって今までにないクオリティのセットアップとなっています。カラー展開にも今回注目。ツイードならではのムラ糸感があり、今までの単色セットアップと比較しても極めて装飾的。この上下だけでバッチリおしゃれにまとまる逸品です。
加えてメリージェーンシューズはメンズのネクストトレンド。元はレディースのアイテムですが、やや高めのヒールとシャープなフォルムでエレガントに仕上げました。使っているレザーはもちろん本革。表革だけでなくスエードも活用し3色展開としています。ベージュが惚れる・・・!!
長くなった日本の春夏シーズンですがサンダルばかりでは味気ないでしょう??メリージェーンシューズで品よく春夏らしいスタイリングを作りましょう。もちろんソックス次第で秋冬も使用可能です。
★★★MB ULTIMATE FABRIC ウールシルク パーマネントスーツ(仮名)









久しぶりに本気のスーツを作りました。
素材はオールシーズン対応のウールシルク。ロロピアーナなどの究極ファブリックブランドのウールと比べても全く見劣りしないのはシルクのお陰。現在シルクは原材料費高騰していますが、それでもこの風合いは他にない!!もちろんガチのドレススーツとしても使えるよう立体的なパターン、さらにラペルなどのキワを縫ってるハンドステッチを見れば縫製クオリティもわかるはず。
スラックスはシルエットが美しくまとまるようにダブル仕上げ。ジャケットはミニマルな印象を際立たせるため比翼に仕上げるなど細かな部分まで徹底的にこだわりました。
パーマネント(永遠)定番スーツとしてリリースします。
★★★MB neo-VINTAGE デニムアウター(仮名)
★★★MB neo-VINTAGE デニムスラックス(仮名)








詳細は後日!
これ最高に良いですよ・・・!
★★★MB ULTIMATE FABRIC セットアップニット fabric from Samarkand(仮名)






コットンニットの最高峰とも言われるウズベキスタン・サマルカンドの原料を使用しセットアップを制作しました。
詳細は後日!
▼今後発売予定ーーーーーーーーーーーー
発売日は未定ですが、下記のようなアイテムを製作しています。
★★★MB “Veneto-Speciale” ULTIMATE FABRIC ヴェネトムートン by Christia Italy 価格未定











★★★MB ULTIMATE FABRIC トロンプルイユウールスラックス
★★★MB ULTIMATE FABRIC トロンプルイユデニム ver.2
★★★MB ULTIMATE FABRIC トロンプルイユデニムシャツ
★★★OX JEWELRy マルチウォレットチャーム(仮名)
★★★OX JEWELRy ハスキートイチャーム(仮名)
順次整い次第情報出していきます!
お楽しみに!
ご予約時のご注意
またご予約の際は、下記注意事項をご確認の上、お願いいたします。
・予約に必要な情報はこちらのページ、およびメルマガ、およびYouTube動画内に全て掲載されております(一般的な受注製品よりも遥かに情報量は多いです)。製品の合わせ方、詳細、個人的な相談などの問い合わせは業務圧迫の原因となり価格に影響します。問い合わせに関しては修理対応・B品対応・配送先変更に限らせていただきます。頂いてもご返信はできません、ご了承ください。
・大変申し訳ございませんが、キャンセルや返品は受け付けておりません。受注生産という都合上ご理解頂いた上でご注文ください。
・「気に入らないから」などの理由での返品依頼は全て対応いたしません。
通販での受注生産においてクーリングオフなどは適用されません。ご注意ください。
・サイズ交換は行っておりません・・・が、
わずかではありますが交換用のストックを生産しておきます。
商品到着後、どうしてもサイズ交換したいという方は下記申込フォームまでご申請ください。
(ただし交換用ストックが無くなった時点で交換対応は終了とさせていただきますので、
希望される方全ての交換を保証するものではありません。)
・予定数量完売した時点でご予約を締め切ります。
・お届けは各商品によって異なりますが、いずれもお時間を頂きます。お届け時期にご注意ください
・注文確認メールが届かないという連絡が稀にございますが、迷惑メールフォルダやメールサーバー側での受信拒否などがほとんどです。ご注文前に今一度ご確認ください。また注文完了画面が表示された場合はご注文通っておりますのでご安心ください。
・「カートに入れる」ボタンを押しても在庫は確保されません。
すべての入力が終わり始めて確保されますので確実に購入したい方は・・・
テキストメモなどで住所お名前お電話番号クレジットカード番号などをコピー&ペーストで迅速に入力されることをおすすめします。
発売開始からおよそ1~2時間程度で無くなることがほとんどです…すみません。工場や生地のキャパなどに限界があります、何卒ご了承ください。






























