実は似合わない人はいない？「メガネ」が似合う様になる方法!

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アイウェア編
実は似合わない人はいない？「メガネ」が似合う様になる方法!

2016.03.31

実は似合わない人はいない？「メガネ」が似合う様になる方法!

自分の顔に満足しててる人っていますか？

私はコンプレックスの塊で全く満足していません。
目も小さいし口は変な形をしている。ついでに髪は薄くてくせ毛。顔も大きい。
でももちろん「整形」なんてのは考えられません。古い考え方かもしれませんが「自分の顔にメスを入れるなんて・・・」と怖くてとてもとても出来ません。「プチ整形」ですら強烈に抵抗があります。

しかし！
メスを入れずとも簡単に、自分の顔の印象を変えてくれるアイテムが、実はあります。

顔の印象を変えてくれる唯一のアイテム

私の様に自分の顔に満足していない方は「雰囲気イケメン」を目指すこととなります。
過去に本サイトで述べている通り、また毎週末配信のメールマガジンでお教えしている通り・・・ありとあらゆる視覚効果などを利用した「法則や定理」で印象は十二分に変えることができます。

脚を長く見せたり・・・
小顔に見せてスタイル良く感じさせたり・・・
童顔でも大人っぽく見せたり・・・
女子ウケしやすい清潔感のある印象を作ったり・・・

様々な「雰囲気イケメン」の作り方が存在します。
ショップスタッフさんは皆イケメンばかりに感じませんか？でもよくよく顔を見てみてください。

洋服屋さんは決してイケメンばかりを揃えているわけじゃありませんよ。

目が小さい人、
首が太い人、
毛深い人、
ダンゴ鼻な人、

みんな色々な特徴をコンプレックスと捉え悩みながら生きているのです。
それでもショップスタッフが皆「格好良い」と感じるのは「雰囲気イケメンになる技法」を彼らは習得しているからです。

考えてみれば当たり前です。
多くのショップスタッフは毎日毎日洋服を見て着て試着しています。
自分をよく見せるために毎日研究していると言って過言ではありません。自分を着飾ってくれる洋服に触れる時間が一般の人よりも遥かに遥かに長いのです。接している時間が長ければ長いほど当然練度が高まり、「オシャレ」に見せることができるようになってきます。

パッと見て、軽く話してみて、「この人格好良いなー」と感じさせるのに
何も「整形」は必要ありません。

オシャレで十分印象は整えられるのです。ショップスタッフがその良い例です。

「見た目の良い人だけを選んで採用してるんじゃないの？」
と思う人もいるでしょうが、私はジャンル問わずありとあらゆるお店の人事を手がけましたが、男性スタッフを「見た目」を決定要因で選んだことはありません。見た目を第一条件に販売員を募集する・・・というのも聞いたことがありません。アパレルスタッフは「見た目」で選んでいるわけではありません。

イメージを強く意識したブランド直営店のレディーススタッフならばそういった話は確かにありますが、多くの企業は販売員に見た目を求めたりしません。それよりも「数字が管理できる」「話をすることが得意」などの特徴を重視したり。ま、しのごの言わずに実際にお店で、店員さんの雰囲気にだまされずじっくり顔のパーツなどを見てください。褒められるようなイケメンなんてぶっちゃけそんなに多くないですから。

ただしオシャレで変えられるのは「雰囲気イケメン」まで。
根本的に「イケメン」にまでは出来ません。顔はどうやっても変えることができないからです。

・・・しかし「顔の印象を変える」ことができるアイテムが実はあります。

それはメガネです。

顔の印象を変えたいなら「メガネ」

Photo by http://media-cache-ec0.pinimg.com/600x/d0/8c/00/d08c0046354c8321e26a8cf62bc416a1.jpg

メガネは顔の大半を隠してくれます。目の大きさもわかりにくくなりますし、顔の輪郭なども目立ちにくくなります。眉毛の形が崩れていても気にならなくなりますし、目と目の距離などもごまかせます。

メガネによって「顔の印象」はかなり変えられます。
「雰囲気イケメン」どころか「イケメン」にまで変えられる可能性を備えているのです。

実際「メガネのおかげでアイツは格好良く見える」という人いませんか？？
メガネを外すと顔の堀が浅く、印象が薄いノビタくんみたいな人だったり。
そんな人もメガネのおかげで顔の半分近くを誤魔化すことが出来「イケメン風」になれたり。

印象をてっとり早く変えたいならメガネを使ってみてください。
これまで本サイト・毎週配信のメールマガジンで語ってきたオシャレの方程式・定理と合わせて使えば印象は激変すること間違いないでしょう。

似合うメガネを選ぶためには・・・

Photo by http://greenz.jp/main/wp-content/uploads/2012/12/school-bus2.jpg

「そう言われてもどんなメガネを選んでいいのか・・・」
「メガネをかけたことがないからわからない・・・」

そんな風に思う人もいるでしょう。

上述の通り印象を大きく変えようと・・・

Photo by http://www.essence-web.jp/blog/wp-content/uploads/2008/09/p1040902.jpg

こんな大ぶりで目立つ太フレームのメガネを選んでしまうと顔馴染みが悪く、「似合ってない」「浮いている」様な印象にかんじてしまうでしょう。

Photo by http://shogetudo.com/kinkabashi/images/page_img/59dbe9cb2b42745126d1b5e79a5edcfd.jpg

かといって印象の薄い、こんな小ぶりの目立たないメガネを選んでしまったら大きな変化が期待できません。

顔なじみがよく、適度に変化を感じさせてくれるメガネはどんなものか・・・

まず1点、黒より茶系の色をオススメします。

「顔の色」と「黒」は大きく離れた色彩です。ですから目立つ太フレームなどを選んでしまうと顔なじみが悪く違和感を覚える人も少なくないでしょう。「色々メガネを試着してみたけど自分には似合わなかった」と思っている人などは是非茶系フレームを試してみてください。

顔は体型などよりも遥かに細かい部分に個人差を感じるものです。

脚の形や体の作りなどは同じ民族そこまで大きく変わりませんが顔は眉毛や目の機微など細かい部分まで個人差を感じます。

実際、顔だけの写真を見て「この顔は誰か」は判断できますが、体だけの写真を見て「この体は誰か」は判断はできないでしょう。
かなり親しい人であっても不可能なはずです。

メガネはそんな細かいところまで気がつく個人差をカバーするため、ありとあらゆる種類を網羅しています。メガネ屋さんに行くと同じようなフレームが山ほど置いてあるでしょう。「カットソー」を50種類以上置いている店を私は知りませんが、「メガネ」を100種類以上置いている店は世の中に溢れています。

だからあなたに似合う・・というか「違和感を与えないで印象の変化を楽しめる」メガネは必ず市場にあります。「メガネが似合わない」の大半は思い込みです。心配ありません。

話を戻しますが・・・
違和感なくメガネを楽しめるために、顔なじみをよくするために、最初は茶系フレームを選ぶことをオススメします。
肌の色に近く顔なじみがよく、メガネによる違和感を軽減できるからです。

Photo by http://www.makotoweb.com/cms_img/shop.shop,goods_image.819956/829620/sub_image/c/b024934443f266f1493601e9adc683f5/width/580/height/385/aspect/1/padding/ffffff/

また色が黒でもこういったフレームの下部分がない、もしきはスケルトンなメガネは同じく顔なじみが良いです。
「黒ぶちメガネに憧れがある」
「黒ぶちは誠実そうで女性ウケが良いと聞きました！」
なんて人は多いと思いますが、そういった人は黒でも透けている部分のあるモデルを選ぶと良いでしょう。

また実際にメガネを選ぶ際の話。
お店で選ぶと店員さんが気になってなかなか試着できないはずです。
試着してもじっくり長時間確認することはできず、店員さんに悪いからパッと数秒で外して棚に戻す人の方が多いはずです。
でも上述の通り細かい部分まで気になるのが「顔」ですから。じっくり時間をかけて選びたいのが人情です。

そこで「返品可能」なネット通販メガネ屋さんで購入検討すると良いでしょう。
例えば「Oh My Glasses(http://www.ohmyglasses.jp)」という通販サイトは試着ができるサービス。返品可能で「買わずに試着」が出来ます。これなら自宅でゆっくり似合うメガネを吟味できる。しかもレイバンからトムフォードまでありとあらゆるメガネをラインナップしています。
複数本メガネを持っていて選ぶのに慣れているというなら別ですが、「初めてオシャレメガネを買う」なんて人は後悔のないように吟味できるように、こういったサービスを選択するのがオススメです。
是非ご参考に・・・。