女子にモテる服装

クリスマスデート向け!女性にモテる着こなし方法【褒められるためのファッション講座】

 

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12月24、25日クリスマス目前。忘年会新年会もあり異性との接触が圧倒的に増える時期です。
今回は女性ウケについて。

 

ファッションは最高の自己啓発

 

 

多くの人が「異性から誉められたい」「モテたい」ということをファッションのモチベーションとしているでしょう。毎週配信しているメールマガジンではQ&Aコーナーとして読者さんの疑問に答えているのですが、そこでも「モテ服」に関する質問は多いです。

客観的な見た目を大きく変えてくれるファッション、異性に対するアプローチとしては「会話術」以上に重要なところ。有名なメラビアンの法則では・・・

人物の第一印象は初めて会った時の3〜5秒で決まり、またその情報のほとんどを「視覚情報」から得ていると言う概念。メラビアンが提唱する概念において、初対面の人物を認識する割合は、「見た目/表情/しぐさ/視線等」の視覚情報が55%・・・(引用元:コトバンク)

 

とあります。メラビアンの法則は第一印象の話ですが、視覚情報が印象を左右するがいかに重要なものか
理解できるはずです。

 

「ダサいやつでもモテるから大丈夫!」
「口がうまけりゃ問題ないよ!」

確かにその通りなのですが、そうは言っても「口のうまさ」は簡単に手に入るものではありません。「モテ会話術」なんてのは星の数ほどありますが、それを知ったからといって臆せず実践できる人がどれだけいるでしょう??

多くの方が「モテる方程式」をいくら理解できたとしてもいざ喋ると「あの・・・その・・」とオドオドするのが関の山のはずです。ノウハウやハウツーは使えなければ意味がありません。そして多くのノウハウやハウツーは会得するまで時間と手間を要するものです。

 

しかしファッションだけは異なります。ファッションはノウハウやハウツーを知ったその日から使えるメリットがあります。「このコートとこのパンツをこういう理屈で合わせれば良い」このサイトやメルマガでは幾つもそういった内容が書かれていますが、物さえ揃えればその日から変わることができます。

サイトには具体的な商品名などあまり書きませんが、メルマガでは具体的なアイテム名や商品リンクなどを掲載。数千円で買える手頃なアイテムも多く紹介しているため、文字通り「その日からおしゃれになれる」のです。

 

そしてファッションの優れているところは、「その日から見た目が変わる」ということももちろんなのですが、「内面も変わる」ということ。新しく綺麗な、おしゃれな洋服を身にまとうと高揚感が生まれます。自信が湧いてきて街に出たくなります。お気に入りの服を手に入れた時の「無性に外に出かけたくなる感」は洋服好きなら誰しも経験したことがあるはずです。

 

自信は上述の「会話術」に大きな影響を及ぼします。

自信がない状態ではいかにノウハウを詰め込んでいたとしてもいざ女性を前にした時に機能しないでしょう。1000人斬りのモテ会話術を持っていたとしても使いこなせません。オートマ限定免許のペーパードライバーがフェラーリに乗る様なものです。かなりの確率で事故を起こすでしょう。

 

しかしファッションで「俺は今イケてる」という自信を獲得できれば、仮にそんな会話術を知らなくても女性とペラペラと喋れるようになります。自信は人を簡単に変えます。オドオドした態度が無くなり堂々とした態度を取れるようになります。ファッションは外面を簡単に変えるものですが、実はそれ以上のメリットとして「内面も変えてくれるもの」なのです。

自己啓発書を読んでも一晩寝ればいつものサラリーマンに戻る人がほとんどです。「成功します」と謳う高額のセミナーなど典型ですね。100人参加して一体そのうちのどれだけが成功しているのでしょう?1%にも満たないはずです。結局ノウハウやハウツーは「使えなければ意味がない」ものなのです。ファッションは使えないはずがありません。着るだけですから。どんな自己啓発よりも簡単で即席に自分を変えることができるのがファッションの優れたところです。

 

 

ドレスライクな着こなしを選ぶ

 

女性は男性に何を求めているでしょう?

本能的に女性は「この人は私と子供を養っていけるのか」をチェックします。「男性は狩りをして餌を与え、女性は家庭を守る」決して差別ではなくこれは本能に刷り込まれた役割分担なのかもしれません。高度に発展した現代でさえ未だに「デート」の形は「食事をおごる」スタイルです。れは本能的に「俺はお前を食べさせることができるんだよ」というアピールに他なりません。DNAに刷り込まれた本能は変えられないもの。古今東西、女性は男性に「私と子供を養っていけるだけの余裕」を求めるのです。

 

では「養っていけるだけの余裕」は外面上どのようなスタイルで表現できるのでしょうか?それは「大人っぽさ」で表現できます。成金のようにルイヴィトンやエルメスのアイテムで身を包めというのではありません。いかに本能が重要と言っても、人間は本能だけで生きているわけではありません。常識的におかしいスタイルに違和感を覚えるのは当然。「成金スタイル=ダサい」というのは世の女性の常識です。

 

そういった成金的なアイコニックなアイテムを使わず「大人っぽさ」を表現するにはどうするか?それはスーツが最も象徴的です。スーツやドレスは大人っぽさの象徴であり、「現代社会においてある程度の地位や役割があること」の象徴です。だからこそ「モテ服」は「シャツ」「ジャケット」「キレイめ」などと言われるのです。スーツそのままでは常識的に「仕事着」に見られますから、「スーツを模した日常着」がモテ服となるわけですね。シャツやジャケットなど大人っぽく「ドレス」を感じさせることが女性ウケにつながるわけです。

 

ではモテだけを意識した時に選ぶべき「冬のアウター」は何でしょうか?
それはやはり同じです「スーツを模したもの」を考えるべきです。

 

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Photo by http://blog.mens-fashion-labo.com/wp-content/uploads/2013/11/d044d4bf0f235e6084bfda23bc61787f.jpg

 

一つは「チェスターコート」ですね。「テーラードコート」などとも呼ばれる通り、スーツの上着である「テーラードジャケット」を縦に伸ばしたようなデザインとなっています。パッと見でもグッとドレスライクな表情でありまさに「大人っぽさ」を象徴したアイテムでしょう。

 

同じようなロングコートでもステンカラーコートなどと比べても印象はまるで異なります。

 

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Photo by http://images.style-cruise.jp/itemimages/i/14/020/600/14020600814010_im_027.jpg

 

比べてみればチェスターコートの方がずっと大人っぽい印象になっているはずです。モテを意識するならば選択肢に入れるべきでしょう。

 

 

「今年はチェスターを着ている人が多くて差別化になりにくい・・・」なんて考えている人はこちらなど。

 

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Photo by http://mensfashion-next.com/wp-content/uploads/2015/10/z-1408-32251391774_79.jpg

 

Pコートです。もう10年以上「冬のモテ服」といえばPコートです。今年はチェスターの波に押されて若干下火ですが、別に流行遅れでもなんでもありません。今年たまたまチェスターの陰に隠れているだけです。メンズファッションの歴史においてPコートが時代遅れとなったシーズンはここ10年以上ありません。いつまででも使える万能アウターと言えるでしょう。

 

「でもPコートってスーツっぽいかな??チェスターの方がスーツっぽくない??」

と思うかもしれませんが、Pコートがかっちりした印象に見える理由は「ダブルブレスト」のお陰。

 

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Photo by http://formal-rental.com/topPht3.jpg

 

礼服などスーツ以上に「カッチリ」とした場で用いられる「ダブルブレスト」という仕様。前のボタンが二重になっているデザインのことですね。結婚式などでの着用が一般的です、ビジネスシーンよりも更にかしこまった礼服で愛されるこのデザインは通常のボタン配列に比べて重厚感と強い大人っぽさを印象として与えてくれます。

 

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Photo by http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/btclub/cabinet/ip/14q1/7667200073.jpg

 

例えばトレンチコートもダブルブレストですね。トレンチコートは元々イギリス軍の軍服です。しかし誰もM65やMA1やモッズコートなどのカジュアルウェアとして意識していないはずです。

ミリタリーは普通カジュアルに属するはずです。しかしトレンチやPコートなどミリタリー起源であってもどこか「ドレス」として認識しているはずです。実際トレンチはスーツの上から着る人もかなり多いですね。これは「ダブルブレスト」の印象がいかに強いかを端的に示しています。カジュアルウェアもドレスウェア的な印象に変えてしまう「強い存在感」があるのです。

 

 

モテ服・・・つまり大人っぽさ、ドレスライクなスタイルを表現したい時はチェスターコートやPコートです。毎週日曜日配信のメールマガジンでは先月から今月に渡ってチェスターコートの着こなし、Pコートの着こなしを特集として展開しました。(12月中に登録すれば12月配信分は、登録時に一気に全号届くので今からでも読めます)着こなし方法やオススメアイテムが知りたい方はそちらも是非読んでみてください。登録は上メニュー「メールマガジンはこちら」からどうぞ。

 

 

ストールで簡単にモテ服を作る

 

アウターではなくもう少しインスタントなモテ服を紹介しましょう。少しズルい方法ですが、ストールがオススメです。

 

これは上記の「大人っぽい」などの理屈にも通ずるのですが(首に布を巻くというスタイル自体、ドレスライクなもの)、それ以上の効果があります。

 

人は何かを褒めたりする時に、自分の中の知識や常識と照らし合わせて評価します。自分の常識外のものは理解できないため褒めることはできません。拒絶することさえあります。あまり良い習性とは言えないですが、まあ一般的にはそういうものです。

 

例えばあなたはレディースのファッションを評価できますか?多くの男性ができないはずです。できたとしても「自分の常識」の中で評価するはずです。例えば「色っぽい」「そそる」「かわいい」「肉感的で良い」など自分中心の評価軸で見るはずです。自分が「口説きたい」「付き合いたい」「抱きたい」と思うかどうか、そういった評価軸となるはずです。それこそが「自分の常識に照らし合わせた評価」の典型です。

 

だからこそ多くの男性はレディースファッションのおしゃれが理解できません。複雑なシルエットの構築やバランス感覚など女性が日々追求している美しさは、自分たちの評価軸と微妙にズレているものなので理解しにくいのです。女性モノのお店を周ってもどれも同じ様に見えるでしょう?どのお店も全く異なるものなのですが、私達の常識にはインストールされていないため同じにしかみえないのです。評価不能です。

 

モテ服に話を戻しましょう。
そんなわけで「人は褒める時に自分の評価軸しか使えない」のです。逆を言えば「褒めてもらいたければ相手の評価軸に踏み込む」ことで実現できるのです。

 

女性の評価軸に自分の服装を持っていく・・・何も「女装しろ」と言うのではありません。女性と男性で共通するものを選べということ。そしてそれは「ストール」です。

 

「靴」「帽子」「カバン」なども男女問わず使うものですがあまりにも男女でデザインに差がありすぎるため評価軸が異なります。男性はパンプスは履かないし、もこもこのファーベレー帽は選ばないし、セリーヌのバッグは持たないでしょう。しかし「ストール」だけは同じです。レディース通販サイトのストールの項目を物色してみてください。メンズが巻くものと全くと言っていいほど変わりません。ストールは男女問わず評価軸が共通となる数少ないアイテムなのです。

 

 

ここを活用します。
露骨にやるなら「レディースのそこそこ有名なブランドのストールをGETする」ことです。特に目につきやすい柄ストールが良いですね。

 

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Photo by http://i7.wimg.jp/coordinate/g54e9d/20151209174142012/20151209174142012_500.jpg

 

こんな感じでしょうか。
柄ストールに対する女性の反応率は経験上、強烈に高いです。ほぼ100%話に出るはずです。「そのストールどこの?」「それかわいいね」「珍しいね、ストール」などなど。

 

例えばデート中に女性のスマホの画面がチラリ見えて、待ち受けが「ジョジョの奇妙な冒険」だったら100%の男性が突っ込むでしょう?自分の評価軸にあるものは反応したくなるものです。

そして私たちが少年漫画やアニメに興味関心が高いのと同様に、彼女たちは「ファッション」に対して興味関心が高いのです。私たちの「ジョジョ」が彼女たちの「ストール」だと言ったら少々乱暴ではありますが・・・そんなイメージです。柄ストールは目にもつきやすく、ほぼ必ず反応するはずです。

 

そして反応さえしてくれれば会話が始まります。

「それかわいいね」

「ああ、これ〜〜ブランドのなんだ」

「え?それレディースじゃない??メンズあったっけ?」

「いやたまたま気に入って買ったんだけど・・・あのブランド好きなの?」

「うーん、たまに買うかなー」

「へーどこにあるっけ?渋谷?」

なんて感じで褒められるだけでなく会話のきっかけとしても機能します。自分の服装を相手の評価軸に合わせる・・・それには目立つ柄ストールが最も有効です。

 

 

クリスマス直前、当日着る服などに悩んでいる人は是非参考にしてみてください。新しいものを買わずとも着こなし次第でどうにでも出来ます。またユニクロなどのファストファッションで揃えることも可能です。毎週配信のメールマガジンでは具体的な着こなしや商品名などを挙げています。興味あれば是非。当月無料ですので、クリスマス対策などに試しに読んでみるだけでもOKです。

 

 

 
 

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