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今回は今ノリに乗っているワークマン2020秋冬マストバイを3つご紹介します。
クラシックで大人っぽい!品のあるフリースジャケット
というわけでワークマン2020秋冬マストバイ。今回は「ワークマンでこんなおしゃれなアイテム売ってるの?!」と驚く3つのアイテムをご紹介します。
WORKMAN
ストレッチフリースノンカラージャケット 1,500円
(オンラインストア完売)
まずはこちらのフリースジャケット。何と税込で1,500円という驚きの価格です。
私はLLサイズで購入しました。
ワークマンさんにこの場を借りてちょっとモノ申したいんですが・・・ワークマンのアイテムって店頭に置いているものと通販で扱っているものにものすごく差があるんですね。
私は基本的に店頭で見て「これいいな」と思ったものを買ってきてご紹介しているのですが、オンラインストアで取り扱っていないものが多く商品リンクを貼れないことが多々ある。「通販では取り扱いはしていません」とお伝えしないといけない。
そして見ている方はこのご時世なかなか店頭で直接商品確認はしにくいだろうし、オンラインで1回確認したいはず。
なのにオンラインで扱っていないアイテムが多いから私たちインフルエンサーも紹介しにくくなるわけです。
だからワークマンさん是非。このご時世インフルエンサーを巻き込むめにもオンラインとオフラインの品揃えをユニクロのようにほぼ同じにしてもらえると、非常に紹介しやすくありがたいです。
オンラインで扱っていないものだと「紹介していいのかな・・・」と一瞬戸惑ってしまうわけですね。
せっかく見てくださった方が「いやこれ通販ねーじゃん」って興味なくなってしまうので申し訳ない。
なのでオンラインとオフラインの商品展開数を同じくらいにして頂けるとすごく紹介しやすくなるので是非ワークマンさん参考にして頂けると嬉しいです。すいません偉そうなこと言って。
ということでここからは購入する側へ向けての注意点。
私はこのアイテムLLサイズで購入しました。
決してこのアイテムがレディースとして開発されてるからLLの大きいサイズで買っているわけではなく、ワークマンは基本的にサイズ感が結構小さいので購入の際は注意してください。
特に試着せずにオンラインで買おうと思っている方は要注意。ワークマンは元々作業服のブランドですし、作業員さんはがっちりしてる方も多いので比較的大きく作られているのかなと思うかもしれませんが・・・ワークマンは作業服のブランドにしては案外サイズ感が小さく作られています。
ユニクロのMサイズとワークマンのMサイズを比べると、明らかにワークマンの方が小さいため購入する際は1つか2つ上のサイズを買うくらいがちょうど良いと思います。
これはワークマンの方に聞いた話なのですが、ワークマンのデザイン担当の方が結構ガリガリに細い方らしく割と細めに作ってしまうらしいんですね。
なのでMサイズやLサイズを選んでも「あれ?」と思うくらい小さいことがあるので、買うときはサイズに要注意です。
基本的に私は普段MかLサイズを選ぶことが多いけれど、ワークマンではMサイズを選ぶことはほぼありません。小さくてもLで大体はLLか3XLサイズを購入します。
私は175センチ69キロでこのストレッチフリースノーカラージャケットはLLサイズを選んでいます。
着用するとこのように大人っぽい印象になってなかなか良いでしょう。
普通のフリースジャケットよりも品があると思います。
どこに品の良さを感じるかというとブラウンカラーのパイピング。
パイピングと胸ポケットの切り替えがブラウンにしてあり、普通のフリースジャケットよりもおしゃれな印象が強くなっています。
このブラウンの色味ってちょっとレザーっぽいでしょう。
普通のフリースジャケットはアウトドアの感覚で作るからこうした色で切り替えるパイピングはあまりないし、あるとしても同色にのパイピングくらい。
ただこのジャケットのパイピングはレザー調のブラウンカラーなので、品がプラスされてアウトドア感のないクラシックな印象のボアフリースに仕上がっています。
で、こちら元々レディース向けに作られたアイテムだからなのかは分かりませんが、身幅や肩幅の割には袖が割と細いんです。
なのでフリースとして着心地は良いけれどダボダボして見えないのがすごく良いところ。
フリースはダボダボに着ても別に悪くはないですが、ダボダボだとやはり野暮ったい印象が出てしまう。
ただこのフリースジャケットは身幅や肩幅はゆったりしているけれど、袖はしっかり細いのでテーラードジャケットを着ているような感覚になります。
なのでこの着用写真のようにスラックスとニットを合わせるだけで大人っぽくおしゃれ感の出るフリースジャケットです。これで1,500円には見えないでしょう。
シルエットも綺麗で防寒性もそこそこあって着心地もすごく良い。
ファーフリースのような柔らかい風合いで安物感も全くないのですごくおすすめです。
通販だともう在庫がないけれど店頭に行ったら山ほど置いてあったので是非探してみてください。
まるでコットン?!高級感のある機能性ジャケット
WORKMAN
MINOTECH+(ミノテック)耐久撥水アーバンシェルジャケット 2,900円
(オンラインストアではサンドベージュの取り扱いなし)
続いてこちら。色はサンドベージュでサイズは3XLを購入しました。
「FieldCore(フィールドコア)」というシリーズでいわゆるマウンテンパーカーの類ですね。
ユニクロのブロックテックのマウンテンパーカーに近い印象ですが、ブロックテックとは違いこのアイテムは天然繊維のような素材感がポイント。
ポリエステル100%の化学繊維なのですが、ポリエステル特有のテカテカした安っぽい風合いではなく天然繊維見えする風合いに仕上がっています。
ユニクロのブロックテックは着心地が良くて機能性も高いしとても便利なのですが、ゴムのようないかにも化学繊維らしい風合いで若干安っぽい印象がある。
対してこのジャケットは2,900円ながら天然繊維面になっており割と高級感があります。
本当におしゃれなブランドが作った素材感に近いためワークマンに見られることは絶対にないはず。
もし私自身が画像のコーディネートで歩いている人を街中で見かけたとしたら・・・29,000円くらい、10倍ぐらいの金額には感じられると思うので是非着用してみてください。
サンドベージュカラーはジップ部分もベージュでカラーマッチされており、統一感があり高級な印象になるよう工夫されているのだと思います。
裏側はメッシュ素材で通気性が良く機能性はさすがワークマンですね。かなり考えられていて着心地も良くおすすめです。
この手のマウンテンパーカーは軽くて薄手な上に風を通さないし撥水性が高く水も弾いてくれるため、秋冬にとても便利で1度ハマると本当抜けられなくなくなります。
都市生活だと特に屋外だと寒いけれど電車に乗ると暑いときってあるでしょう。
こういう機能性アウターは結構薄手に見えるけれど外からの冷たい風を止めてくれるから中に着込めば暖かいんですよ。
その上ベンチレーションでムレを逃がしてくれる機能があるため、屋外では暖かく電車の中では汗だくにならず快適に過ごせます。
ウールのコートやダウンジャケットだと外ではちょうど良いけれど電車の中に入ると汗だくになることもあるでしょう。
そういうことが起こりにくいため、この手のマウンテンパーカ―は1枚あると本当に便利さにびっくりすると思います。
あとこちらは「MINOTECH+(ミノテック)」という帝人フロンティアが開発した最新の素材が使われています。
こちらは言葉通り藁(ワラ)を編んで作られたポンチョのような日本の昔ながらの雨具である「蓑(ミノ)」から着想して作られた新素材で、撥水性が極めて高いのが特徴です。
蓑は雨が降ったときに藁をつたって水が体の外に流れるようにできています。
そしてミノテックは雨が当たったとき、蓑のように放射状に水が逃げてくれるんですね。
水が当たってもそのままツルっと水が地面に落ちてくれるから、生地表面に水滴が付着する状態が続かないため水分が内部に浸透しないわけ。
割と有名な素材なのですが、2,900円でミノテックを使っているのはなかなかすごいと思います。是非チェックしてみてください。
これ1枚で冬が越せる!超軽量防寒アウター
WORKMAN
DIAMAGIC DIRECT(R)(ディアマジックダイレクト)防風防寒ジャンパー 2,900円
そして最後がこちらの防風防寒ジャンパー。
これはカモフラのホワイトを買いました。パッと見わかるかわからないかくらいの表現でカモフラージュ柄が入っていてアウトドアらしい雰囲気です。
このアイテムの良いところは何よりも軽いこと。
本当に重さを感じないくらい軽く薄手のブルゾンぐらいの重量なため着用していてもストレスが全くありません。
しかも50回洗濯しても撥水性が消えない仕様。
撥水性は基本的にコーティングでつけるため洗えば洗うほど撥水性が落ちてしまいますが、このジャケットは長期間撥水性が保たれます。
そして防風防寒性があり外からの風を防いでくれます。
風を防ぐってあんまりピンとこないかもしれませんが私は新潟の海沿い生まれで海風がすごく強かったため風を止めてくれるアウターの良さはよくわかってるつもりです。
結局寒さを感じるのは隙間から入ってきた冷たい風が体に届き寒くなることが多い。
そのため風を表面で止めてくれる素材というのは意外と薄手でも保温性が高くなる傾向にあると思います。
なので冬場にこうした風を止めてくれる素材でさらに中綿が入っており裏にはフリースまで貼ってあるため、インナーをそれほど着こまなくても越冬できる。
特に東京ならば中にカットソーだけでも越冬できると思うので是非試してみてください。
保温性が高くダウンジャケットの代わりに使えます。
この辺の機能性はさすがワークマンですね。これで2,900円なのは本当に驚き。
あと個人的にはこの色がすごく好きですね。
こうしたヘビーアウターって大概黒やカーキなどの色展開が多く、白系は割と珍しい。
白ならダウンジャケットなど重苦しいヘビーアウターでもちょっと軽い印象になるでしょう。
もちろん秋冬だから重い印象だとしても問題はないけれど、ただ秋冬は皆上下黒などの暗い色やダウンジャケットやウールコートなど重い素材のアウターを着ることが多いからその中に少し軽さがあるとやはり目立つわけ。
おしゃれというのは「皆と何かが違う」からおしゃれだと認められるわけで、皆と全く同じだと区別さえしてもらえないからおしゃれという評価まで辿り着けないわけです。
皆と何かが違うから「あの人おしゃれだね」と認識される。
だから皆と同じ状態でおしゃれができると言っている人は嘘つきです。
そんなことあるわけがないのは論理的に考えたら明白だから。
そういうわけで皆が重たい着こなしをする秋冬に明るい白の防寒ジャケットを選ぶと、他の人と差別化が図れておしゃれに見えやすくなるので非常におすすめです。
そして真っ白ではなくカモフラ柄をほんの少し入っているのがまた良いですね。
真っ白だと汚れも気になるし着ていてちょっと心配になることもある。
でもこれはうっすらとカモフラ柄が入っているから適度に装飾的なので、黒のスキニーと合わせてモノトーンの着こなしにしても地味になりすぎないのがすごく良いところ。
これで税込2,900円はすごいを通り越して恐ろしいですね。
ということで今回はワークマン2020秋冬マストバイを3点ご紹介しました。
ワークマンは最近「ワークマン女子」や新しい業態を作ってノリに乗っているブランド。
店舗に行くとやはり作業服がほとんどなのですが3~4点くらいは「おお!」と思えるアイテムがあるので是非最寄りにワークマンがあれば足を運んでみてください。ユニクロほどシンプルすぎず少しデザインの入っているアイテムが揃っています。
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私はこれで日本のメンズファッションを変えるつもりです。
10年以上かけて構築した論理であり絶対の自信があります。
騙されたと思って読んでください。
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