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2018年秋冬ユニクロ・GUで買うべきアウター・後編

 

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2018年秋冬ユニクロ・GUで買うべきアウター・前編

 

前編に続き今回は後編です。
引き続きユニクロ・GUで今年購入できるマストバイなアウターをご紹介します。

なお、今週&来週末に配信するメルマガは人気企画「ファストファッションマストバイ」。ユニクロGUのマストバイ品を使っておしゃれを作る恒例企画です。論理的かつ具体的に指南する初心者大歓迎の内容。おしゃれに必要なのはセンスでもお金でもない、正しい知見です。興味ある方はさらに突っ込んだ内容があるメルマガも購読ください。初月無料・初月解約OKです。

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「装飾のある素材」とは何か?

 

UNIQLO フリースジャケット(長袖) 6,990円

【ユニクロオンラインストア】フリースジャケット(長袖)
大粒のボアフリース。首だけでなく顔までガードする大きめの襟が特徴。

 

上記記事で説明している通り、また前編でも説明している通り、今のトレンドは「装飾」です。
無地でシンプルなノームコアがあまりにも飽和しすぎてしまったため、「一点でも装飾をつける」ことが今のおしゃれには求められます。「流行に流されたくない」「トレンドなんて意識しなくていい」と思っている人は下記記事をご覧ください。そう言いたくなる気持ちも理解できなくはないのですが、トレンドを意識しない着こなしはあまりにも論理的じゃないし、それはもう「おしゃれ」とは言えません。そうした姿勢は必ず褒められなくなります。80年代に流行ったテクノカットやセカンドバッグを持ってるオジサンや、バブルファッションを引きずりソバージュにしている50代のスナックのママさんを見てあなたは「おしゃれだなあ」と思うでしょうか???つまりはそういうこと、価値観とは時代とともに変化する。「格好良い」とは「不変の価値観」ではないのです。常に格好良くあるためには「トレンド」を意識する必要があります。そしてそれは大して難しいことじゃありません。

2018-19年秋冬メンズファッショントレンド解説1.「スウェットパーカー」

 

さて、そうした「装飾」トレンド。装飾と聞くと当然のことながらチェックやストライプなどの「柄物」を連想するでしょう。しかし何も装飾とは柄や色だけで語られるものではありません。

 

柄や色以外、装飾の形の一つが「素材」です。世の中には「のっぺりとした地味な素材」「表情と凹凸のある装飾的な素材」があります。


Photo by http://www.geocities.jp/ryuno162/collection/jeans/jeans-col-b/higuma/hgm1-re03-23.jpg

「装飾素材」の典型例がデニムですね。
デニム素材は白糸と藍色に染めた糸と2本の糸で作った生地のことを指します。そうした異なる糸で作られた素材だからこそデニムには独特の「表情」があります。のっぺりとした均一なネイビーの色合いではなく、ところどころに白糸が見えて、つぶのように変化のある素材感になっているはずです。


Photo by https://image.rakuten.co.jp/suit-style/cabinet/suits/2013f/azlsu-02r-1hs.jpg>

他方「のっぺりとした素材」の典型例がスーツですね。スーツのウールは均一な表情になっており左を見ても右を見ても同じ風合いに整えてあるものです。デニムのような色むらも凹凸もありません。美しい反面それは「地味」という印象も生んでしまいます。

 

日本人「地味を脱出したいけど、派手すぎるのも嫌だ」

 

ここまで説明したら理解できたと思いますが、素材には表情があるんです。そして装飾トレンドの時代、こうした「表情のある地味にならない素材」が人気です。

いくら装飾トレンドとは言え、日本人はやはり保守的です。
奇抜な格好はできないし、デザインで遊ぶことを嫌がります。背景には「和」の精神があるのでしょう。他人と足並みを揃えることを美徳とし、個性を嫌う風潮が日本にはあります。出る杭は打たれるというか・・・。無論そうした和の精神にも良い面もあるし悪い面もあるでしょう。ただファッションで考えて見るとそうした考え方はいささか保守的で地味なスタイルを量産してしまいがちです。欧米のように個性を尊重すべき・・・とまではもちろん言いません。なにせ戦後学校教育が個性を潰し量産型のサラリーマンを増殖させる目的で構成されているので、今から考え方を変えろと言われても土台無理な話。だからせめて「保守的である自分」を認識して、少しだけ「個性」を意識する、そのくらいで十分です。

 

さてそうした保守的な日本人の中で、今季「ボア」や「デニム」などの表情ある素材がトレンドなのはなんとなく理解できますね。柄や色やデザインで遊ぶのは保守的な日本人には難しい、やっぱり皆シンプルなスタイルが大好き・・・でもシンプルすぎるのがイマイチ垢抜けない時代というのも理解できる・・・。

そこで最適解として選ばれているのが「ボアなどの表情ある素材」なのです。

 

なにせ素材に表情があるわけですから、ノームコア的なシンプルなスタイルを作ってもそこまで地味にはならない。派手な装飾を苦手とする日本人にはぴったりです。

 

「地味を脱出したいけど、派手すぎるのも嫌だ」そんなジレンマを抱える我々に最適解を与えてくれたのが「ボアアウター」というわけです。

 

ブルゾンにニットにスラックス・・・なんともシンプルなスタイルですが決して地味にならないのが「表情ある素材」の力です。ボアのように凹凸があり陰影があり表情がある素材はこうしたシンプルスタイルを今のトレンドに合致させてくれます。

加えて今回のユニクロUのボアブルゾンは襟が大きく小顔効果抜群。
顔周りに布があれば対比で顔は小さく見えます。また顔が小さく見えれば手足が長くモデル体型に見えます。「八頭身」という言葉がある通りですが、頭の大きさは体のバランスを測る基準点です。顔が小さければ手足が長く綺麗に見える、これを覚えておくだけでおしゃれは圧倒的に作りやすくなるでしょう。

 

しかも防寒性も抜群。風を止める肉厚の素材でがっちり暖かい。値段もそこまで過剰に高くなく手にとりやすい。今季おすすめのボアアウターですが、一番コスパが良いのはユニクロかもしれませんぜ。

 

このアウターの着こなしについては今週末のメルマガにて更に深く解説しています。興味あればそちらも是非。

 

全てのGジャンが子供っぽいワケじゃない

 

GU デニムボアジャケットWU 3,990円

 

個人的に名作だと感じているGUのボアGジャン。言い忘れましたが前編ではロング丈のコート中心だったので後編ではショート丈をおすすめしております。

こちらに関しては上記のボアブルゾンで説明の半分以上が終わっている気がします。表情のある素材の典型例としてデニムを挙げましたが、まさにこちらがそうですね。しかも顔まわりにはボアがありボリューム感抜群。小顔効果も狙えます。

加えて3990円という過激な安さですが決して安っぽい印象がありません。私実は最初に勤めたショップが「Denime/ドゥニーム」というレプリカデニムのお店だったのですが、そんなアメカジどっぷり大好きな私が見ても「許せる」レベル。ユニクロGUのデニムにかける情熱は一体なんなんだ。

 

かつ防寒性も心配ありません。最初に発売された2年前からずっと愛用していますが、ニットを入れてヒートテックを入れて、ストールをまけば私の地元である新潟市でも越冬できるほどです。都内なら尚更問題ナッシング。

 

「Gジャンなんてガキッぽい服着れるかよ」とお思いの諸兄も是非袖を通していただきたい。Gジャンが子供っぽく見えるのはもちろん同意なのですが、何も全てのGジャンが子供っぽい印象を持ってるわけでは無いジャン。

子供っぽさとはつまりルーズでカジュアルな印象からもたらされるのですが、印象を生み出す元は何もデザインだけではありません。例えばシルエットです。ゆったりとラフなシルエットはどうしても子供っぽい印象を生んでしまいます。だらしないスタイルをしていると「いい年してそんな服!」とか「ちゃんとしなさい!」とか言われますが、まさに大人は「ちゃんとする」もの。「ちゃんと」とは何か?細身でスーツのようなジャストサイズこそが「ちゃんと」と表現されます。


つまり同じGジャンでもゆったりとしたサイズ感だと子供っぽさも強くなりますが、こうした細身のスラリとしたシルエットならばそこまで過剰に子供っぽくはならないのです。

 

無論そうは言ってもGジャンはGジャンですから。例えばインナーに黒のツヤ感あるニットを選ぶとか、シャツを入れるとか、足元は革靴にするとか。着こなしで少し大人っぽい「ドレス」を意識することは必要でしょう。そのあたりについては下記記事を参照ください。

【初めてこのサイトに来た人へ】最も早くオシャレになる方法とは?メンズファッションで気を配るべき一つの答えとは?

 

また「どうしてもデニムが嫌だ」という人はこちらのアイテム「コーデュロイ素材」バージョンも出ています。こちらも凹凸があり表情のある素材・・・ですがデニムほどヤンチャな印象はないはずです。気になる人はコーデュロイを選ぶのも良いでしょう。

 

意味も歴史もないデザインは「安っぽい」

 

UNIQLO ネオレザーダブルライダースジャケット 3,990円

【ユニクロオンラインストア】ネオレザーダブルライダースジャケット
ウォッシュ加工でより立体感のあるライダースに進化!ポケットがデザインアクセントに。

 

最後はレザーライダース。こちらは昨年もおすすめしました。

ユニクロのネオレザーダブルライダースジャケットを3万円のブランド品に見せる方法

この記事が割と人気でアクセスされているのですが・・・内容はレザーライダースを洗濯機にブチこんで洗っちまうというもの。シワがほどよくついてヴィンテージライクな表情がでます。終わったあとはとてもユニクロには見えないでしょう。かなり高級感がでます。

「そんなデタラメな!」と思うかもしれませんが、実は「レザーを洗濯してダメージをつける」って割とアパレル界隈ではメジャーなワザ。私の周りのデザイナーさんスタイリストさんも同じことしてます。レザーって水に弱いんじゃなくて水で濡れた後放置することに弱いのですよ。適切な処置をすれば濡れても問題ありません。加えてこちらはフェイクレザーなので尚更問題ない。所詮化学繊維ですから濡れようが何しようが関係ない。ビショビショにさせちゃってください。

 

と、そんなことを書いてたら今年からユニクロも「洗いをかけて改良しました」だと。ユニクロさん私のアイディアパクッたね。(商品開発の方々とは定期的に意見交換して参考にしていただいているので勿論問題ありません。むしろ参考にして頂いて光栄でございます笑)

 

さてそんな改良されてアップデートされたレザーライダースですが、装飾時代に適したデザインです。シンプルなブルゾンとは一線を画すデザイン、ライダースならではの金具が装飾を生んでくれます。

 

無駄にポケットを沢山つけたり
無駄に柄をつけたり
無駄に切り替えをいれたりするデザインにどこか抵抗を感じる人もいるでしょう。そうした作為的なデザインはついつい安っぽく見えてしまいます。

ところがライダースは安っぽい印象がない。それはひとえに「オリジナルデザイン」だからです。ライダースの伝統的なデザインであるからこそ、源流となっているデザインだからこそ作為的な印象がなく安っぽさが生まれにくい。

あまり引き合いに出したくないですが、オリジナルデザインにはない「勝手に考えた無駄なデザイン」ほど安っぽく感じるもの。裾を折り返してチェックが出てくる楽天でよく見るデニムパンツなどはまさにこの典型ですね。意味もない歴史にもない勝手なデザインはどうしたって安っぽさが見え隠れするのです。

 

その辺ユニクロは本当に加減をよく理解している。このライダースも極めてオーセンティックなデザインで、安っぽさが一ミリもありません。値段はレザーライダースの中では過激に安いのですが、開発が進むフェイクレザーの本物ライクな風合いもあり高級感ある仕上がりになっています。

私自身50万円以上するレザーライダースも持ってるし、色々手持ちにありますが・・・

それでもこのユニクロのライダースのお世話になってます。安いしダメージ気にせずガツガツ着ることができるのもユニクロのメリット。今年はスカーフを合わせて装飾をちょいと強めて着用することも多いです。

 

以上、「2018年秋冬ユニクロ・GUで買うべきアウター・後編」でした。さらに深い情報は今週末のメルマガにてお届けします。是非お楽しみに。

 

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