ユニクロで買えるオシャレアイテム

狙いはツイードジャケット+E!!ユニクロとイネス・ド・ラ・フレサンジュ初のメンズコレクション!!【2017年秋冬メンズトレンドから読み解く】

 

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ユニクロとイネス・ド・ラ・フレサンジュのコラボレーション。レディースでは大好評を得て継続していますが、今年2017年秋冬になり初の・・・

メンズコレクション

 

がスタートします。

 

フレンチカジュアルをベースにしコレクションが特徴のイネスですが、メンズは全ラインアップを見る限りややトラディショナルな雰囲気。到底ユニクロには見えないアイテムばかりです。

 

ここ数年のユニクロコラボは異常なほどクオリティが高い。継続中のクリストフルメールとのコラボライン「ユニクロU」もユナイテッドアローズやビームスあたりのセレクトショップオリジナル品をはるかに上回り、デザイナーズブランド並みの品質と感度の高さを実現させています。

 

イネスはユニクロとの協業歴も長く、満を持してのメンズコレクション発表。
期待せざるを得ません。チラリと見る限りは・・・品質もデザインもかなり良さそう。

 

さて今回はそんなイネスコラボ品の話。おそらく発売初動でサイズ完売・色完売なども起きてメルカリ界隈も賑わうことでしょう。ユニクロはコラボ品に関してはそもそも生産数が大して多くないので争奪戦必至です。

そんな中一体・・・


「何を買うのが正解なのか?」

 

を、トレンドやファッションロジックの中から論理的に解説してまいります。

 

90年代ストリートがトレンドだったこの春夏までの流れ

 


Photo by https://cdn-stylehaus-jp.akamaized.net/article_parts/155881/155881_normal.jpg?1474471103

 

2017春夏シーズンまでは90年代ストリートファッションが絶賛リバイバルしていました。

スケーターファッション、ビッグTシャツ、ルーズなワイドパンツ、エアマックス、、、20年前にタイムスリップしたかの様なファッショントレンドが本当に多かった。

 

トレンドの代表、キーアイテムである「ビッグシルエット」などはもはやユニクロやGUやしまむらなどでも展開しているレベル。すっかり「トレンド」から「定番」へと進化して普及しています。流行当初は「ダボダボしたビッグシルエットなんて着れるわけねーじゃんプー」と言っていた男性も、「ちょっと大きめサイズの方が体型を隠せるし便利だね」と価値観も変化してきました。

 

「90年代ストリート」と聞くといかにも若者文化を連想しがちですが、トレンドがここ数年で進むにつれて正しく解釈が進み「大きめサイズのものはむしろ30代以上のだらしない体の大人が”体型隠し”につかうもの」と認識されつつあります。ユニクロの「ビッグTシャツ」なども着て見ると別に「無理に若作りしているオッサン」にもならない。程よく大きく体を隠すことができる便利なアイテムです。

 

流行は繰り返す、と言いますが全く同じ様に繰り返すわけではありません。90年代はひたすらルーズでラフさを追求したものでしたが、現代においては「ちょっとしたエッセンスに使う”洗練されたビッグサイズ”」と解釈され一気に普及しました。今やファストファッションからトラディショナルなブランドまであらゆるメーカーが「ビッグサイズ」を展開しています。

 

 

ルイヴィトンコラボが象徴するトレンドの変化

 


さて、では2017年秋冬はファッションはどうなっていくのか?

 

もちろん「トレンド」と言ってもそんなにコロコロ着こなしが変わるわけではありません。「昨日までビッグサイズでしたけど、今日から違うトレンドですー。はいビッグサイズださいー!終了ー!」なんてどこかの区切りで一気に市場の価値観が変化するなんてあり得ませんからね・・・笑。

 

徐々に徐々に価値観は変わっていくものですから「昨日買った服がもう来年使えない」とかそうそう起こりません。そもそもメンズは「トレンド感」が比較的薄く、保守的な着こなし傾向がありますので、そこまで強く意識しなくても大丈夫です。「トレンドを頭の片隅に入れておく」くらいでOKです。

 

ではこの秋冬からトレンドはどうなるのか?
それはストリートからの脱却がいよいよ始まりました。ここ2,3年と続いていたストリートファッションがいい加減飽きられてきており、徐々に反作用で「ドレスライクな着こなし」に注目が集まっています。

 


Photo by https://www.fashion-press.net/img/news/28381/LOUISVUITTON_2017awmens_002.jpg

 


Photo by https://www.fashion-press.net/img/news/28381/LOUISVUITTON_2017awmens_001.jpg

 

このトレンドを実に上手に昇華したのが「ルイヴィトン」でしょう。今回ストリートファッションブランドのカリスマ「シュプリーム」とのコラボレーションを行いました。

 


「ハイブランドの象徴であるルイヴィトンが、ストリートブランドの象徴であるシュプリームと組む」

 

字面だけでインパクトのあるファッション界「10年に1度の大事件」です。転売屋さんは大歓喜、値段は大高騰し恐ろしい盛り上がりを見せています。

 

センセーショナルな組み合わせに誰もが驚くばかりですが、よくよく考えて見るとルイヴィトンはいかにも素晴らしいタイミングでこのコラボレーションを実現しました。
海外ではよく語られており私が言うまでもないことではありますが(日本では”意外な組み合わせだ”とだけばかり語られますが)・・・

とりわけドレスライクなアプローチを得意とするハイエンドなルイヴィトンと、
とりわけストリートライクなアプローチを得意とするカジュアルなシュプリームと、
この2ブランドが組むあたりにトレンドの変革を感じるわけです。

 

2017年春夏までのストリートスタイルのトレンドと、
その反作用として生まれ始めたドレススタイルのトレンドがあるわけです。
そしてそれらは上述の通り「パキッ」とある日を境に切り替わるわけではない。徐々に人々の価値観に浸透していくように時間をかけて切り替わっていくわけで、まさに2017年秋冬はこの「ストリートとドレスが同居する着こなしが最も支持されやすい」となるわけです。

 


Photo by https://www.fashion-press.net/img/news/28428/diorhomme_17aw_02.jpg

 

ドレススタイルがトレンドとは言え、やはり多くのブランドが「ストリートの匂い」を少しだけ残しています。
上はディオールの2017年秋冬ですが、足元にスニーカーを残したり。

 


Photo by https://www.fashion-press.net/img/news/31496/EditionsMR_2017aw_006.jpg

 

パリで注目されている「エディションズエムアール」もトラディショナルなドレススタイルに足元はスニーカー。
こうしたハイブリッドなトレンドが2017年秋冬の象徴。逆に考えるとトレンドの境目だけに「上から下まで色々なものを混ぜることができる」自由度の高いシーズンであるとも考えられます。今年の秋冬は着こなしが面白くなりそう。

 

無地から柄物へと変化する価値観

 

もう一つだけトレンドを教えておきましょう。

 


Photo by https://www.fashion-press.net/img/news/30447/DIORHOMME_2017prefall_052.jpg

 


Photo by https://www.fashion-press.net/img/news/28412/driesvannoten_2017aw_man_012.jpg

 


Photo by https://www.fashion-press.net/img/news/31723/AMQmen_2018ss_010.jpg

 

そう。今年は無地から柄物へとトレンドが移っています。
今までは「ノームコア」というトレンドの流れがあり無地モノでシンプルな着こなしが多かったのですが、市場にいい加減そういったスタイルが溢れてきており・・・「シンプルで格好良い」から「格好良いけどちょっと地味かな・・・?」と思われるようにも価値観が変化してきています。

 

「おしゃれ」とは他人と違うからこそ評価されるもの。他人と同じでは「おしゃれ」と特別視はされません。だからこそトレンドは常に移り変わるのです。人々は多く溢れたものに対して価値を感じにくくなり、目新しいものに価値を感じるようになります。こうした価値観の変動こそがトレンドとして形成されるのです。ブランドはある意味それを先読みし提示するのが仕事なのです。トレンドは「誰かが作っている」のではありません、私たち皆で形成しているものなのです。

 

そんなわけで無地が浸透しすぎた昨今、この秋冬から柄物が「おしゃれ」に見えてきます。しかしもちろん「柄物」と言っても派手な柄をガンガン着るべし!!というわけじゃありません。上述の通り「トレンドは徐々に浸透するもの」、無地のままでももちろんOKです。昨年買った無地のコートを捨てることはありません。ただインナーや小物に「1点」柄ものを入れるだけでOKなのです。例えばストールとかでもいいんですよ。

 

 

こんなんでも全然OK。無理に柄物柄物・・・と頭をいっぱいにすることはありません。

 

こういった話をすると「柄じゃないとダメなんだ!」「去年無地買ったのに!これだからファッションってヤツあはああああああ!!」と過剰な解釈をされる方がいますが、大丈夫。そんなにオシャレは厳しくありません!笑

1点プラスで良いので柄物を組みあわせてあげると良いでしょう。

 

 

トレンドを理解すると「今買うべきモノ」が分かる

 

さてそんなわけでおさらい。

 

・ドレスライクな着こなしが評価されやすい
・無地に飽きているから柄物が目新しい
・トレンドは急に変わるわけじゃないから今年はハイブリッドな着こなしがオススメ

 

さてこれらを理解してからイネスのコレクションをじっくり観察すると・・・

 

・ジャケットやロングコートなどのドレスアイテムの多さ
・チェックなどの柄物アイテムの多さ

 

に気がつくはずです。
イネスやルメールあたりは誰よりも感覚を研ぎ澄ませており市場が求めるトレンドをきちんと理解できています。このくらいの提案は当然当然。

 

そしてズバリのおすすめは・・・

 


Photo by http://im.uniqlo.com/images/jp/pc/goods/402988/item/08_402988.jpg

 

ツイードジャケット+E 9,900円

 

トレンドが全て詰まっていながらも、決して「流行りモノ」になりすぎていない何年も着用可能な保守的デザインが最高にイケてます。

 

まずドレスの代表格「テーラードジャケット」であること、これは説明不要ですね。スーツの上着であるテーラードジャケットの形はドレスの象徴的存在。ストリートからドレスへのトレンド移行が起こる今年にはピッタリです。

 

またこのジャケット、実はかっちりとした100%のドレスアイテムではありません。
サイドのポケットは通常スーツなどであれば「フラップポケット」となっていますがこちらはブルゾンなどカジュアルなアウターに使われる「パッチポケット」。

 


Photo by http://www.order-suits.com/design/wp-content/uploads/2014/06/IMG_3622.jpg

 

こちらがフラップポケット。ご自分のスーツを確認してみてください。こうなっているはずです。

 

そしてイネスで使われているのが「パッチポケット」です。外側に叩きつけるようにポケットを配置したのが「パッチポケット」。ポケットが目立ちやすくカジュアルでブルゾンのようにラフな印象を与えてくれます。

 

また着丈は短くブルゾンライク、襟も丸みのあるデザインでややカジュアルに調整してあります。「ド」がつくほどのドレスライクな印象ではなく、しっかりカジュアルなストリートな印象を織り交ぜてあるあたり素晴らしい。

 

そして「チェック柄」が盛り上がると書きましたが、「チェッカーズ」の様な色とりどりの派手な柄ではやはり「いきなり変わりすぎ」。大人も抵抗を感じてしまうでしょう。

 

そこでこのツイード素材というわけ。黒色の模様が入ったツイードらしい柄使いは「チェック」とまではいかないまでも「無地」でもないほどよいアクセントに。

 

そしてこうして今一番おしゃれな要素を盛り込みながらも10年先でも着用できそうな保守的なデザインに整えてあるのも実に素晴らしい。トレンドや文脈などをきちんと理解してからアイテム観察するといかに考えられたデザインかが理解できるでしょう。デザイナーの仕事の奥深さを理解できるはずです。

 

ツイードジャケット+E 9,900円。
今回のユニクロとイネスのコラボレーションではズバリこちらがマストバイの逸品でしょう。

 

イネスコラボは9月1日から発売開始!

 

もちろん他にも気になるアイテムは山盛り。
イネスの発売は夏休み明けの9月1日。

 

毎週配信しているメルマガでは今回イネスの速報レポートを配信する予定です。全型レポートとマストバイ品と着こなし指南をまとめた情報を配信予定。数年に一度のこの「格安極上品」を手にする機会を是非逃さないように。おしゃれは「高い服を買うこと」「ハイブランドを買うこと」ではありません。「素材にこだわる」ことでもないし「知識が多いこと」でもありません。

「ユニクロ」でも街で振り返られるくらいのオシャレなら簡単に実現可能。今回のイネスコラボはその最強の武器となるでしょう。是非お見逃しなく。

 

 

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試し読みをして気に入らなければ初月解約で全く構いません。

タダで読んで辞めたければ当月で辞めてください。全く構いません。
私はこれで日本のメンズファッションを変えるつもりです。
10年以上かけて構築した論理であり絶対の自信があります。
騙されたと思って読んでください。

 

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