スーツについて

「洋服の青山」のスーツでも格好良く見せる唯一の方法。9割以上の人が見落としている「スーツの選び方のコツ」とは?

 

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先日友人の結婚式二次会に参加しました。
そこで多くの人のスーツを見て思ったことを挙げておきます。

 

スーツでやりがちな失敗

この2点さえ押さえれば格安スーツでも格好良く見せる秘儀

今回はこのあたりを語ります。

 

まずは大前提を理解する

 

スーツを着ている人の大半は、「サイジング」が気になりました。
大抵「パッとしない人」はサイズでミスしています。

 

大前提を語っておきますが・・・日常で着るカジュアルウェアは「ミックス」が前提です。
ミリタリージャケットは軍用、スニーカーはトレーニング用、デニムは労働者用に作られたものです。日常着のカジュアル用に作られた洋服って実はほぼありません。全て他の用途の服を日常着に応用している、これが「カジュアルウェア」なのです。

つまりカジュアルウェアとは「ミックスの妙」を楽しむものです。なぜならば全身ミリタリーなら軍人に、全身トレーニングウェアなら競技選手になってしまうからです。更に言えばこの「ミックスのバランス」にオシャレに見せる法則が隠されています。適したバランスを保つことで「オシャレ」がつくれます。それをこのサイトでは「ドレスとカジュアルのバランス」と定義しています。詳しくは下記記事を。

 

※「ドレスとカジュアルのバランス」に関して未見の方は下記記事を一読ください。メンズファッションの大原則が理解できます。
【初めてこのサイトに来た人へ】最も早くオシャレになる方法とは?メンズファッションで気を配るべき一つの答えとは?

 

さて、スーツのサイジングの話に戻りますが・・・スーツは、特にネクタイ革靴を合わせた100%ドレスウェアとして着る礼服であるスーツは、上の様な「ミックス」を楽しむものではありません。ネクタイに革靴まで使って100%スーツとして着るならばどこまでもしっかり着こなさなければなりません。

 

カジュアルウェアなら上のような「バランス」、「着崩し」があって然るべきです。
例えば街着ではテーラードジャケットにデニムを合わせたりしますよね?これはミックスを意識するカジュアルウェアならではです。

 

ところが100%スーツで「シルエットを崩す」とかありません。それは単に「だらしない礼服」だからです。
ドレスとして着るならどこまでも格好つけてドレスとして着なければいけません。
スーツを格好よく着る条件、完成度の高い礼服の条件は・・・


・シルエットは細くスラリと見せる

・シワは可能な限りつけない、ツヤは可能な限りつける

 

この2つです。
「シルエットをキレイに」、「シワをつけない」から分かる通りサイジングがスーツにおいては命です。
ルーズなシルエットにしたり、裾がダボダボとシワがついていたり・・・

 

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Photo by https://www.moshimo.com/item_image/4957917145002/1/l.jpg

 

これではどんなに良いスーツを買っても格好良くは見えません。
「シワ」はそもそも体に合っていないから生まれるものであり、ルーズさの象徴です。

デニムパンツはシワや凹凸を過度に表現した素材です。「ヒゲ」「アタリ」など色落ちでそのシワをさらに強調する傾向からもそれは理解できるはずです。だからこそデニムパンツはカジュアルの代表アイテムなのです。

 

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Photo by https://image-kinarino.ssl.k-img.com/system/press_images/000/047/503/2d535af0aa4d770ca15ff04db83e020a6e24d343.jpg?1405053138

 

100%ドレスを目指すべきスーツにおいてカジュアルの要素である「シワ」を入れる必要などありません。
ルーズで野暮ったい要素が加わって格好悪くだらしない印象となってしまいます。

 

「いや、じゃあ具体的にどうすればいいんだよ?

スーツ買う時何に気をつければいいんだ?」

 

と思うでしょう。スーツを着る際の2箇所重要ポイントを教えます。

 

 

9割が見落とすポイント、「裾」と「着丈」

 

まず「サイズをあわせる」なんて大前提は当たり前。
一人で選ばず必ず店員さんに聞きながらジャストサイズを選びましょう。

・・・雑誌やWEBの指南で「だからスーツはジャストサイズを選びましょう」で終わるところも多いですがそれは大前提で当たり前の話。「店員さんに聞いてジャストサイズにしても格好悪くなる人が大半」だから皆困っているわけでね・・・。

 

で気をつけるところですが

「裾」と「着丈」に注目してスーツを選んでください。

 

まず上述「スーツは細身に見せること」とありましたが、「細身」とはどこで判断されるのか。
店員さんに聞いてサイズをジャストに合わせれば、当然「限界まで細く」見せることが出来ているはずです。肩幅や身幅や袖の話ね。でもそれでも野暮ったくみえる人は多いはず。これは何故か?

 

「着丈」と「パンツの裾」が長すぎるからです。
ルーズだとかシャープだとか、ゆるいとかスッキリとか、そういった「全体の印象」はどこから来るのか。実はコーディネートには視線が止まりやすいポイントがあり、その部分が全体の印象を引っ張るのです。「視線が止まりやすい部分」とはどこか?それは「先端」部分が主です。トップスならば袖、首元、着丈。パンツならば裾ですね。ここを全てスッキリみえるように調整してあげると、逆に肩幅や身幅が多少緩かったとしてもそれなりにサマに見せることができるのです。

 

スーツにおいて「袖がダボダボ」な状態はありえないでしょう。店員さんが気付いてくれるはずなのでお直しするでしょうから。首元も同様、だらしない首元をスーツで作るのは逆に難しいはずです。なので「着丈」に注意してください。

 

キレイに細めに格好良く見せたいなら意識的に「少し着丈が短いスーツ」を選んであげてください。
店員さんに「ちょっと丈が短めのものがいいんです」と素直に相談すれば良いでしょう。

洋服の青山でもコナカでも量販系スーツブランドでも

着丈の短いモデルはちゃんと展開しています。

選べばそういったお店でもきちんとそれなりに見せることができます。

 

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Photo by http://gentryzoo.emotent.jp/content/gentleman/001/img/vol1_photo.jpg

 

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Photo by http://www.sapporoteku2.net/image/img-monthly/0611_2_02.jpg

 

一般的なスーツの着丈は概ねこのくらいでしょう。
街を歩くとサラリーマンスーツはこんな印象です。ここから格好良く見せたければ・・・

 

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Photo by http://snazz.jp/snap/assets_c/2010/12/101214_22-thumb-467×622-7003.jpg

 

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Photo by http://blog.suit-select.jp/data/original/0/85/ffb781c00038ee5ca4ad66cb4ae5754c0e759a93.jpg?1424560532

 

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Photo by http://36.media.tumblr.com/tumblr_m58ys5RH8U1r943gpo1_500.jpg

 

ハッキリと違いがわかりますよね。
「スーツ スナップ」で検索してみてください。

格好良く感じるスナップの大半は着丈が短いはずです。

 

着丈は長いとルーズに短いとスッキリと感じるものです。
「細身のスーツ」「体型にあったものを」なんてよく言われますが、言葉の印象で「肩幅や身幅をジャストに」と思いがちですが、実は肩幅や身幅よりも着丈の方がずっと印象を左右するのです。着丈を短くするだけでもかなり印象をスッキリとキレイに見せてくれます。

 

もちろんあえて着丈を長く見せるスーツも存在しますが、「手っ取り早く簡単にキレイに」見せたければ着丈短めを選びましょう。お直しで着丈を短くするのも手です。

 

これまるで印象変わるので是非覚えておいてください。
「元が良くなきゃ良く見えないでしょ」
「俺みたいな中年体型には無理だ」
と思わないでください。全く印象変わりますから、一度試してみてください。

 

 

そしてもう一つ着丈と同じく重要なのが「パンツの裾」です。
これは別に「視線集中うんたら」なんて言わなくても感覚的にも理解できるでしょう。裾がくしゃくしゃとたまっているとルーズに見えますよね。

 

私は新橋あたりを歩くと必ずスーツの着こなしをチェックするのですが、9割ほどの人は「パンツの裾」で失敗しています。逆を言えば9割ほどの人が「更に格好良くなる」可能性を秘めているわけです。是非手持ちのスーツパンツをいますぐチェックしてみてください。

 

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Photo by http://gentryzoo.emotent.jp/content/gentleman/001/img/vol1_photo.jpg

 

靴にパンツの裾がかかって、「へにゃっ」とシワが出来ている状態。これを「クッション」と言います。
はじめは抵抗あるかもしれませんが是非「ノークッション」で裾上げをしてみてください。印象が劇的に変わります。

 

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Photo by http://36.media.tumblr.com/tumblr_m91nhq1VoJ1rrxryjo1_500.jpg

 

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Photo by http://livedoor.blogimg.jp/takuya12022002/imgs/0/d/0d3507f2.jpg

 

こういう状態です。裾にシワが全く出ていない状態。
わずかに靴下がみえるかみえないかぐらいで良いです。劇的に印象が変わります。

 

シワって思う以上に目立つものです。裾にシワがついていると、そこに視線が集まってしまいます。
すると脚の長さが際立ち、私たち日本人の短足気味の体型が目立ってしまうのです。シワをつけないノークッションを意識するだけで体型が変わったような印象にもなるものです。

 

以上、スーツの秘儀、是非参考にしてみてください。
毎日スーツを着る人は試してみてください。「高いスーツを買わなきゃオシャレになれないんだろ?」と思っている人は是非。高いスーツなんて必要ありません。

ぶっちゃけ私はユニクロのスーツでも格好良く見せることができます。

所詮オシャレなんて「客観的な見た目」ですから、品質関係なく見た目をよく見せる誤魔化す技があるんですよ。

 

実はもう一つスーツのシルエットをキレイに見せる秘儀があるのですが・・・
それはまた別で語りましょう。

 

ちなみに毎週日曜日配信のメールマガジン、4月24日号では「結婚式二次会コーディネートのススメ」を語ります。
是非ご期待ください。

 

 

 

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