★MB ULTIMATE FABRIC リモンタナイロンMA-1 by LIMONTA ITALY予約はこちら(2024年1月21日21時から受注受付開始いたします)
※注意
今回は一般販売を行います。
メルマガ/LINE会員以外も購入可能になっています。この機会に是非ご活用ください。
本製品はコストと廃棄を抑えるため全て受注生産とさせて頂いています。
お届け日程をご理解頂いた上でご注文ください。
MB ULTIMATE FABRIC リモンタナイロンMA-1 by LIMONTA ITALY
MB ULTIMATE FABRIC リモンタナイロンMA-1 by LIMONTA ITALY
価格:69,000円(税込)
色:
ブラック、ボルドー
素材:
ナイロン100%(100%リサイクルの再生ナイロン)
生産地:
生地:イタリア
縫製:中国
お届け:
7月中旬〜下旬
※世界情勢の影響により納期にズレが出ています。
最善を尽くしますがお届け日は多少前後する場合があります。
大きく納期が変更する際は購入時ご登録のメールアドレスにご連絡いたします。
サイズ展開:
S、M、L
Sサイズ
着丈 66.5cm
身幅(ぐるり) 136cm
裄丈 88.5cm
肩幅 52cm
袖丈 62.5cm
Mサイズ
着丈 68.5cm
身幅(ぐるり) 140cm
裄丈 91cm
肩幅 54cm
袖丈 64cm
Lサイズ
着丈 70.5cm
身幅(ぐるり) 144cm
裄丈 93.5cm
肩幅 56cm
袖丈 65.5cm
※フィッティング
MBは身長175cm体重67kgでMサイズを着用しています。
究極のMA-1が完成!
今回はMB ULTIMATE FABRIC リモンタナイロンMA-1 by LIMONTA ITALYを紹介。
リモンタナイロンの素材を使ったこのMA-1を開発しています、とライブ配信では1年前ぐらいから言ってはいましたがそれがようやく完成しました。
1月21日21時から1月22日23:00まで受注受付けします。
今回、ライン、メルマガ会員さん以外でも購入頂けるので、もし興味がございましたらチェックしてみてください。
世界で一番賢い値段で購入できる「トレンド感あるリモンタMA-1」
MA-1はミリタリーの中でもデザインが非常にシンプルなアイテム。
なおかつメンズの最もスタンダードのアウターの1つと言えるでしょう。
スタンダードでシンプル、それだけにどれが最適解なのかを関係者一同の頭を悩ませたのですが、我々が考える最高クラスのものが今回出来上がったと思っています。
MBアイテムのリリースは毎週日曜日に必ず発売というスケジュールが設定されているので、そこに間に合わせて作ることを昔はやっていました。
ただ今はどちらかというと逆で、作りたいものが僕の中ではたくさんあってその中で納得いくものが出来上がったらスケジュールをはめていくやり方に数年前から変えています。
なので納得いかなかったらドロップしたり発売中止にしているのですが、正直このMA-1も本当に理想のものができるかどうか自信がなかったのですが何度も何度もサンプルを作成し完成。
関係者一同、これならいけるでしょ!というものが出来上がりました。
昨今プラダを始め、MA-1はかなりトレンドになっています。
特にこの2024年春夏はクワイエットラグジュアリーという新しいトレンドが始まりました。
普通のミリタリー古着のミリタリーも相変わらず支持されていますが、ロゴやプリントも主張しない、シンプルで大人っぽいラグジュアリーなミリタリーが世界のトレンドになっているのは間違いありません。
ただあまりラグジュアリーにしすぎてもトレンド感が強くなってしまうし、逆に古着のようなミリタリーにしても他で十分買えるものがあるので、その中間を狙っています。
今回物凄くいい素材を使っていますが、過剰にラグジュアリーでトレンドフルにならず長く愛用して頂けるようなアイテムを考えて開発しました。
そこで選んだ素材はやっぱりリモンタナイロンです。
リモンタナイロンとは1970年代にプラダが使ったことで一躍有名になったイタリアのリモンタ社のナイロンのこと。
ナイロンの世界最高峰とも言われています。
日本の北陸地方のナイロンなども世界的に有名ではありますが、世界一の高級ナイロンは何かと言われたらリモンタが一様に頭に思い浮かぶはず。
今でもプラダはリモンタナイロンを使ってますし、それ以外にもエルメスうやヴィトンなどラグジュアリーブランドはリモンタの生地をかなり使っています。
そして我々が今回採用したリモンタナイロンの生地はラグジュアリーが全く同じように使ってるので、先程挙げた代表的なラグジュアリーブランドを見ていただければ簡単に見つけることができるぐらい超スタンダードなリモンタのナイロン素材です。
リモンタナイロンの素材感はナイロンながらレザーに近いような重厚な光沢感があります。
一般的にスポーツ用品などでもナイロンはよく使われるので、ペラペラしてテカテカしてるようなイメージがある方もいるでしょう。
でもリモンタナイロンは重厚で分厚い素材で光沢感もレザーにちょっと近いようなツヤ。
なのでプラダなどのラグジュアリーブランドがこのリモンタナイロンを採用するのもよくわかります。
我々の「アルティメイトファブリックライン」はラグジュアリーと全く同じ素材を使った時だけこの名前をつけているので、今回も「MB ULTIMATE FABRIC リモンタナイロンMA-1 by LIMONTA ITALY」として展開します。
細かいパーツ類とかもかなり拘っていて、 ジップはYKKの最高級のエクセラを使わせて頂きました。
絶対エクセラじゃなければいけないとは全く思っていませんが、このデザインだったらジップが目立つので採用しています。
例えばこれがユニバーサルやririなどより男っぽいジップを使うともっとミリタリーに寄せることができるのですが、やっぱりこのラグジュアリーな雰囲気に合うのは繊細な光沢感のあるエクセラだと思い選びました。
ちなみにダブルジップなので下からでも上からでも開けることができます。
デザインはもちろんヴィンテージのフライトジャケットを参考に作りました。
細かくギミックもつけたり、ミリタリーのデザインディティールを入れたりとシンプルになりすぎないようにも気をつけています。
MA1はシンプルなデザインが特徴ですが、時代を遡るとフライトジャケットはもう少しごちゃごちゃしたデザインのものもありました。
化学繊維が出てくる前はレザーやムートンを使ってフライトジャケットは作られていて、その時代はもう少しギミックがあったようです。
そこであまりシンプルすぎても面白くないし、スラックスやニットと合わせて地味になってしまうのも嫌だと思いわずかにギミックをつけて、なおかついわゆる古着のミリタリーにはない光沢感を意識してます。
細かいシルバーパーツもポリッシュ仕上げにして光を反射するようにしているので、高級感もプラスされて高見えするようにしっかり作り込みました。
そして大きな特徴が襟です。
MA-1は基本的に襟がペタッと寝る仕様になっています。
なのでMA-1なんか似合わないと思った人は多分いるでしょうが、その原因は襟が寝てることだと思います。
例えばジャケットも襟は寝ていますが中に襟に高さのあるシャツを合わせますし、ニットを合わせる時も高さのあるタートルネックなどと合わせたりするでしょう。
そうした襟に高さのあるものを合わせると首元が寂しく見えないのですが、クルーネックのTシャツに襟が寝てる普通のMA-1を合わせると襟が全て下に寝ているので、どうしても首回りが寂しく感じてしまいます。
そこで今回のMA-1は高さをあえてつけています。
前襟は寝ていますが、後ろ襟は高さをしっかりつけて着用した時に襟がしっかり高くなるようにしました。
これはかなりしっくり来ると思います。
今までMA-1が似合わなかった人もこれなら大丈夫と思ってもらえるデザインに仕上がってるはずです。
サイズ感に関しては、現在はオーバーサイズがMA-1のトレンドだと思いますがやっぱり長く着用できると考えた際にはあまり向かないだろうを考え、今回はリラックスサイズぐらいに仕上げてあります。
アルファが出しているジャストサイズのMA-1などよりはさすがにリラックス感はあるとは思いますが、ただあまり緩くなりすぎないようにしました。
例えばスリムスラックスにジョンスメドレーのニットなどを中に合わせて革靴を合わせるようなクラシックスタイルの人が着ても、しっくりはまるような仕上げにしています。
腕周りもやゆとりを作ってはいますが、リブや裾はほんのわずか締まるようにしているのでメリハリのあるシルエットが作りやすいです。
また裏地もしっかりつけてあります。
裏地はつけなくてもいいかなと思いましたが、高級仕様ということで裏地もしっかりカラーマッチな素材を使って高級感がある仕上げにしました。
前立ての風止めの部分もしっかりミリタリーぽいステッチを入れたりなど細かいところまで作り込んでいます。
ちなみにサイドポケットは面テープになっているので実は取れます。
取っても可愛いと思いますし、もしくは左右どちらにも付けても大丈夫です。
リブもしっかりミリタリーと同じような仕様になっていて二段階で編み地を変えています。
リブの組織を変えて風止めのために窄まっているものと、きつくならないように緩めにしているもので二段階になっています。
色展開はブラックとボルドーの2色展開。
MA-1と言えば普通ブラックですが、今回はボルドーカラーを作りました。
さすがはリモンタで、ボルドーが赤の中に少し黒が入ってるような色味になっていて深みのあるボルドーが表現されています。
今回色で悩む人も多いと個人的には思っていますが、ブラックが一番無難で間違いないでしょう。
リモンタの素材の黒にエクセラジップなどのシルバーパーツでめちゃくちゃかっこいいです。
ぶっちゃけラグジュアリーと言われても全く疑うことなくラグジュアリーと思えるデザインになっています。
実際に素材だけで言えばプラダやヴィトンと比べても全く劣ることも無いクオリティ。
それに加えてスタンダードであまり地味になりすぎないギミックもしっかりつけているので今回アウターとしての完成度半端ないと思っています。
それだけに無難なブラックを選んで長く着ようと思う人もいるかと思いますが、個人的にはボルドーも1回悩んでいただきたいです。
良い素材でスタンダードで長く使うと考えるとブラックを選びがちだと思うし、最終的にはブラックを買う人が多いのも予想がつきますが、往年の古いフライトジャケットを意識したボルドーのカラーリンもかなり色っぽくてかっこいいです。
ちなみに、やらないとは思いますがボルドーのポケットパーツを取ってブラックのボディに付けるとバイカラーのデザインMA-1にもなります。
これ個人的にすごい好きなので、僕は2色買ってこの付け替えをやろうと思っています。
関係者からは「そのために2色買う人は多分誰もいないと思います」と言われましたが、僕はやる予定。笑
イタリア製リモンタナイロンを使用し究極にクオリティの高いものが完成したと自負しています。
1月21日21時から1月22日の23時まで発売しています。ぜひチェックしてみてください。
MBアイテムは市場価格よりも薄利に設定し安く良品を手に取れる仕組みにしています。
中間業者やマージンを徹底的に削減し不要なコストをなくし、
一般的な洋服ブランドの価格よりも格安で提供しています。
他ブランドより利益を乗せず
最小限度の人員と最小数の取引先にして、
広告宣伝費をかけず無駄なコストを徹底的に省き
受注生産にすることで在庫ロスや廃棄コストを完全に無くし
値段を可能な限り下げています。
普通のブランドなら数万してもおかしくないようなものを、数千円ほどで提供できるように・・・と各アイテム値段設定に気を配っています。作っている生産背景は国内のコレクション出展する有名ブランドを多く手掛けているところで、クオリティやデザインになんら遜色はありません。
なお今後のラインナップとしては・・・
▼2024年1月28日発売予定ーーーーーーーーー
★★★MBハイエンド尾州ウール ファティーグジャケット
39,000円税込
★★★MB ハイエンド尾州ウール スリムスラックス(アンクル)
31,000円税込
★★★MB ハイエンド尾州ウール スリムスラックス(フルレングス)
34,000円税込
以前発売し関係各位に超絶大好評だったファティーグの最新版を開発。素材からデザイン、パターンまですべて一新。さらに合わせられる同素材のスリムスラックスも用意。これ何気に最近で一番欲しいかも・・・!!!
▼今後発売予定ーーーーーーーーーーーー
★★★MB “Speciale” ULTIMATE FABRIC ヴェネトムートン by Christia Italy
(予想価格)250,000円税込
お待たせしました。ムートンの老舗イタリアヴェネト地方で製作した本格ジャケットをリリースします。今回製作をお願いした工場はトップランナーであり世界で最初にムートンを染めた老舗Christia/クリスティア社。ラグジュアリーブランドの中でもムートンは特別。中国製のムートンでなくイタリア製を使うと80万円くらいが相場です。日本ではほとんど見かけない(高すぎて売れない)イタリア製の本格ムートンですが、今回商社を通さない直接貿易にて可能な限り安価で展開。
お楽しみに。
★★★MB ULTIMATE FABRIC ハンティングコート by British Millerain
おそらく7万円ほどを見込んでいます
待望のコート、一生ものに成り得る渋いデザインコートです。
英国のオーセンティックなハンティングコートを再解釈。いかなるトレンドにも対応できるようにどのパンツのシルエットにもマッチする着丈に調整しました。裾のサイドは開閉可能でワイドシルエットが流行った際にももたつかないように考えています。
ポケット位置は全体的に少し下げてややルーズな印象もプラス。旅人が着るコートのような土臭く男らしい雰囲気に仕上げています。
英国の定番デザインならばワックスコーティング素材になりますが、British Millerain開発のワックスコーティングにしか見えない新しいものを使わせていただきました。ワックスだと普段使いが出来なくなってしまうので(油がつくので車に乗れない、電車では座れない、ケアがほぼ何もできない、白シャツや白カットソーなどが着れない等)、新素材を採用。その分コストはかなり高いですが・・・生涯大切に使いたい”イット・コート”が完成。
これは超期待してください。
※参考「British Millerainとは?」
Barbour(バブアー)のオイルドジャケット等の素材に使用されてる1880年創業の老舗生地メーカー…
まだまだ不明確なものも多いですが・・・!
お楽しみに!
ご予約時のご注意
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通販での受注生産においてクーリングオフなどは適用されません。ご注意ください。
・サイズ交換は行っておりません・・・が、
わずかではありますが交換用のストックを生産しておきます。
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(ただし交換用ストックが無くなった時点で交換対応は終了とさせていただきますので、
希望される方全ての交換を保証するものではありません。)
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発売開始からおよそ1~2時間程度で無くなることがほとんどです…すみません。工場や生地のキャパなどに限界があります、何卒ご了承ください。