パンツ編

スラックスとトラウザーって違う?パンツの種類を覚えよう!

 

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今回はパンツのシルエットについて

スキニー、テーパード、ワイドなどパンツには様々なシルエットがあり、どれがどんな形なのかイマイチよくわからない方も多いのではないでしょうか。

今回はシルエットの違いや、スラックスとトラウザーの違いなどパンツについて解説していきます。

知っておきたい!パンツのシルエットについて

 

ということで今回はファッション初心者向けにパンツのシルエットを解説!
パンツのシルエットは基本的に膝から裾先にかけての形で決まります
もちろんこれは基本的な話で太ももやお尻周りが変形しているサルエルパンツなどもありますが・・・基本的には膝から裾にかけての形でパンツは区別されます。
 

そして膝から裾がまっすぐに落ちているとストレート、少し太めならワイドと呼びます。
厳密な定義はないので見た目や着用時の感覚にもよりますが、裾幅が25センチ以上ならワイドと呼んでも問題ないでしょう。
 

さらに膝から裾にかけてグッと細くなっているのがテーパード
テーパードとは「徐々に細くなる」という意味が含まれており、袖に使われることもありますが・・・基本的にはパンツで使われる言葉です。
 

そしてテーパードよりさらにグーッと細くなるとスキニーと呼ばれます。
以上パンツのシルエットはまずストレート、ワイド、テーパード、スキニーの4種類を覚えておきましょう。
 


 

こちらのGジャンと合わせているパンツはスキニーシルエット。
スキニーだと本当に足の形がグーッと細く綺麗に出るので、スタイリッシュなこうした着こなしで重宝します。
 


 

こちらはロングコートに合わせたスタイル。
メリハリのある着こなしではスキニーを使うとわかりやすいですね。
 

上半身がぐっと太いロングコートやオーバーサイズなトップスと合わせるときに、下半身もオーバーサイズにすると上下共ゆるっとしてなかなかおしゃれに見せにくい。
もちろん上下ゆるゆるでもかっこよく着こなす方法はいくらでもありますが・・・ファッション初心者は上が太いなら下を細くするメリハリがあるシルエットを作った方がより簡単にかっこよく見せやすいと思います。
 


 

このようにインディゴデニムを使う夏の着こなしでスキニーを穿くのもアリ。
シルエットがスラっと細いと、カジュアルなインディゴのデニムをTシャツと合わせても子どもっぽく見えない。
 

基本的にシルエットは細いと大人っぽく見え、太いと子どもっぽく見えます。
だから当然スキニーやテーパードとワイドやストレートを比べると、太いシルエットの方が子どもっぽく見やすいわけ。
そのためワイドシルエットを選ぶ場合は、基本的にスラックス型のパンツを選んでみてください
 


 

例えばこちらは夏の着こなしで半袖にワイドパンツを合わせていますが、ワイドシルエットのパンツだとどうしてもダボダボとカジュアルで子どもっぽく見えてしまう。
もちろんそうした着こなしもアリですが・・・ファッション初心者の方が簡単におしゃれに見せたいなら、太めで子どもっぽいシルエットの場合デザインや素材、色を大人っぽくして帳尻を合わせるのが基本です。
 

つまりワイドシルエットのパンツを選ぶときはスラックス型のデザインと素材のアイテムを選びましょう。
ワイドシルエットで色落ちしているデニムやチノを選ぶと子どもっぽさが強くなってしまうので素材や色は大人っぽくする。
 

ただスラックスの素材といっても明確な定義がないので難しいところではありますが、一般的にはツルッとしたツヤのある素材がスラックスに使われています。
そのため子どもっぽく見えてしまうワイドシルエットのパンツを選ぶなら、ツヤのある素材で黒やダークトーンなど色味を抑えたものを選べば、子どもっぽさと大人っぽさのバランスが取れておしゃれに見えやすいわけです。
 

例えば昔スポーツをしていて太ももががっしりしている方や下半身が太い、もしくは細すぎて気になる方はスキニーを穿いて体型が露わになるのがイヤな方もいるでしょう。
そういうときはワイドシルエットを選ぶと体のラインを拾わないのでおすすめです。

もし太っている、もしくは痩せているけれどどうしてもスキニーが穿きたい、という場合はテーパードを選んであげましょう。
 


 

このセットアップのパンツはテーパードシルエットです。
ウエストや太もも周りはかなりゆったりしていますが、裾にかけてグッと細くなっているのが画像からもわかると思います。
これはスキニーの代用品としても使えるので脚を目立たせたくない方にはおすすめ
太いパンツしか穿けないとなると選択肢がすごく狭くなるので、そういうときはテーパードを活用してみてください。
 

テーパードというシルエットはウエストや太もも周りがゆったりしていますが、裾が細いから下半身全体を細身な印象に仕上げられるんです。
スラックス型のテーパードパンツはワイドテーパードと呼ばれますが・・・細いパンツがどうしても入らないという方はオンラインショップで「ワイドテーパード」と検索すると山ほど出てくるので是非試してみてください。
 

全体的にワイドだけど裾だけテーパードしていて細くなっているのがメリット。
スキニーパンツの代用品になるので自身の体型を気にせず細身のパンツを楽しめます。
 

シルエット別パンツの着こなし例

 


 

いくつか着こなしを見ていきましょう。
こちらはグレーのワイドパンツを使ったコーディネート。
先程コートスタイルをご紹介したときに「上半身がゆったりしているならスキニーを使って細身の下半身を作った方がメリハリができて良い」と説明しました。
 

今回はそれと逆。
ファッション初心者がワイドパンツを使うなら、上半身は細い方がシルエットを綺麗に整えられます
もちろん洋服に慣れている中級者、上級者の方は上下共ゆったりさせてもかっこよく着こなせると思いますが・・・基本的には上下でシルエットのメリハリをつけた方が最初のうちはわかりやすい。
だからワイドパンツを選ぶときはショート丈のアウターなどを選んでみてください。
 

ショート丈のジャケットやシャツにワイドパンツを合わせると、いわゆるAラインシルエットが完成しますね。
Aラインシルエットとはアルファベットの形の通り、上が細く下が太いシルエットの作り方。
この「A」の形通りのシルエットを作ると体型を綺麗に見せられます。
スポーツ体型の方や細すぎる方が足回りを隠すためにワイドパンツを選ぶのは非常に効果的ですが・・・そのときに上半身もオーバーサイズにしてしまうと、どうしてもダボダボとした印象になってしまう。
しかし上が細く下は太いAラインシルエットを作るとメリハリがついて体型が綺麗に見えます
 

Aラインを作るときのポイントは色でもAラインを表現してメリハリをつけること。
色にはそれぞれ特性があり、例えば黒やダークグレーなどの暗い色は収縮色と呼ばれ細く見える。
対して白やライトグレーなどの明るい色は膨張色と言って太く見えます。
これをAラインのシルエットに当てはめて、配色もAラインに沿ったものにするとより体型が綺麗に見えます。
 

この着こなしはまさしくそうで上半身は収縮色の黒で細く見せ、パンツは膨張色であるライトグレーでゆったりさせる
すると色でもメリハリが表現されるので視覚的にシルエットがより綺麗に見えます。
例えばミリタリーブルゾンにスキニーパンツを合わせてYラインシルエットを作る場合、ブルゾンは膨張色のカーキを選びパンツには収縮色の黒を選ぶとバランス良くシルエットがさらに綺麗に見えます。
 

もちろんその限りではありませんがシルエットに困ったときは是非取り入れてみてください。
 


 

あとおまけとして裾がすぼまっていてゴムが入っているパンツはジョガーパンツと呼びます。
ユニクロが得意としているアイテムの1つですね。裾がきゅっと細くなっているのでこれもスキニーのように細く見せられます。
 

ファッションで使われる名称は意外とアバウト?!

 

ということでパンツのシルエットはストレート、ワイド、テーパード、スキニーの4つをまず覚えておくと便利です。
 

あとこれはちょっとした豆知識ですが、基本的にスラックスでスキニーシルエットはありません
スキニーというと大概はデニムやチノで「スキニースラックス」という呼び方はしないんです。
 

なぜかというと基本的にスラックスの生地はそれほど伸縮性がないから。
デニムやチノは硬い素材で、なおかつストレッチを入れると伸縮性が上がるので足にぴったりフィットさせても生地が破れない。
しかしスラックス生地の場合、体にぴったりくるシルエットにすると生地が張りすぎて切れてしまう可能性があるからスキニーのような体に沿う細身なシルエットにはしないんです。
 

だから「スキニー」と聞いたらデニムやチノパンを連想するといいですし、スラックスで細身なものは「スリム」と表現されることが多いと覚えておくといいかもしれません。
 

あとトラウザーとスラックスの違いをよく質問されますが、これは単純にアメリカ英語とイギリス英語の違いだけなので基本的には同じです。
ただルーツを見てみるとトラウザーの方がフォーマルな印象で、スラックスの方はカジュアル素材のスラックスも含むとされていますが・・・特に区別はないですね。
お店に行って商品を見てみると、どちらの呼び名も使われているのであまり気にしなくてもいいと思います。
 

アパレルの単語は結構アバウトなんですね。
例えばトレンチコートと言われるとボタンが2列のダブルブレストで、襟のサイズが大きくロングコートでコットンギャバジンが使われて・・・と何となくの特徴は想像できますよね。
ではコットンではなくウール素材だったら、ボタンが1列のシングルブレストなら、襟がないノーカラーならトレンチと呼ばないのかと言われると、決してそんなことはない。そうした特徴をもつトレンチコートも存在するからメチャクチャなんです。
洋服にシーズンごとに新しいバリエーションがどんどん出てくるため、1度定義を決めても簡単に破られてしまうんですね。
 

だからどこからどこまでをテーラードジャケットなの、ブルゾンなのか、トラウザーなのかというのは実は全部アバウトです。
だからファッションに関しては言葉の定義を厳密に気にする必要はそれほどありません。
結構初心者の方だと「トラウザーとスラックスってどう違うんだろう」と気になって使いにくいこともあると思います。
ただ皆何となくわかっているくらいではっきりとした定義はないので言葉に惑わされすぎずあまり気にしなくても大丈夫です。
 

ただシルエットに関してはテーパードやワイド、スリムなどの言葉を知っておくと検索するときに便利です。
「自分はスポーツ体型だからスキニーじゃなくてワイドテーパードを探そう」と考えられるので、この単語を知っておくとオンラインで買い物がしやすいと思います。
 

特に今はコロナ禍で外に出て買い物がなかなかしにくい時期。
だから通販で買い物をする方もすごく多いと思いますが、パンツのシルエットってわかりにくいでしょう。
だからパンツのシルエット名を覚えておくとオンラインの買い物で欲しいものが探しやすくなるので是非参考にしてみてください。

 

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