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整形なしで印象激変!?ユニクロメガネの正しい選び方

 

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今回はコロナウイルスの予防対策としても注目を集めるメガネについてお教えしましょう。
様々なメガネメーカーや日本眼科医会のHPにも記載されている通りメガネをかけることでウイルスの飛入をある程度抑えることは可能ということで、今再びメガネが注目されています。
ただどんなメガネを選べばいいのか、またメガネによってどう印象が変わるのかなど意外と知らない方も多いのではないでしょうか。
その辺りも含めてメガネの活用法をお伝えしていきます。
 

メガネを使い分けるポイントとは?

 

まずはメガネの使い分けからお話ししましょう。仕事用とカジュアル用のメガネ、どう選ぶべきか結構悩みませんか。
例えばオンライン会議でもメガネをかけるだけでキリっと仕事できる感を出せたりしますが、そうした仕事用のメガネとTシャツやパーカーに似合うカジュアル用のメガネ、簡単に見分ける方法を一つだけお教えしましょう。

それは「直線」なのか「曲線」なのかということです。
 


【ユニクロオンラインストア】スクエアクリアサングラス
フレームの素材を改良し、ストレスフリーなかけ心地に。デザインもよりスタイリッシュに。

こちらは直線的な四角型のメガネ。
 


【ユニクロオンラインストア】ラウンドメタルサングラス
スタイリッシュなメタルフレームデザイン。落ち着いた印象なのでフォーマルにも使える。

対してこちらは曲線的な丸形のメガネです。
 

フォーマルな仕事感が出るのは直線の四角型メガネ。

そしてカジュアルで柔らかい印象与えるのは曲線の丸型メガネとぜひ覚えてみてください。
 

これは言葉通りでメガネの専門家なら誰でも知っていることだと思いますが、曲線や丸は柔らかく女性的でカジュアルな印象になります。
対して直線は自然界や人間の体には存在しないもの。そのため人間の柔らかさとは異なる鋭くクールで賢そうな印象を与えると言われています。
 

試しにかけてみましょう。

こちらかける前です。メガネによる印象の違いに注目してみてください。
 


直線的な四角のメガネをかけてみました。表現が難しいけれど仕事してる感じが出ますよね。
ではこれが丸型のメガネになるとどうでしょうか。四角のメガネと同じ黒縁のプラスチックフレームで試してみます。
 

丸型に変えてみました。柔らかくカジュアルな印象になるのがおわかりいただけるでしょうか。Tシャツなどが似合いそうな雰囲気になりますね。
このメガネが仕事っぽい印象だと思う方はおそらくいないと思います。
 

メガネ選びに悩んだら直線のものは仕事用、曲線のものはカジュアル用と捉えてみてください。もちろんカジュアルなTシャツスタイルに直線的な四角の眼鏡をかけてはいけないわけではありません。そうしても全然問題ありませんが、ただテイストがむやみに離れると違和感を覚えることも多くなります。メガネをかけているから服が合わないと言っている人は大概これで間違っているわけです。
 

なので慣れてきたらもちろん遊びとしてTシャツスタイルに四角の眼鏡をかけるというバランスの取り方もアリですが・・・最初にメガネを選ぶときは仕事でスーツを着ているときに使うことが多いのか、それとも休日でカジュアルな格好のときに使うことが多いのかという洋服に合わせてメガネを選ぶのが論理的でよろしいかなと思います。
 

メガネ屋さんでたまに聞く「面長だと丸型が似合う」「丸顔だと四角が似合う」という話がありますが、実はほとんどエビデンスはありません。私の知り合いのグラスフィッターさんも同じことをおっしゃってますし気にしなくて大丈夫です。
もちろん迷った時にひとつの指針として参考にしてもいいのかもしれませんが、実際はそこまで気にしなくても大丈夫なので、そのことよりもメガネのフレームや素材に気を付けた方が末永く使える失敗のないメガネを選べます。

そのためにまずは直線的な四角型がフォーマルで曲線的な丸型がカジュアル、この違いを覚えてみてください。
 

素材による印象の違いとは?

 
続いては素材の話。メガネのフレームにはセルフレームというプラスチック製のものとメタルフレームという金属製のものがあります。
この2種類の印象の差を説明していきましょう。
先程は形の説明でしたけれども今度は素材の説明ですね。
洋服と似たようなもので、デザイン・シルエット・素材の要素がメガネにもあるわけです。
 

例えば同じ丸型のフレームでも、素材が違うと印象変わります。
金属製のメタルフレームのだとフォーマルでクールな印象。
一方プラスチック製のセルフレームだとカジュアルで柔らかな印象になります。これの2つも覚えてみてください。
実際に試してみましょう。
 


まずはこちらがプラスチック製のセルフレーム。丸型をかけています。
こんな感じでややカジュアルな印象になりますね。これが金属製のメタルフレームに変わると・・・
 


ビジネスらしい賢そうな印象に変わります。
同じ丸型でもフレームの素材がによってかなり印象が異なりますよね。
メタルレームはフォーマル、セルフレームはカジュアル、この2つの違いもぜひ覚えてみてください。
 

というわけでここまでで2つのことを学びました。
直線的な四角いものはフォーマル、曲線的で丸いものはカジュアル。

そして金属製のメタルフレームはフォーマル、プラスチック製のセルフレームはカジュアル。

非常に分かりやすいと思いますので、この2つの指標を使い普段着用している服に合わせてメガネを選んでみてください。

 

例えば仕事でスーツを着ているときに使うことが多いなら直線的な四角の方が選んであげる。
ただ仕事で使うことが多いけれどどうしても丸型が欲しいと思ったら、そういうときはセルフレームではなくメタルフレームを選べば、仕事中に丸型メガネをかけても違和感がなくなるわけです。
逆に直線的なスクエア型のフレームがいいけれど休日カジュアルな服装のときに使うことが多いなら、セルフレームの四角型メガネを選ぶ。そうして2つの指標を組み合わせてバランスを取ると自分が選ぶべきメガネが見えてきます。
 

色による印象の違いと効果

 

こちらはおまけなんですが・・・先程までフレームが濃いブラウンや黒、シルバーなど落ち着いた色の眼鏡を使っていましたが、実はフレームに色が入ると一気に印象が変わります。

アパレルの人間っぽい雰囲気が出るんですね。

 

こちらは先程かけていた黒に近いブラウン。重厚感があって落ち着きのある印象になります。
このフレームを明るいブラウンに変えてみましょう。そうすると・・・
 


 

急にアパレルっぽさが出ますね。休日感を出したい時やおしゃれに見せたい時にはこうした明るめの色のフレームをあえて選ぶと印象ががらりと変わります。
仕事用に黒縁の落ち着いたメガネをかけている人は休日用にちょっと明るいフレームのメガネに挑戦してみると簡単にアパレル感が出て休日に適したメガネが選べると思います。
 

それがもしくはレンズに色を入れてあげるのも実は最近の流行りなんです。
そうは言ってもサングラスであまりに濃い色だと表情が見えなくなってしまい普段かけにくくなってしまいます。
なので薄く色が入っているものの方が使いやすいですしトレンドも取り入れられます。
 


こうした透明の丸メガネよりも・・・

 


レンズに薄く色が入っているものを選ぶと急にアパレル感、プロデューサー感が出ますね。
こんな感じで色が入ると少し遊び人っぽくなります。
カジュアルとはまた少し違う形でフォーマルな印象が抜けてくれるわけです。
なので他の人と差をつけたい方やアパレルっぽくおしゃれに見せたい方はレンズに薄く色が入っているものを選んでみるのもおすすめです。
 

そしてメガネと共に帽子をプラスしたり髪型を変えたりすると、実は顔の印象が驚くほど変わります。
実際顔周りを全部変えてみると・・・
 


急に中目黒で遊んでそうな印象に変わりますね。なぜこんなに変わるかというと、バケットハットを被ることで頭や髪の形が全くわからなくなるわけです。だから今までの印象とガラリと変わり、しかもメガネは色味が入っているものなのでトレンドライクな印象になりますね。
 

こうやって顔周りにちょっと装飾品を付けるだけで黒のシンプルなTシャツもおしゃれに見えたりもします。
なので帽子やメガネはしっかりこだわるとユニクロの服がユニクロには見えなくなる。
このように顔の印象というのは実はガラッと変えられます。自分はイケメンじゃないからおしゃれができないと思っている人は意外に多いと思いますが、実は帽子やメガネや巻物といった顔周りの小物で顔の印象をガラっと変えていくらでもおしゃれに見せることができるのです。
 


例えばこういう古着のダボっとしたチェックシャツを羽織ると急にイケてる風になっちゃうでしょう。人の印象はガラっと変えられるんです。

 


こんな感じでオールバックにしておでこを出してフォーマルなメガネをかけてユニクロのコンフォートジャケットを羽織ればビジネスマンっぽく仕事ができそうな感じに見えますよね。
 

髪は前髪を作って下ろすとカジュアルになり、オールバックにするとフォーマルな印象になります。ハリウッドスターがレッドカーペットを歩くときに普段前髪を下ろしている人もみんなオールバックにしてタキシードを着ていますね。あれはなぜかというとフォーマルな場面では髪を上げておでこを出さなければいけないから。
女性は普段着のときは髪を下ろしているけれど、冠婚葬祭の時はアップにするでしょう。あれと同じで男性も前髪がなくなっておでこが出るとフォーマルな印象が出るわけです。
なので例えばZoomなどのオンラインミーティングの時にちょっと仕事できる風に見せたいなら、ジャケットを着るだけでも全然構わないですが、フォーマルなメガネを足したり髪型を上げたりするだけでガラッと印象を変えられます。
このように印象は作れるのでその要となるメガネや帽子を活用してみてください。
 

というわけでフォーマル、カジュアルな印象を顔で簡単に切り替えられるのがメガネのすごく便利なところです。直線と曲線そしてメタルフレームとセルフレーム、この2つの指針があれば普段メガネをかけない人でも選ぶべきメガネが分かると思いますのでぜひ参考にしてみてください。

 

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