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GLOBALWORKグローバルワーク最強コスパの革靴&レザーバッグ&レザーキャップ!!

 

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「GLOBAL WORK(グローバルワーク)」の商品を紹介していきます。大型ショッピングモールなどでよく見かけるブランドですが、実はアパレル大手の会社が運営しているだけあってきちんとモノ作りがされている印象です。
そして特に私注目しているのは「小物」。
ということで今回はグローバルワークのマストバイ小物を3つ紹介していきます。
 

春夏コーデのドレス要素に最適

 

 
GLOBAL WORK
フェイクスエードローキャップ 2,750円


 

最初に紹介するのはこちらのキャップ。実はこれずっと紹介したかったアイテムなんです。
 

以前ユニクロの「ウールカシミヤキャップ」という商品を紹介し、それがすごく人気でどこを探しても売っていない、似たような商品ありませんかという質問を大量に頂きました。
ユニクロのウールカシミヤキャップの良いところは、カシミヤ素材を頭の上に持ってくることで高級感がプラスされるところ。顔周りというのはすごく大事なところで、大体人と話をするときに相手の顔を見ることからわかるように他人の視線が集まる場所なわけです。
 

そんな目立ちやすく重要度が高い顔周りにカシミア素材の帽子を持ってくると、実はコートがナイロンの安いものでもカッコ良く見えます。そういうわけでユニクロのウールカシミヤキャップが大量に売れ、品切れでどこを探しても見つからない状態に。
 

なので似たような商品を紹介しようと探していたのですが、ただウールカシミヤキャップは素材的に冬限定でこれからの時期はなかなか使いにくい。ということで春夏でも使えて似たようなアイテムとして紹介したかったのが、グローバルワークのフェイクスエードローキャップです。
 

フェイクスエードつまりレザー調のキャップ。先程のカシミヤと同じ理屈ですが、頭という目立つ部分に高級素材であるレザーが入ると、トップスが普通のTシャツであってもアップグレードされて高級なスタイルに見えます。
 

そして肝心のフェイクスエードの素材感としては、かなりリアルに仕上がっています。GUのフェイクスエードがすごく優秀だという話は何度もしてきましたが、GUのフェイクスエードよりもリアルな作りです。
何が違うかというと毛足の長さ。スエードというのは表面に小さい毛が立っています。この毛足の長さがGUより若干長い。だからヌメっとしたベロアのような雰囲気が出て、より高級感があるように見えます
 

フォルムもすごく綺麗です。キャップのフォルムは意外と難しくて、深すぎても浅すぎても使いづらいものです。
例えばニューエラのベースボールキャップは素材が硬めで深い作り。なので被ると本当に存在感が強すぎていかにもやんちゃなイメージになってしまう。
かといって浅い作りのキャップを選ぶと、風で飛んでいったり機能性が良くない場合がある。
そこで浅すぎず深すぎずちょうど良い作りのキャップを見つけるのが重要ですが、このフェイクスエードローキャップは非常に良いバランスでフォルムが作られています。
 

ただフェイクスエードには蒸れやすいという欠点がありますが、このアイテムは通気孔がきちんと開いておりさほど蒸れは気になりません。まだ真夏の暑い時期に被ってないのでその時期はどうかわかりませんが、おそらくそこまで気にならないと思います。
 


 

例えばTシャツのシンプルなスタイルに合わせるだけでも映えます。
夏はどうしてもで「トップス1枚+ボトムス1本+靴」という最低限度のコーディネートで地味な印象になってしまう。その地味な印象を払拭しようと小物を増やすと、どんどんカジュアルになり子どもっぽくやんちゃな印象に。
そういうときに高級感があってドレスライクな印象のキャップを加えると、子どもっぽくならずに済むので夏場のアクセントに最適です。
 

夏場はどうしても高級感を出すのが難しい季節。大人っぽさを保ったままおしゃれに見せるのが難しい中でこうしたアイテムが1個手元にあると非常に便利です。
 

値段以上の価値を感じられるクオリティ

 


 
GLOBAL WORK
アーバンキャリートートBAG 3,190円


 

もう一つのおすすめがレザーのバッグ。こちらはトートバッグとエディターズバッグの2パターンありますがどちらも同じ素材です。
 

 

トートバッグは大きすぎず小さすぎずコーディネートとして使いやすいサイズです。
そしてこの値段ではありえないぐらいしっかり作り込まれています。
まずポケット類がとても多い。バッグの内側にはペットボトルホルダーが2つと、仕切りのあるミニポケットが3つ付いているので使い勝手はかなり良いと思います。
「ポケットなんてそんな強調するほどのことでもないだろう」と思われるかもしれませんが、このバッグ値段が3,190円なんです。
 

この値段で戦おうとすると、内側のポケット1つ付けるか付けないかでかなり値段が変わってきます。おそらくポケット1つ付けるのに工賃が100~150円くらい上がってくると定価3000円程度で抑えるのが難しくなってくるわけです。
その中でポケットをしっかりつけて機能的に作るのはかなりすごい。
 

実はバッグの縫製を見ると苦労して作られた形跡が見えるんです。
バッグを作るときは基本的に本体の2枚の生地をペタッとくっつけて縫い合わせます。その縫い合わせのときにポケットも一緒に縫い合わせるわけです。そうすると縫製が1回で済む。
本体を1回縫い合わせてポケットをつけるのにまた縫い合わせて・・・と2回縫製かけるとその分工賃が上がってしまいます。それをなくすことで、ポケットがたくさん付いて機能的なのに値段が安いという非常に苦労の甲斐が見えるアイテムなわけ。
そして実際、このトートバッグは素材感もすごく良くてかなりリアルな質感で3,000円には全く見えないほど高級感があります。
 


 
GLOBAL WORK
アーバンキャリーショルダー 4,290円


 

エディターズバッグの方はトートバッグよりも1000円ほど高め。
2wayで手持ちのストラップと長め肩掛けストラップの2種類が付いており、PCも入るサイズなので仕事用としても使えます。グレーと黒の2色ありますが、個人的にはスエード調のグレーがすごく気に入ってます。
 

 

黒系のスタイルにこうした明るいグレーのバッグを持つと春っぽくなるので今の時期におすすめです。
メンズファッションはどうしても黒や白に偏りがち。それだと春や夏は特に季節感を出すのが難しくなりますが、そんなときは小物で少し明るい色を入れてみてください。
そうは言っても何色を使えばいいのか悩むところ。正直どんな色を使っても全然構いませんが、その前に素材にこだわってみてください。素材にこだわると意外とどの色を使っても成立します。

 

なぜかというと、このバッグのようなレザー調のものを使うとそれだけで大人っぽく見えるわけです。
ただ赤や緑を使っても素材がナイロンだったらカジュアルで子どもっぽく見えてしまう。
なので色は何でもいいからとにかく素材にはこだわってください。
だからと言って別に高い素材を買おうという話ではありません。本革レザーでないとダメだと言ってるわけではなく、安いフェイク素材で全然構わないので高級感がある風合いのものを選んでみてください。
 

そうすると色は結構遊んでも問題ありません。春夏に明るい色を使いたい場合は、まず何より素材にこだわるということを覚えておいてください。
 

合皮とは思えない風合いと機能性

 

 
GLOBAL WORK
TECHプレーントゥシューズ 7,150円


 

最後に紹介するのは靴です。この靴も本当に頑張って作っているのがよくわかるアイテム。
7,150円でこのクオリティは本当にすごい。拍手したくなるレベルです。
 

そもそもな話、こうした靴で7,000円台というのはかなり破格ですよね。
GUは3,000円くらいで合皮の靴を出していますが、作りはGUよりはるかに上です。もちろん値段が倍だからそうなんですが、何が違うかというと1つ目はまず素材。
風合いがかなりリアルでGUのフェイクレザーよりも相当良い出来です。よく見るとレザーの表面に本革っぽいシワが入っています。
そして光沢感もGUの靴は割とテカリがありますがこちらはテカリ抑えてマットな風合いにすることで本革のように見せています。
 

なぜテカリをなくすと本革っぽく見えるかというと、テカリがあるとどうしても素材が目立って目線を集めてしまうんです。
テカリというのは光が反射してキラッとするので当然目に付きやすい。目に付くと合皮独特の風合いに気づかれてしまうわけです。
ただグローバルワークのシューズはマットな風合いであまり合皮感が目立たず、買いたてのまだ味が出ていないぐらいの本革に見える非常に良いアイテムです。
 

そして2つ目のいいところは屈曲性。
このシューズかなり曲がります。そうした意味でもこの靴は合皮であることと相当真剣に戦っていることがわかる。単純に合皮で安くてかっこいい靴ですよ、という提案じゃないんです。
 

合皮は安いのに本革のような風合いが出せて便利ですが、最大のデメリットは歩き着心地悪いことです。そしてこのシューズはおそらく開発者の方がそのデメリットと真剣に戦っています。
 

どうしてそう言えるかというと、まずこの抜群の屈曲性。基本的に歩くときは地面に靴がついたら足の形に沿ってグっと曲がり、地面を蹴って一歩進んで着地して・・・ということの繰り返しです。だから靴は曲がって伸びてを繰り返さないといけない。
なので靴というのは基本的に屈曲性がないと歩きにくくなってしまうわけです。
そして合皮は割と硬い素材なのでなじみにくく屈曲性が足りない場合が多い。
ですがこの靴は屈曲性が高いので歩き心地が良いんです。
 

さらにかかとの上部にしっかりとクッションまで入っています。
合皮は硬い素材でなじみにくく靴擦れしやすい素材でもあります。特にかかとの上部では起きやすい。
しかしこのシューズはかかと上部にクッション入れることで靴擦れを起こさないようにし、履き心地良くしています。

 

さらにインソールもめちゃくちゃ頑張って作られている。以前靴の専業ブランドの方から聞いた話によると、靴のインソールは柔らかければ良いわけではないらしいんです。柔らかすぎると歩いたときに足が靴の中でブレて、疲れの原因になってしまう。だからインソールにはある程度の硬さをもたせて足を包むようにしないといけない。
 

でこのシューズの場合はインソールが先端は硬くなっていて、かかとの部分が柔らかくなっているという完璧な形です。
先端の方は硬くなっていますが、かかと側はクッション性を高くして歩くときのダメージを抑えるように作られている。
そうすることでフェイクレザーだけれど限りなく本革に近いような歩き心地を実現しています。
 

アウトソールも滑りにくいものを使っています。ただあまり凸凹しすぎるとカジュアルシューズのようになってしまいますが、こちらは程よい厚さなのでビジネスでも十分使えます。
 

さらに驚くのはインソールが別で1個ついてくるんです。なのでもし購入した後サイズが合わなかった場合でもある程度サイズが調整できるようになっています。
さらにさらに紐まで別でついてくるんですよ。靴についているのは黒い紐ですが茶色の紐が別で付いてきて、黒靴に茶色紐を入れるとちょっとクラシカルな表情になります。
 

このシューズ本当に頑張って作っていることがひしひしと実感できます。合皮なので水も防いでくれるし本皮ライクな風合いで歩き心地がいい。合皮のシューズとしては完璧じゃないかと思います。
 


 

フォルム自体はあまり細すぎると本当にビジネスで使うだけのドレスシューズな印象で、私服で使いづらくなってしまう。しかしこれはドレスとカジュアルのちょうど中間地点ぐらいの程よい細さなので、ビジネスにも私服にも使える最適なバランスに仕上がっています。非常に良いアイテムです。

ということでグローバルワークの小物3点をご紹介しました。ぜひショッピングモールの中などで見かけたら小物を中心に掘り出し物を探してみてください。

 

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