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ホリエモン・MBの対談全文配信!!
以前こちらで紹介した通り「居酒屋ホリエモンチャンネル」の企画にて堀江貴文さんと私MBで対談をしました。
もうかれこれ5回目?6回目?くらいかな・・・。
今回が一番盛り上がり、一番深い話が出来ました。堀江さんも私も大満足の対談内容でした。
さて今回の対談、全文配信は堀江さんのメルマガおよび私MBのメルマガ内で行います。
私のMBメルマガの方では今週日曜18時から全文配信、しかも「MBの補足付き」で行います。是非ご期待ください。
(なお2018年8月中の登録なら登録後直後に月内に配信したメルマガが一気に届きます。8月以降の登録の場合はバックナンバーで購読が可能です。詳しくはまぐまぐのHPまでどうぞ)
・・・さて、そんな対談全文配信に先駆けて、
実は「まぐまぐNEWS」さんの方で対談内容の一部掲載が行われております。是非
こちらを読んでお待ちいただければと思います。
前編:「スナックと低身長ブランドの話」
というわけで堀江貴文さんと私MBの対談、こちらが前編です。
堀江さんはガンガンお酒飲むわ、私はTシャツを二人に着せてちゃっかり宣伝させようとするわ、和やかなムードの中対談はスタートしました。
前編は「スナック」と「低身長ブランド」の話。
私が先日オープンさせた六本木にある「スナックMB」について。今回対談場所ともなっているスナックMBですが・・・堀江さんスナックMBベタ褒めでした笑。ありがとうございます。
何故MBがスナックをやっているのか・・・については下記記事を参考にどうぞ。
私の事業はメンズファッションの文化を広めること。心が前向きになり行動的になる「おしゃれ」というジャンルをもっと多くの人に広めること。ファッション雑誌など既存媒体がアプローチしてきた「ファッション好きのためのファッション情報配信」という閉鎖的なものではなく、アニメ・漫画・ゲーム・アイドル・・・などなどファッションと全く関係ない方々へアプローチしてこのジャンルの面白さを広めることを目的としております。
そのためには「今年はブルーが気分」などの感覚的なアパレル的表現を捨て、人間の視覚効果や印象論などに基づいた極めて論理的・数学的なアプローチで再現性を高めることをしております。
そのへんについては下記記事を是非ご参考に。
ただ私のアプローチがいくら正しかろうとも、一人の力では限界があります。
だから私は「コミュニティ」を形成することにシフトしました。
それが私が運営する「MBラボ」です。
MBラボでは現在800名以上の会員を有しており日本最大のメンズファッションコミュニティととなっています。ここで私だけでなく多くの会員さんが自発的に行動をしています。ブランドはいくつも立ち上がり、プロジェクトがいくつも生まれています。ナノユニバース、アーバンリサーチ、フリークスストア。。。などなど超大手セレクトショップやブランドと「MBラボ」とのコラボレーションなども実現できています。
ラボの会員さんが考えた洋服が全国のショップに並んだり。
こうしたコミュニティの力は偉大です。
セミナーなど所詮「講師と生徒」の関係では講師が対応できる範疇を超えて広がることはできません。
しかしコミュニティであればコミュニティに属する者それぞれが動き出し、私の脳みそ以上の広がりが生まれます。
私では思いつかないこと、私一人のリソースでは実現できないことが次々と生まれるのがコミュニティの魅力です。
私は「洋服好きがダサい人を小馬鹿にしているような閉鎖的な世界」を一刻も早く変えたかった。もっと多くの人がもっと自由に洋服を楽しめる世界を作りたい、ファッションの説明書や教科書のようなものを作りそれを多くの人に広め「楽しみ方」の指針、「おしゃれの入り口」を提供したい・・・そう思った時に「一人より大勢で動いた方が賢い」と気がつきました。
だから「MBラボ」です。
皆が自由に皆が活発に皆が楽しく動くことのできるコミュニティを作りました。そしてコミュニティには「場」が必要です。
人が人と盛り上がるためには場所が必要です。ネット上だけの希薄な関係性ではなく実際に動き、ビジネスが進み、企画が成り立つのはもっと密なコミュニケーションが重要・・・そのためにスナックMBを作りました。
スナックMBについてはこちらをチェック。私が何を考えて事業を形成しているか理解できると思います。
また「低身長ブランド」に関して詳しくは是非メルマガの全文配信をご確認いただきたいですが・・・こちらすでに始動しています。
飽和状態のように見えるアパレルですが、はっきり言って既存のアパレルは脳みその回らない人ばかり。クラシカルで原始的なビジネスに終始しており新しい取り組みをしようとしません。(これには明確な理由がありますが割愛します)
「衣食住」の一つである大変大きなカテゴリにも関わらず、なんと「セグメントしたアプローチ」すらロクに出来ていないのがアパレルの愚かなところ。例えばファッションを妨げる理由の一つに「既存のサイズでは対応できない、かわいいorかっこいいものがない」などがあると思いますが・・・
低身長向けブランド
太っちょ向けブランド
ガリガリ向けブランド
甲高幅広向けシューズブランド
など日本にどれだけあるのでしょうか??
もちろん存在はしていますが・・・ほとんどが楽天市場でテキトーに売ってる具にもつかないような粗悪品ばかりではないですか。
デザイナーズブランドは「売れない売れない」とヒーヒー言ってるのに、セグメントしようとしないのは何故でしょう?ブルーオーシャンであることは明白なのに。
ビジネスはターゲットを明確にしセグメントすればするほど、客数は少なくなりますが客単価は伸びます。
「たくさん数を売ろう」と思えば当然セグメントしない方が良いわけですが・・・「たくさんの人に売る洋服」でユニクロやGUにもはや勝てるわけもないでしょ・・・????
勝てない領域でいくら頑張っていてもしょうがないわけで。
だったら勝てる領域に進んでそのジャンルのトップを取るのが賢明ではないですか。
飽和状態に見えるアパレルだからこそこうした「セグメントしたアプローチ」が今後伸びてくるはずです。
そしてこれはビジネス的な優位性以上に、「カッコよくなりたいけどなれない」体型の人を救うことにもつながります。困っている人を助けるのがビジネスの原点です。社会的意義もあることではないでしょうか。
中編:「ZOZOとGUとユニクロが狙うもの、それぞれが抱えるビジネスモデルのミスマッチ」
続いてこちらは中編。
ZOZO・ユニクロ・GU・・・日本発のビッグブランドが昨今多く見られますが、彼らのビジネスモデルを俯瞰するとそれぞれ明確な違いが見えてきます。
また
・ZOZOSUITが狙うもの
・何故ユニクロ柳井さんはZOZOを否定するのか?
・今後ZOZOが詰まるであろう理由
・ユニクロとGUの明確な戦略の違いと、GUが犯している大きなミス
などを論理的に解説しています。
詳しくはメルマガにてこちらの記事では概要を軽くさらっています。まずは是非お目通しください。
話はビジネス的観点のものが多いのですが・・・実はこうした知見を持っていると「日常の買い物」にも多いに役立ちます。
例えばユニクロとGUのビジネスモデルの違いがわかれば
「〜〜を買うときはユニクロ」「〜〜を買うときはGU」などの取捨選択が明確になります。
それぞれに強みがありそれぞれに設計思想があるからこそ、区別して買い物をすることができるのです。
ユニクロとGU「どっちも安いファストファッション」とだけしか認識していないでしょう??
実はこの二つビジネスモデルは真逆と言って良いほど全く違うのです。
後編:「これからのアパレルを語ろう」
そして最後、後編です。
こちらは「アパレルが今後狙うべきマーケット」について。
先ほどから書いている通りアパレルは「衣食住」の一つ。
網羅され飽和されている様に見えるアパレル業界ですが、実は市場を見ると穴だらけ。
知ってしまえば誰もが不思議に感じる「どうしてこのマーケットを誰も取りに行かないの?」というくらいの穴があります。
その答えの一つが「ZOZOとユニクロの間」。
何故ZOZOがZOZOスーツを出すのか、何故ユニクロがオーダーメイドをやりたがるのか、このへんを考えると自然と答えは導き誰ますが・・・詳しくは対談全文にて。
以上、堀江貴文・MB対談は今週末のメルマガにて全文配信(MBによる補足つき)を行います。
是非お見逃しなく。
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試し読みをして気に入らなければ初月解約で全く構いません。
タダで読んで辞めたければ当月で辞めてください。全く構いません。
私はこれで日本のメンズファッションを変えるつもりです。
10年以上かけて構築した論理であり絶対の自信があります。
騙されたと思って読んでください。
おかげさまで日本最大のメルマガ配信スタンド、
「まぐまぐ」様のメルマガランキングでは人気第2位となりました。(日本のメルマガの金字塔である堀江貴文さんが第3位)
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