ユニクロで買えるオシャレアイテム

ユニクロのデニムシャツ、コスパ最高すぎてヤバイ!!

 

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今回取り上げるのはユニクロのデニムシャツです。
 

難しいデニムシャツの着こなし攻略法とは?

 


 

UNIQLO
シャンブレーワークシャツ(長袖) 2,990円

【ユニクロオンラインストア】シャンブレーワークシャツ(長袖)
薄手で軽やかな素材感をいかしたワークシャツ。サラリと羽織るのにぴったりな1枚。

(シャンブレーだけでなく、他のデニムシャツもかなりおすすめです。)

 

デニムはユニクロの得意とする素材ですが・・・実は世界でも有数のデニム生地メーカーである「カイハラ」とタッグを組んでいます。
日本には「カイハラ」と「クロキ」、2つの有名なデニム生地メーカーがありますがその内のひとつですね。有名ハイブランドにもデニム生地を提供しているようなメーカーのデニムを今やユニクロ価格で購入できるのです。
デニム屋さんや私たちプロが見ても、ユニクロのデニムシャツやデニムパンツは驚くほどクオリティが高い。なのでモノとしては問題なく信頼できるのですが・・・いかんせんデニムシャツは着こなしが難しいのがネック。
 


 

こんな感で何も考えずにデニムシャツをデニムパンツで合わせていつものスニーカーを履いてしまうと、私のような30代からすると浜田省吾さんに見えてしまうわけです。浜田省吾さんはかっこいいけれど、浜田省吾さんがかっこいいのは浜田省吾さんだからで・・・私たち一般人が浜田省吾さんの真似をしてもかっこよくはならないですね。
 

キムタクがかっこよくて真似をしても、キムタクにはなれないのと同じです。
では一般人でもおしゃれにデニムシャツを着こなすに一体どうすればいいのか。そのためにはまず振り返ってみましょう。
 

ドレスとカジュアルのバランスを取るとおしゃれになるというのが私の理論ですが、ドレスというのはシャツやスラックスや革靴などスーツで使うアイテムのこと。対してカジュアルというのは、Tシャツやパーカー、デニムなどのリラックスウェアのことです。この2つをうまく織り交ぜることでおしゃれは完成します。
例えばドレスに寄り過ぎるとビジネスウェアになってしまいますよね。スーツはどんなにかっこよくてもビジネス着にしか見えません。
対してカジュアルに寄せすぎると、楽だけれどもコンビニ行くようなスタイルになってしまうわけです。なのでドレスとカジュアルを良い具合で織り交ぜる・・・ドレス7、カジュアル3くらいがベストバランスだと私の理論ではお話しています。
 

そしてデニムシャツはまさか仕事で着る方はほとんどいないと思うのでカジュアルなアイテムに分類されます。この着こなしではデニムシャツとデニムパンツ、足元のスニーカーまで全てスーツでは使わないカジュアルなアイテムです。全部カジュアルにしていると、キムタクや浜田省吾さんなど元がかっこいい人じゃないとかっこよくならない。
なので私のような凡人はドレスとカジュアルをしっかり意識しないといけません。ではカジュアルなデニムシャツに何を合わせればいいのかというと・・・。
 


 

黒のスキニーパンツに革靴を合わせてみました。
黒の細身パンツはスーツで使うスラックスのように見えるので、ドレスライクな印象になります。そして足元もドレスライクな革靴を合わせてあげる。
そうすると全身を3分割してトップス(3):ボトムス(3):靴(3)とする場合、カジュアル(3):ドレス(3):ドレス(3)となり、ドレスとカジュアルのバランスが大体7:3くらいの割合になりバランスが取れます。
これをデニムシャツの基本形として覚えてみてください。
 

デニムシャツは洗濯機でガンガン洗えるし春先には何かと使えて便利な代物です。
ユニクロのデニムシャツはすごく着心地も良く、日常着として外に出かけるときにもお家で過ごすときも使えるものだからヘビーユースすると思いますが、おしゃれに着こなしたかったらこんな風にドレスライクなアイテムを入れることだけは忘れないようにしてください。
 

デニムシャツを大人っぽく着こなすための有効な方法

 

 

もしくはこのようなデニムシャツの着こなしもいいですね。
こちらはニットの中にデニムシャツをインしています。ニットの中にインするのは白シャツやサックスブルーのシャツだと考えて意外とこの着こなしはやらない方が多いと思うんですが、デニムシャツを取り入れるのはかなり有効です。
 

なぜかというとデニムという素材はすごくカジュアルな印象があるのです。元々はワークウェアなのでラフで砕けた印象があるため、コーディネートの中でデニムシャツの占める面積が増えれば増えるほどカジュアルで崩れた格好になってしまいます。
だから少しでも大人っぽくしたいなら、デニムシャツが見える面積を少なくすれば良いわけです。
 

そのためこの着こなしではニットウェアの中にデニムシャツをインし、襟と袖の部分からチラ見せして面積を少なくするとデニムシャツのカジュアルな印象を抑えられます。
こうした方法はスタイリストなら誰でも知っている有効な方法です。コーディネートの理屈として、見える面積の大きさによって印象は変わるんですね。
 

例えばとても派手なピンク色のTシャツがあるとします。それを一枚ですぽっと着るのとインナーとしてちらっと見せるのとでは印象が大きく変わってくるでしょう。
そういうわけでデニムのように1枚で大きな印象を与えるアイテムは見える面積が大きくなるほどよりカジュアルで砕けた印象になってしまうので、ちょっと印象が強すぎると思ったら面積を減らすために隠してみてください。
 

そうすると例えばクールビズで仕事に行くときにデニムシャツを使いたいと思ったら、面積を抑えてあげると意外と使えます。
都合の悪いものは隠して見える面積を少なくするというのがスタイリングのポイントです。
 

なのでもしデニムシャツを使いたいけれどちょっとハマショーっぽく見てしまうなと思っていたり、あんまり似合わないなと抵抗感をもっていたりする場合はまずこういうチラ見せから始めてあげましょう。そうすると比較的使いやすくなります。
また言い方を変えるとニットと黒パンツだけだとドレスライクな印象が強くなってしまいますが、そこにデニムシャツをインすることで日常着感が増すわけです。
 

ニットを普通に一枚で着るとどうしてもキメた印象になってしまい「これから仕事なのかな?」と思われかねません。そこで中にデニムシャツを入れてカジュアルで崩れた印象を小さい面積で表現してあげる。すると大人っぽさを保ったまま仕事着っぽくはならないというバランスが作れるので、このような着こなしもぜひ参考にしてみてください。
 

ということで今回はデニムシャツをかっこよく着られる方法をご紹介しました。ドレスライクなアイテムを取り入れること、そして見える面積を調節することをぜひ意識してみてください。

 

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