スポンサーリンク

 

9月26日、もっと幸せに働こう-持たざる者に贈る新しい仕事術-発売します！

 

 

9月26日、MB新刊「もっと幸せに働こう 持たざる者に贈る新しい仕事術」が発売されます。

 

内容紹介
月額500円の有料メルマガ会員1万2千人超、月額5千円の有料オンラインサロン会員700人超、そして、自ら経営する会社の年商はゆうに億を超えているMB氏。自ら「学歴も才能もスキルもない凡人―持たざる者」だと明言する著者が、ここまでこれた理由とは?

「好き」を仕事に、モチベーションを高め、幸せと成功を手に入れる「働き方」の思考とテクニックが満載の新感覚ビジネス自己啓発本。

 

【目次より抜粋】
STAGE1 今の場所から動けない君たちへ
他人と違う結果を望むなら、他人と違う行動をしなければならない
好きなことを仕事にするのは「副業」からで構わない
「風俗が好き」「寝るのが好き」……それでも仕事に成り得る
諦めさえしなければ「失敗」は「成功へのフロー」となる…

STAGE2 固定観念から逃げ出そう
1の成功の裏には10の失敗が隠れている
「ブログでお金を稼ぎたい」では稼げない!?
すべてのコンテンツメーカーよ、同じものをひたすら繰り返せ…

STAGE3 ビジネスにおける目標とは何なのか
僕が目標を持たない理由
目標には3つの種類がある
「月10万円の収益を1年以内に」と宣言するブロガーは成功しない
嫌なことでも目標達成できる MB的「200点満点理論」…

STAGE4 知っておくべきテクニックがある
「客数重視型」でいくか、「客単価重視型」でいくか、それが問題だ
強い感情を生み出せば生み出すほど、ビジネス的には対価を得られる
SNSの炎上は最大の集客方法である…

STAGE5 いかに正しく、いかに効率よくビジネスをするか
いい流れに乗るための3つの法則がある
月額500円の有料メルマガ読者を1万2千人も集められる本当の「差別化思考」
ビジネス・経営にとって何より大切なのは「顧客の定義」である…

NEXT STAGE ビジネスとは幸せをつくるためのツールである
MBが炎上を嫌う理由
世の中は「正解主義」ではなく「バランス主義」で成り立っている
モテない理由は恋愛もビジネスも同じ…

 

MBとして初めてとなるファッション要素ゼロの完全ビジネス本。
前半はメソッドとなる方法論、後半は内面を探る精神論と分けて語られています。

 

 

また本書籍は集英社媒体「よみタイ(yomitai.jp)」にて連載されている内容を加筆再編集したもの。書籍発売と同時に連載の一部は購読できなくなるそうです。また連載自体も10月を目処にリニューアルを予定しています。

更新するたびに連載は大好評で、何度か大きくバズったことも。
今回一冊の本としてまとめるにあたり、きちんと順序よく段階的に理解し吸収できるように再編集しました。また1万文字近くの加筆を行なっており(主にあとがきに集約させています)、実用書としてより完成度の高いものとして作ることができました。

 

猿真似じゃ好転しない、だからこそ考えながら読んでほしい

 

ビジネス書の表紙裏を見れば、東大卒、上場企業卒、と手の届かない雲の上のような著者経歴を見ることができます。しかしながら残念なことに私にはそうしたものが只の一つもありません。

学歴も職歴も並程度のものしかない。地方新潟でサラリーマンをし、普通か普通以下に暮らしていただけの人間です。持っている資格は自動車普通免許のみ。特別頭が良かったわけでも特別センスが良かったわけでもない。「持たざる者」である私がどうして100万部もの書籍を出すことに至ったのか。「持たざる者」である私だからこそ、語れることがあるだろう、そんな想いからこの連載の編集を行っています。

 

内容は本当に泥臭いものが多い。私がサラリーマン時代からMBとなって7年目となる現在まで、どのようなことを考えて、どのようなビジネススキルを吸収して、どのようなロジックで進めてきたのかトレースすることが出来るでしょう。

明日からすぐ使えるものから、人生のあり方を問う内面的なものまで様々な内容が掲載されています。

 

この手の本は「読んで満足」となる人がとても多いですが、
是非読んだら何か動いて頂きたい。そして是非動く時には「意志」を持って欲しい。

 

堀江さんが「現金使うのは時代遅れ」「毎朝同じ電車に乗って出社するとかアホ」と主張するのを聞いて、それを真似して何か人生変わりましたか？？それらの主張は確かに正しいと思うし、確かに的を射ています。しかしながら意志を持たずにそれら表面的なことだけトレースして人生は好転しますか？

客観的に冷静に考えれば誰でも理解できるでしょ？
現金を持たない生活を始めても、毎朝出社する時間を変えても、あなたの生活は1mmほども変わりません。そこに「意志」も「理由」もないからです。猿真似で人生が変わるほど世の中単純じゃありません。

 

本書は至るところであなたの意志や理由を問いかけています。
単純に真似できるビジネスメソッドも勿論沢山載っていますが、猿真似ではなく意志を求めるように文章を書いています。是非考えながら、意志を持ちながら読んでみてください。

猿真似ではなく「どうしてコレをするのか？」という理由と意志を考えてみてください。それを持てるように書いていますので、ちょっと読むのにエネルギーが必要だと思います。思考しながら考えながらじっくり時間をかけて読んでくれると嬉しいです。

そうした思考は、あなたが新しい動きをする時にきっと役にたつはずです。

後で語る通りですが私はこの本で金儲けしようなんて微塵も思ってない。手に取った人の人生が少しでも好転すればと思って魂込めて書いてます。是非じっくり時間をかけて自分に問いかけをしながら読んでみてください。

 

本書で得る印税を日本ALS協会へと寄付させていただきます

 

そして本書あとがきにある通りですが、本書の内容は私の父から教わった内容がいくつか含まれています。父は昨年12月に難病ALS筋萎縮症を患ってこの世を去りました。

父に最大限の感謝を込めて、
そして父と同じALSで今も苦しんでいる人のために、
本書で得た印税の全てを日本ALS協会へと寄付させていただくこととしました。

 

10万人あたり6,7人ほどがこの病気で苦しんでいると言われています。筋肉が徐々に使えなくなり・・・手を身体をうごかせなく鳴り、まばたきができなくなり、呼吸ができなくなり、ついには心臓を動かす筋肉が失われてしまう。少しずつ命を奪っていくような大変な病気です。

わずかな取り組みではありますが、本書の売上で少しでもALSの改善に役立つように願っています。今作は私の手元には一銭も入りません。是非「一冊買うことで日本のどこかのALS患者さんがほんの少し救われる」ことを想って手にとってもらえればと思います。「偽善」なのかもしれない「自己満足」に過ぎないのかもしれないけど、やらないよりはマシだと僕は思います。すれ違った人が倒れたら手をさしのべたくなるのが人間です。小さな動きだとしても、全体から見れば取るに足らないことだとしても・・・知ってしまったら少しでも助けたくなるものでしょう？是非そんな「他人を想う気持ち」で本書を手にとってもらえたら嬉しいです。

 

またあとがきはボロボロに泣きながら書きました。渾身の内容となっています。是非読んでみてください。最期の最期の本当に一部分だけプライベートなものとなっていますが・・・お許し頂ければとも思います。

 

10月1日には八重洲でイベントも開催します！

 

 

そんな「もっと幸せに働こう-持たざる者に贈る新しい仕事術-」9月26日発売です。
発売後10月1日(なんと私の誕生日！)には東京八重洲でイベントも予定しています。ご期待ください。

 

教科書の様に読んで「おしゃれ」をマスターする唯一無二のメルマガ

 

毎週日曜日配信のメールマガジン「現役メンズバイヤーが伝える洋服の着こなし&コーディネート診断」では、具体的なアイテムや着こなしまで指南した内容を毎週なんと5万文字程度のボリュームで配信しています。

 

月540円で、雑誌などよりも遥かに具体的なファッション指示書が送られてきます。

 

 

想像してみてください。

周りの友人から「最近なんでそんなおしゃれになったの？」と言われているあなたを。洋服屋さんに入ってショップスタッフに話しかけられてもビクビク臆せず対応できるあなたを。普段なら気負う様な高級レストランでも彼女を堂々とエスコートできるあなたを。

 

それらが実現できるようにフルサポートするのがこのメルマガです。
ユニクロなどのファストファッションでおしゃれをする内容はもちろん、今のトレンドやファッション情報を網羅したもの。中にはQ&Aやコーディネート診断など個別の悩みにも答えるコンテンツも用意しています。

 

試し読みをして気に入らなければ初月解約で全く構いません。

タダで読んで辞めたければ当月で辞めてください。全く構いません。
私はこれで日本のメンズファッションを変えるつもりです。
10年以上かけて構築した論理であり絶対の自信があります。
騙されたと思って読んでください。

 

おかげさまで日本最大のメルマガ配信スタンド、
「まぐまぐ」様のメルマガランキングでは人気第2位となりました。(日本のメルマガの金字塔である堀江貴文さんが第3位)

 

登録は上部メニュー「メールマガジンはこちら」から、もしくは下記リンクよりどうぞ。

 

メールマガジンはこちら

 

※携帯キャリア決済を希望される方はこちら(note)から登録ください。(内容はまぐまぐメルマガとほぼ同様です)

 

スポンサーリンク