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精神疾患、身体障害、LGBT、難病・・・あらゆるネガティビテイー、マイノリティーのためチャリテイーブランド「#LOOKUP」を立ち上げます
色々思うところがあり全てのネガティビティー、マイノリティーのためにチャリティーブランド「#LOOKUP」を立ち上げます。近日中にサイトと第一弾アイテムを発表します。精神疾患、身体障害、LGBT、難病・・・あらゆるネガティビテイー、マイノリティーのために本ブランドで得た全ての収益を寄付します
— MB@幸服論、服着る、最おしゃ、トラハチ監修&著者 (@MBKnowerMag) 2018年6月25日
というわけでチャリティーブランド「#LOOKUP」を立ち上げます。
現在サイトと第一弾商品準備中です。ローンチまで今しばらくお待ちください。
#LOOKUPに掛ける想い
色々思うところがあり全てのネガティビティー、マイノリティーのためにチャリティーブランド「#LOOKUP」を立ち上げます。近日中にサイトと第一弾アイテムを発表します。精神疾患、身体障害、LGBT、難病・・・あらゆるネガティビテイー、マイノリティーのために本ブランドで得た全ての収益を寄付します
— MB@幸服論、服着る、最おしゃ、トラハチ監修&著者 (@MBKnowerMag) 2018年6月25日
心と身体は繋がっています。会議で腕組みをすると建設的な意見が浮かばず守りに入ると言われています。座ってPCに向かって下を向いて考えるとネガティブな発想が浮かびますが、歩きながら話しをすると「前向き」な考えが出てきます。 #LOOKUP
— MB@幸服論、服着る、最おしゃ、トラハチ監修&著者 (@MBKnowerMag) 2018年6月25日
人は笑いながら怒ることが出来ません、ネガティブな感情は行動から生まれてきます。だからこそ#LOOKUP精神をポジティブにする太陽光を見て空を見上げて元気を出してほしい。下を向いていたらネガティブな想念に支配されてしまうから空を見上げて元気を出そうそんな想いからブランドネームを考えました
— MB@幸服論、服着る、最おしゃ、トラハチ監修&著者 (@MBKnowerMag) 2018年6月25日
誰だって多くのネガティブな想念を抱えて生きています。私だってパニック障害や極貧生活など多くのネガティブを抱えて生きてきました。生きるのが辛い、なんで自分だけこんな目に、そんな風に思うことも多いはずです。そんな人に空を見上げ上を向いて、涙を止める行動を忘れないでほしい。 #LOOKUP
— MB@幸服論、服着る、最おしゃ、トラハチ監修&著者 (@MBKnowerMag) 2018年6月25日
人間は脳で世界を作ってます。現実は脳が作っている像にすぎません。であるならば脳がポジティブな状態ならば人生は幸せに満たされます。空を見上げ紫外線を浴びて気持ちをポジティブにしよう。そしてこの#LOOKUPの発信によって多くの人がネガティビティ・マイノリティへの理解と優しさを持てるように
— MB@幸服論、服着る、最おしゃ、トラハチ監修&著者 (@MBKnowerMag) 2018年6月25日
元々私自身精神疾患などネガティビティーを抱えた経験があるのですが・・・
最近父親が難病ALSに罹ってしまったり、近しい知人友人にLGBTなどのマイノリティが居たりと色々と考えさせられる機会がありました。
また私のメルマガの読者さんにはうつ病などの精神疾患を抱えていらっしゃる方が少なくありません(これが本当に驚くことに、少なくないのです)。「鬱だったけどおしゃれをきっかけに外に出ることが出来た」「治ることは無いけれど改善が進んだ」と感謝とお礼のメールを頻繁に頂戴します。
人は「洋服」にお金を払っているわけではない
私は洋服屋を初めて15年以上経ちますが、自分の仕事を「布と糸を売る商売だ」と思ったことは一度足りともありません。
私たち洋服屋さんは「洋服を売る仕事」ではありません。「洋服を着用した時に得られる幸福感や満足感を提供する仕事」です。これは似ている様で全く違う意味を持ちます。
少々哲学的ですが一度考えてみてください。
洋服を購入する人は「布と糸」の集合体である物質にお金を払っているのでしょうか?あなたは洋服を買う時に「洋服のために」お金を払っているのでしょうか?
答えはNOです。
布と糸のためにお金を払っているのだとしたら、その洋服を飾るだけで意味を持つことになります。でも実際はそうじゃありません。着用して誰かに褒められる、着用して好きな女の子とデートに行く「その時間」にお金を払っているのです。
車は部品の集合体である物質にお金を払っているわけじゃありませんね。車を乗った時のライフスタイルに対してお金を払っているのです。これは現代広告の基本的な考え方にもなっています。
車のCMは「性能がどうだ、燃費がどうだ」という宣伝ももちろんありますが、多くは車のことについては特に語らず「イメージ」のみを見せるものが多いです。
例えばVOXYの「男旅」は父親と息子が車で旅に出ているだけのCMです。車の性能や機能とは何の関係もありません。
このCMが言いたいことは「この車を買うとこんなライフスタイルが待っているんだよ」という提案です。車そのものにお金を払っているのではなく、「車を買ったあとのライフスタイルを提案する」ことでお金を払う価値や意義をダイレクトに理解しやすくしているわけです。
ちなみに「売れる販売員」「カリスマショップスタッフ」などは多くの場合この提案が出来ています。私は何百人というスタッフを見る中でこの法則に気がつきました。
売れる販売員は「この商品はどこそこの地方で作られた素材で着心地が良くてストレッチがきいてて・・・」といった製品の特性のみを語ることは決してありません。
売れる販売員は「この洋服を着るとこんな場所で褒められる」「この洋服を着るとこんな風に見える」と購入して着用した時の瞬間を連想させる提案をします。購入後に幸福度と満足感が得られると刺激をして購買意欲をそそるのです。何故なら私たちは「布と糸」にお金を払っているわけじゃないから、私たちは「買って購入した後の人生」にお金を払っているのだから。
幸せを作る仕事
この意味で私は自分の仕事を「布と糸を売る商売」ではなく「幸せを作る商売」だと定義しています。
格好良い洋服を着て褒められた時に得られる感情、
「あれ?今日の俺格好良いかも・・・」と着用して鏡を見た時に感じる想い、
毎日に洋服で「わずかな幸せ」を上乗せするのが「洋服屋」だと私は考えています。
(「幸せを提供する」なんて書くとなんだか宗教感ありますが、上述の通り私は極めて論理的です。)
そんな風に自分の仕事を「幸せを作る仕事」と定義していますが・・・世の中にはあまりにも「幸せ」が少ない。
(冒頭で語った通りマイノリティ・ネガティビティを抱える方々はその筆頭かもしれません)
もちろん私は「洋服屋」ですから、布と糸を媒体として幸せを提供する仕事です。
そうした幸せを求める人たちに、私が洋服を使って出来る何かないか・・・そう考えていた時に「#LOOKUP」という単語が思いつきました。
上のtwitterで書いている通り、人は空を見上げた時、太陽光を浴びた時にポジティブになれる心理構造があります。人間は上を向いた状態で泣くことは出来ません。泣くのは下を向いてすることです。
いくら啓蒙しても、いくら啓発しても、ネガティブを外部から取り払うことはできない。何故なら人間は「脳」で世界を構築しているからです。
外面的にどんなに幸せに見えても、社会的にどれだけ成功していても、その人が幸せかどうかはその人の脳にかかっています。金持ちでも不幸な人は沢山いるし、貧乏でも幸せな人は沢山いる。幸せとは極めて主観的なものであり、客観的に推し量ることが出来ないものです。
だからこそその人自身がポジティブになれる働きかけをしたい、と思い「#LOOKUP」を名付けました。
空を見上げてネガティブになる人間はいない。だからこそ「困ったら空を見上げよう」「上を向いて涙を止めよう」と。
困った時に「#LOOKUP」を思い出して気持ちを前向きにしてほしい。ネガティブな想念に支配されそうになった時、#LOOKUPしてほしいと思って名前を作りました。
作る洋服は例えば「身体障害の方が着用できるおしゃれ服」なども想定していますが、
普通のTシャツなども考えています。どれもどこかに「#LOOKUP」と入れており、着用して困った時に思い出せるように・・・と願いを込めて作ります。
そして得た収益の全てはマイノリティー、ネガティビティーを支援する団体に全額寄付します。(もちろん寄付の詳細は公表します)
ほんの少しの理解と優しさを
偽善的かもしれないけれど、私は私の身近にいるネガティブを抱えた人たちに触れてただ純粋に「放っておくことは出来ない」と感じました。この活動が彼らや彼らに類する人たちにとって、ほんのわずかな救いになればと願っています。
そしてこの活動によって、一般の方々にネガティビティーやマイノリティーへの理解とほんの少しの優しさが広まればと思って居ます。
僕たちは大勢の人の中で生かされています。人は誰も一人じゃ生きることができません。
だからこそ困っている誰かに対して優しい一言、手を差し伸べることを忘れないでほしい。「#LOOKUP」定期的にアイテムをリリースしていきます。どうぞご期待ください。
そして「LOOKUP」は逆から読むと「パックオール」・・・PACKALLとなります。
「全てを包括する」ように、社会がより寛容になるように。
「PACK ALL」となるように願っています。
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