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「冬のコートも長袖シャツもあるけど・・・
秋の今頃着るのにちょうど良いアウターがないんだよなぁ」
と思っているそこのアナタ!
GUから発売された3,990円のミドルアウターがめっちゃおすすめです・・・!
機能性充実!バッグいらずのライトアウター
GU
ユーティリティオーバーサイズブルゾン 2,990円
今回ご紹介するのはGUのこちらのアウター。
ブラック・ベージュ・ダークグリーンの3色展開で、僕はブラックとダークグリーンを選びました。
このブルゾンの出来が最高なのですが何と値下げして2,990円になっています。
2,990円とは思えないクオリティなので是非チェックしてみてください。
ポイント1:機能性重視!丸ごと洗えてシワにならない!バッグいらずの収納力!
このアウター、とにかく機能性抜群。
リップストップ素材でマットな質感です。
ポリエステルやナイロンなど化学繊維と聞くとテカテカしたスポーツ素材を想像する方も多いでしょう。
このアウターはコットンのようにガサッとした風合いなので、通常の化学繊維を想像する素材感とは違う見え方です。
ハリがあって天然繊維見えするので安っぽさがない。
ただ素材としてはナイロンなのでしっかり水分を弾いてくれます。
フロントのジップも剥き出しだと水が浸透してしまいますが、カバーのついた比翼仕立てなので水が侵入しづらい作り。
天候に左右されず多少の雨でも着られるのがポイント。
あとは見た目の通りポケットがたくさんあります。
胸元に2つ、お腹の部分は右側に2つ、左側に1つと全面だけで5箇所のポケット。
さらにお腹のポケットは側面から手を入れられるスラッシュポケット仕様になっているので手を入れて歩くこともできる。
このようにかなり細かくたくさん収納ポケットがあるので、バッグなしで外出できます。
メンズはバッグを持つのが億劫な方も多いと思うのでこれ1着で収納が済むのはかなり助かりますね。
スマホや財布、鍵に充電器、アイコスくらいなら余裕で入れられます。
あとすごくポイントが高かったのがウエストのドローコード。
このブルゾンはミリタリーアイテムの割におしりにかかるくらい着丈は長めで大きめのサイズ感なので、普通に着用すると子どもっぽく野暮ったい体型に見えてしまう。
そんな中ウエストにドローコードがあると、引っ張ればウエストが締まってグッと細く見える。
しかも通常より少し上の位置にドローコードが入っている印象で、腰の位置も高く見えるわけ。
画像の通りほんの少しドローコードを縛るだけでウエスト位置が高く見えて脚長効果がかなり上がるので、店頭で見かけたら是非試着がてら試してみてください。
これに細身のスラックスを合わせるとイタリア人みたいにかなりかっこよく見えます。
あともう1つすごいのが袖先のギャザー。
そこまでフィット感は強くないけれど、1回外側に折り返すとしっかりホールドされるので袖まくりをしたときに落ちてこなくなる。
このブルゾンは裏地がなくて薄手なのでシャツ感覚でも使えます。
今の時期は日中暖かいのに朝晩冷えたりと気温が安定しないので、腕まくりをしたいときもある。
そんなときにこうした袖まくりができる薄手のアウターがあるとものすごく便利。
雨の降る寒い日は普通に着ているだけで水も風もある程度防いでくれるから暖かい。
お昼に日が差して暑いときは、袖をまくれば良いしギャザーがあるからまくっても落ちてこない。
普通にまくると落ちてくるけれど、1回ロールアップするとフィットして落ちにくくなるので、5分袖アウターとして9月あたりから11月中旬くらいまで使える。
中に厚手のニットを入れれば12月も使えます。
なおかつこうしたミリタリー系ブルゾンは色的に春に着用してもおかしくないから春先も使える息の長いアイテム。
意外と袖のギャザーの機能性はバカにできません。
このギャザーによって暑い日にも対応できるようになるから着る期間が伸びるわけです。
ポケットが豊富で収納力抜群、撥水性があって雨を弾き、袖先にギャザーがついていて腕まくりができるので気温の変化に対応でき、しかも洗濯機で洗えてシワがつきづらい。
Tシャツの上から羽織るライトアウターは襟裏に皮脂の汚れがつきやすいので、自宅で洗えると便利ですね。
3,990円という値段を考えるとクリーニングに出すのがもったいない。
しかもマシンウォッシャブルなのにシワがつきにくいし、そもそもシワが気にある素材でもない。
というわけでとにかく機能性が抜群です。
本格古着のような風合いが魅力!
ポイント2:シャツアウターとして今から使えて、寒くなってからも続けて着用できる
見た目には重厚感がありますが裏地がついていないので、まだ気温の高い日にも使えます。
しかも身幅が広いのでインナーにニットを入れれば防寒性はかなり高まる。
ポイント3:オーバーサイズでもドローコードがポイント、メリハリのあるシルエットに
ドローコードを引っ張ることでウエストラインが強調されて、オーバーサイズなのにウエストがシェイプされてスタイル良く見える。
オーバーサイズの服は着用するとダボっと子どもっぽい印象になりがちですが、このブルゾンはドローコードによって意図的にくびれが作れるので体のラインが綺麗で大人っぽく見える。
体のラインを隠しながらもウエストの曲線が出せるので綺麗なシルエットが実現できます。
カラーは3色展開でおすすめはブラックとダークグリーン。
ベージュカラーはワーク色が強すぎて何も考えずパッと着てしまうと野暮ったく見えてしまう可能性があります。
ベージュが好みなのら全く問題ありませんが、どの色にしようか迷うならブラックかダークグリーンを選んでみてください。
特にダークグリーンは暗めなカラーリングで古着のミリタリージャケットのような雰囲気を楽しめます。
このブルゾンは3,990円には見えませんね。
古着屋さんで売っているヴィンテージのミリタリーアウターのような雰囲気。
風合いがリアルで安っぽい感じが全くないので是非試してみてください。
ユーティリティオーバーサイズブルゾンの着こなし術
こちらは大人っぽい印象でコーディネートを組んでみました。
インナーにユニクロのニットを入れて、パンツはGUのスリムスラックス、足元はローファーで今の時期に合わせて袖まくり、首元にはスカーフを巻いています。
デニムやチノパンと合わせても良いけれど、ミリタリーのアウターはスラックスやハイゲージニットと一緒に大人っぽく合わせるとミラノ風な着こなしになります。
ミラノの着こなしは男性的なミリタリージャケットやGジャンに、綺麗めのスラックや白パン、革靴を合わることが多い。
土臭いアイテムには大人っぽくドレスライクなアイテムを合わせてバランスを取るわけです。
色気のあるミリタリースタイルを作りたいなら土臭いジャケットにあえてスラックスや革靴を合わせるのがおすすめ。
あとはウエストのドローコードをグッと引っ張ってウエストラインを作り、より大人っぽい印象が出しました。
黒の方はベタに合わせてみました。
黒はスーツでも使われる色なので、ダークグリーンほどカジュアルな印象が出ずわずかに大人っぽくなる。
なのでデニムパンツやキャップを持ってきてもそこまで子どもっぽくなりすぎず着こなせます。
こちらは少しラフな印象で崩したコーディネートにしてみました。
あえてドローコードを絞らずカジュアルな印象にしています。
デートなどで綺麗に見せたいときはドローコードをグッと引っ張ってウエストラインを作りスラックスなどドレスなアイテムと合わせて大人っぽく見せる。
友達と遊びに行くときなどはドローコードを使わずデニムなどカジュアルなアイテムと合わせて崩す。
このようにドローコードの使い方や合わせるアイテムを変えればTPOに合う着こなしが可能な万能アイテムです。
ちなみに僕は175cm68kgでLサイズを着用しています。
XLサイズなら程よくオーバーサイズでちょうど良かったかな。
ということで今回はGUのユーティリティオーバーサイズブルゾンをご紹介しました。
元値3,990円とは思えないクオリティです。
すでに値下げにかかって2,990円になっているので是非店頭で見かけたら手に取ってみてください。
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